iphone 中古購入時のポイントなど

・購入場所について

現物を実際に見れる実店舗で購入する事をお勧めします。
店によって価格の違いは多少ありますが、直接行ける近場の店がいいと思います。

ゲオ
ブックオフ
じゃんぱら
ドスパラ
ソフマップ

あたりですかね。

じゃんぱら と ドスパラ は同じ会社の運営で、じゃんぱらが中古販売、ドスパラは基本的にはＰＣ販売ですが店舗によって中古のスマホも扱っています（中古ＰＣの近くとか）。

実店舗であれば実際に電源を入れたりしてみることもできますし、ネット通販での写真では気が付きにくい小さな傷やへこみも自分の目で確認する事が出来ます。

念のため、購入した後に本体に支障がある（ SIM カードが認識しないとか通話ができないなど）という場合も考慮して返品しやすく対応が可能な近場の実店舗が無難です。

ネット通販だとイオシス（ここは端末の画像が載ってません）あたりが老舗ですね。

うちの場合は最初に中古を購入したとき（ Android ですが）近くのブックオフ、または少し離れたところのゲオで実際に物の状態を見て購入しました。
近場のブックオフで中古の XPERIA を購入した際、帰ってから動作確認をしたら一部不具合が確認できたので返品（返金対応）したことがあります。

今はヤフオク（ストア）で購入する事が多いですが、やはり写真でみても気が付かず、届いてからこんなところに小さな傷が？みたいな事もあったりします（いずれにしても傷はつくので気にしない事にしています）。


・IMEI を確認する

大手の中古ショップであれば各端末の IMEI が値札に掲載されています。
この IMEI でネットワーク利用制限にかかっていないかを確認します。

ネットワーク利用制限チェッカー
https://snowyskies.jp/imeiChecking/
各社のチェックがまとめてできます。

ネットワーク利用制限が 〇 になっているものを購入して下さい。
▲ の端末も販売されている事がありますが、いつ制限がかかるか分かりません。

補足
先日、ヤフオクでブックオフから出品されていたスマホ（ iPhone じゃなかった）が利用制限 ▲ だったのですが、Wi-Fi 運用が主な使い方だから
いいかな？と思い、購入前に念のために確認したところ Ｘ になっていた事があります。
メッセージで「赤ロムになっている旨」をお知らせして、購入トラブルになる前に出品が終了しました。

中古ショップでも ▲ から Ｘ になる事があります（こればかりは端末を購入した人しだいなので）。


・保証があるところ

「赤ロム保障」（永久保証）があるところで購入してください。
ソフマップは２年か３年だったと思います。

初期不良が３０日あると、なお良いかと思います。



SIM ロック解除の有無は au、docomo 販売端末であれば現在はネットから無料（ユーザー登録は必要になりますが）で出来ますので、価格差との兼ね合いですね。



かなり前に書いたものでメンテナンスしてないのですが、参考に見てみてください。

白ロム と 赤ロム
https://king.mineo.jp/my/maria/reports/17842