Xperiaz3と同じサイズのXperia

ＸＰＥＲＩＡ　Ｚ３は誠に良い端末でした。タッチ切れ等が好発して、評価は分かれるところもありますが、総じて歴史に残る優れた端末のひとつですね。

画像は左からＺ３、Ｚ５、X Performance、ＸＺ、ＸＺｓ、ＸＺ１です。

この他にＸＺ２、ＸＺ３が発売され、まもなくＸＰＥＲＩＡ１が最新鋭端末として大手３社より発売されます。

それほど差は無いように感じますが、サイズの他に、起動ボタンが変更になり、指紋認証を兼ねるようになりました。

そのため、Ｚ３のケースをそのまま流用することは、難しくなりました。

音声通話を明瞭にするためのセカンダリーマイクの位置も端末ごとにことなります。

この第二のマイクは周囲の雑音を拾うことで、受話マイク、スピーカーに雑音を打ち消すように働きかけて、明瞭に通話できるようにします。いわゆるノイズキャンセリング機能ですね。

このセカンダリーマイクを結果的に塞いでしまうと明瞭な音声通話ができくなります。

それぞれの端末にはその端末のケースを選ばれたほうがよいでしょう。

Ｚ３は手放されるのでしょうか。私も愛着のある端末はケースに入れて保管しています。もう使用することもないのですが、手放せないものはあります。

５年間もよくお使いになられましたね。同じＸＰＥＲＩＡユーザーとして敬服します。

私も長年愛用しておりましたが、昨年で退役しました。バッテリが原因でした。自己で１度バッテリを交換して使用を続けていましたが、内部基板のバッテリ制御の不具合により、本体寿命でした。

ちなみにＸＺとＸＺｓは筐体（本体）が共通しているので、この２機種は互換性があります。