プロファイルの再切換ができない

>>19 桃子0302さん

ご指名いただきありがとうございます。
長くなり読みにくいかもしれませんが、ご容赦願います。

私は以前より海外出張に行くことが多く、海外現地でSIMを差し替える方法で使っています。

他の方法として、レンタルWIFIルーターを推薦する方もいらっしゃいますし、場合によってはレンタルWIFIルーターの方が良い場合もあるかもしれませんが、ここからのコメントはSIM差し替えを前提とします。

先ずは、端末が現地の電波に対応していることが必要です。
iPhone6以降であれば基本的に海外どこでもほぼ困りません。
androidだと、SIMフリーとして販売されているものであっても、中国、アメリカへの対応が出来ていないものが多いですし、両方にフル対応しているものはとても少ないです。

この理由から以前はiPhone6Sをメイン端末にしていましたが、今はMate10Proに変更しています。
変更したのは、中国在住となり、1台でSIMを2つ使える端末が便利になったからですが、海外旅行の多い方でも、デュアルSIM対応の端末だと便利ですね。ただし訪問する可能性のある国の電波に対応しているかどうか十分な確認をしておくのが良いです。

桃子0302 さん の場合はiPhoneとのことなので、基本的に問題は発生しないでしょう。

海外でSIMを交換するときに問題となるのが、差し替える前の日本の電話をどうするかです。
一切でないという選択であれば気にする必要はありませんが、電話を受けたりかけたりすることを考える場合は、対策が必要です。

日本の電話番号で直接受けたい場合。
ほとんどかかってこないはずであるが、緊急連絡先として使う、緊急連絡手段として使うのであれば、もう一台端末を準備してそちらに差し替えます。SIMが2枚使える端末であれば、そのまま使えますね。

電話だけであれば、端末のスペックはあまり関係なく使えます。通信（ネット）を使う場合には、前述のように端末の電波対応力が必要です。

ある程度電話をかけたり受けたりしたい場合は、lala callなどのIP電話の契約を行っておきます。そうすれば現地で使える通信環境で電話が使えます。

現地に滞在中は、日本のSIMを入れた端末がある場合は、電話を受けると別料金が発生するので注意してください。
出なければ費用発生しないので、かかってきた電話番号を確認するだけなら無料です。
端末に留守番電話機能（伝言メモ）がある場合は、留守番電話にならないよう設定には注意してください。

mineo契約の場合は、海外で通信が出来ないので無関係ですが、大手キャリアの場合には、データローミングはオフにしておいてください。

思いつくことを五月雨的に書き込みましたが、不明点があればご質問くださいね。

私自身は中国在住なので、中国の電話会社と契約してメイン端末にセットしつつ、サブのサブであるiPhone5Sにmineo SIMを入れています。