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電源オフ時に電池残量が減る
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今の端末を利用して10ヶ月ほど経ちます。
少しでも長持ちさせたくて、就寝時(だいたい12〜6時くらい)は電源を切っています。
これまでは、電池残量が30%程度で電源を切り、翌朝起動しても、電源を切る前とほとんど残量は変わりませんでした。
なのに、ここ数日は、それが1〜2%まで減っています。
スマホは、電源を切っていれば電池を消費しないと思っていたのですが。
日中は、メールやLINEの使用程度でしたら、10%減ることもないんです。
こんな状態ですと、わざわざ電源を切って寝る必要もないかと思うんですが、むしろいちいち電源落とさない方がスマホにとっては良いのでしょうか?
何か原因を御存知の方いらっしゃいませんか?
@サイコさん
エースフォースさんのコメント
ベストアンサー獲得数 36 件
@サイコさん
androidの個体差で消費電力が異常に多いことがあるのは、製品や
アプリの個体差の複合要因なので、皆様の回答はそれぞれ原因として
考えられることであり、否定するものではありません。
どれが直接の原因か、若しくはどれかとどれかの複合要因であるのかを究明するのはとても難しくて、原因究明には購入価格以上の費用がかかってしまうと思います。
私は長い間SHARPのファンだったのですが、それでも今回のメーカーの見解は余りに残念だったのでちょっと書いてみます。
これは少し斜めからの視線なので参考程度のものです。必ずしも答えでは無く、また皆様のご回答の意見や可能性を否定するものではありません。
>充電器の使用に関しても、延長コードやタップを使用せず、できれば壁のコンセントから直接というのがベストらしいです。
ベストは間違っていません。しかしこれは、家庭に1~2個しかコンセントが無く、アイロンや炊飯器を共用で使っていた60年前の話です。
日本の電力会社のAC100Vは公称値で±10%までは電力品質の範囲内です。純正充電器でPSE(電気用品安全法)マークがついているならば、
コンセントからの出力が90Vまで落ちても所定の性能は確保されなければなりません。電圧が落ちれば、充電に時間がかかることはあっても、充電後のスマートフォンに影響が出るのは非常に考えづらいことです。
>市販の高速充電器を使っています。そのため、実際の残容量と表示されている残容量が異なっているのかも知れないと。
>要は、付属の充電器をお使いくださいと言うことですよね。
あまり話題として挙がりませんが、リチウムイオンバッテリーは高性能
かつ繊細なので、他の電池に比べ、過放電、過充電により爆発の危険性が高く、充電中は温度と充電電流を高度に管理する必要があります。
リチウムイオンバッテリーはバッテリーだけでなく、【温度計と電流制御プログラムを内蔵したコンピュータチップを内蔵】しています。
バッテリーのコンピュータチップと本体の充電回路が、電源と充電
ケーブルを判定し、許可しなければ、高速充電の状態にはならないように
通常は設計されています。(許可されなければ、通常充電状態、若しくは充電出来ない。国産を標榜するならば、当然具備すべき性能です)
一部の国産コンパクトデジタルカメラの純正電池がビックリするほど
価格が高いのは撮影中も残量をギリギリまで検知し、最終撮影の映像を
メモリに書き込んだ後自動的にズームレンズを収納しても過放電にならないタイミングを監視し、カメラに信号で送って、中途半端な位置で(ズームレンズ収容途中で)電源が切れないようにする電池側の制御に値段を要してしまうからです。
メーカーの回答ですから、「純正品以外の組合せの場合の結果は保証できない」という回答しか出来ないとは思いますが、これが原因ならば、
純正の組合せで充電すれば、@サイコさんの現象はあっという間に改善
してしまうのではないでしょうか。
そうではないから困っているのですよね。
30%→28%(30%→32%でも)だったら減っているというよりも測定精度の誤差ですので特段問題ではありませんが、実態が30%→2%で、測定誤差では無く、本当に減っているのであれば、そのエネルギーは熱になります。それに相応して、本体が熱くならないと計算が合いません。
多分そうでは無いでしょう。電源を切っているにも関わらず、本当に熱くなっていれば重大な故障です。
電池かそれと一体のチップの不良も疑われますが、使っている側では証明できないので、電池を交換しても同じような傾向かもしれません。
SH-M05の電池減り具合は多くの方が悩んでいるようです。工業製品は
どうしても当たり、外れが出るのは避けられません。
使用10か月であれば、保証期間が切れる前にメーカー保証が効くかどうか、確認してみるのも選択肢に入れて良いかもしれません。
本体から取り外せない構造の電池が消耗品として保証が効かないと判定されることもあるのは大変残念なことではあります。
androidの個体差で消費電力が異常に多いことがあるのは、製品や
アプリの個体差の複合要因なので、皆様の回答はそれぞれ原因として
考えられることであり、否定するものではありません。
どれが直接の原因か、若しくはどれかとどれかの複合要因であるのかを究明するのはとても難しくて、原因究明には購入価格以上の費用がかかってしまうと思います。
私は長い間SHARPのファンだったのですが、それでも今回のメーカーの見解は余りに残念だったのでちょっと書いてみます。
これは少し斜めからの視線なので参考程度のものです。必ずしも答えでは無く、また皆様のご回答の意見や可能性を否定するものではありません。
>充電器の使用に関しても、延長コードやタップを使用せず、できれば壁のコンセントから直接というのがベストらしいです。
ベストは間違っていません。しかしこれは、家庭に1~2個しかコンセントが無く、アイロンや炊飯器を共用で使っていた60年前の話です。
日本の電力会社のAC100Vは公称値で±10%までは電力品質の範囲内です。純正充電器でPSE(電気用品安全法)マークがついているならば、
コンセントからの出力が90Vまで落ちても所定の性能は確保されなければなりません。電圧が落ちれば、充電に時間がかかることはあっても、充電後のスマートフォンに影響が出るのは非常に考えづらいことです。
>市販の高速充電器を使っています。そのため、実際の残容量と表示されている残容量が異なっているのかも知れないと。
>要は、付属の充電器をお使いくださいと言うことですよね。
あまり話題として挙がりませんが、リチウムイオンバッテリーは高性能
かつ繊細なので、他の電池に比べ、過放電、過充電により爆発の危険性が高く、充電中は温度と充電電流を高度に管理する必要があります。
リチウムイオンバッテリーはバッテリーだけでなく、【温度計と電流制御プログラムを内蔵したコンピュータチップを内蔵】しています。
バッテリーのコンピュータチップと本体の充電回路が、電源と充電
ケーブルを判定し、許可しなければ、高速充電の状態にはならないように
通常は設計されています。(許可されなければ、通常充電状態、若しくは充電出来ない。国産を標榜するならば、当然具備すべき性能です)
一部の国産コンパクトデジタルカメラの純正電池がビックリするほど
価格が高いのは撮影中も残量をギリギリまで検知し、最終撮影の映像を
メモリに書き込んだ後自動的にズームレンズを収納しても過放電にならないタイミングを監視し、カメラに信号で送って、中途半端な位置で(ズームレンズ収容途中で)電源が切れないようにする電池側の制御に値段を要してしまうからです。
メーカーの回答ですから、「純正品以外の組合せの場合の結果は保証できない」という回答しか出来ないとは思いますが、これが原因ならば、
純正の組合せで充電すれば、@サイコさんの現象はあっという間に改善
してしまうのではないでしょうか。
そうではないから困っているのですよね。
30%→28%(30%→32%でも)だったら減っているというよりも測定精度の誤差ですので特段問題ではありませんが、実態が30%→2%で、測定誤差では無く、本当に減っているのであれば、そのエネルギーは熱になります。それに相応して、本体が熱くならないと計算が合いません。
多分そうでは無いでしょう。電源を切っているにも関わらず、本当に熱くなっていれば重大な故障です。
電池かそれと一体のチップの不良も疑われますが、使っている側では証明できないので、電池を交換しても同じような傾向かもしれません。
SH-M05の電池減り具合は多くの方が悩んでいるようです。工業製品は
どうしても当たり、外れが出るのは避けられません。
使用10か月であれば、保証期間が切れる前にメーカー保証が効くかどうか、確認してみるのも選択肢に入れて良いかもしれません。
本体から取り外せない構造の電池が消耗品として保証が効かないと判定されることもあるのは大変残念なことではあります。
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