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解決済み

g07++における奇妙な現象

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妻のFOMAガラケーからMNPでmineoに移しました。
DSDSでスロット1にマイクロのデュアル、スロット2にナノのシングルをセットし、それぞれ電話番号を正しく認識しています。

ところが、マイクロの方を3Gと認識しているように見えます。最上部に3G,4Gと表示されています。MNPでは番号だけでなく3G/4Gと言うような情報も引きずって来るのでしょうか?

もう1点はシングルのはずのナノの方で音声がonになってしまうのも現状と合いません。音声をoffするとデータも切れます。

実際には音声通信もデータ通信もできるので困っているのではありませんが、どうも腑に落ちません。マイナーな機種でありますが、ご助言などいただければ幸いです。

老父
老父さん
ベテラン

ksaito.netさんのコメント
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g07+ SIMフリー(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 1 件

一世代前のg07+ですが、私も同じような状況になっています。詳しくは後述しますが、いずれも製品仕様のようですね。違和感があるものの、これまで実際に問題が起きたことは今のところありません。

■「最上部に3G,4Gと表示」について:

g07++は4G回線のデュアルには対応せず、片方が3G、もう片方が4Gとなります。
Webで調べてみると、通話が3G、通信が4G固定となるようですね。
(なお完全に蛇足ですが、「3G+3G」のデュアルは可能なようです)

■「シングルのはずのナノの方で音声がon」について:

これは確かに違和感が強いですよね。私のg07+でも同じ現象になり、通信だけONにならないかと試行錯誤したのですが無理でした。

ただ、実際の通話(発信・着信)がおかしくなったり、ナノ側のSIMに通話料請求が来るようなトラブルはいまのところなく、運用上支障が起きたことはありません。

よく調べたところ、Android(OS)の「設定」に「SIMカード」という項目があり、これを見ると、通話・データ通信・SMSごとに、スロット1(マイクロ)、スロット2(ナノ)どちらのSIMを使うかを選択できるようになっています。つまり、たとえナノ側のスロットが通話可能状態で待ち受けていても、AndroidのOS側は、設定画面で選んだほうのSIMにしか通話を許可しない、ということのように思われます。
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