バッテリー容量だいたいこんな感じですか？

iPhoneの場合ですが電池交換出来る状態の一つとして、
電池容量の80％を切った場合と聞いています。

>端末の状態-電池の状態では、
「内臓電池の性能は良好です。」と表示されました。

又々他社情報ですが、富士通も80％以上あると、
「内臓電池の性能は良好です。」と表示された記憶があります。


で、少しロスがあるとは思いますが、単純計算で、
2,479mAh(今現在)÷2,810mAh(元々)=0.88220641…
端末のCPUの特性や、端末の購入時期から見ると、
80％超えているのでそんな物だと思いますよ。

個人の見解ですのであくまでも一例で。

①あくまでそれはその簡易計測器を通過した電力量であって、電池の充電性能を正しくは計測できません。（その簡易計測器の誤差もよくわからないし・・・　取扱説明書に2.0%rdg±1/2dgtとか記載がありませんでしたか？）
②電池にはばらつきがあって正確に計測するには分解観察が必要です。
　※もちろん電池は使えなくなりますが。
③スマホに消耗した電力量を計測するアプリを入れて（探せばあるかも）消費した電力量がだいたいあっていれば妥当な線ともいえます。

バッテリー表示0%は本当にバッテリーが空になった状態ではありません。完全にゼロになる前に、バッテリーを守るために自動的に端末がシャットダウンされます。
なので、2,479mAhという表示はおかしくはありません。但し、この数値も流れた電流の積算値というだけてすから、これだけバッテリーに貯まったということでもありません。
いずれにしても、今の状態なら心配はないと思います。

　現在88.2%なのでまだ大丈夫だと思いますよ。
上記の例の場合初期の満充電容量が1000mAhのバッテリーが、500回の充電と放電を繰り返すと、750mAhに減っていることを表しています。さらに700回繰り返すと600mAhに減っています。
　不用意な劣化にはご注意ください。
①満充電（残量100%の状態）での保存
　対策：電源アダプターをつないだままにしない。
　電源アダプターをつなぎっぱなしにしていると、「満充電保存」と呼ばれる状態になります。劣化の原因ですので、電源アダプターをつないだまま残量100％の状態での使用・放置は控えましょう。

②残量0%状態での放置
　対策：残量が0％の状態で放置しない。
　満充電状態がバッテリー劣化の原因になる一方で、「過放電（残量0％の状態）」もその原因になります。バッテリー残量が0％の状態で長期間放置すると、内部の素材が劣化する場合があります。久しぶりに使おうと思ったのに充電ができない、となると困りますよね。使わないことが、反対に劣化を促進してしまう恐れがあるのです。
対策は、バッテリーが0％の状態で放置しないことです。0％になった場合はすぐに充電するのはもちろん、しばらく使わない場合にも定期的に充電し、残量が30～50％ある状態をキープするようにしておきましょう。

③高温の環境
　対策：バッテリーを高温の環境にさらさない。
　リチウムイオン電池の最高許容周囲温度は、約45℃といわれています。高温の環境に置くと、それだけで電池の劣化が進みます。例えば、直射日光下の車のダッシュボードや暖房の前に放置してしまう、などです。スマートフォンでも、充電をしながらフルセグでテレビを視聴するなどで、45℃を超えてしまうこともあるのです。

富士通様より引用させて頂きました。

うちのSH-M03も半年で電池のヘリが早くなってきたがするが。
この端末、ＷＩＦＩが不安定のと裏蓋がハズレ（はがれそう）になってきている方が電池持ちより痛いよ。

ちなみに、「内臓電池の性能は良好です。」と私も出ています。