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低速通信時のバッテリー
節約モードや輻輳時はwebページなどの表示に時間がかかるので、その分スマホのバッテリーに負荷がかかっていることになるのでしょうか?
高速通信時は送受信のデータが多いので、その分バッテリーは消耗すると思いますが、通信時間が長いほうがよりバッテリーを使うことになるでは?と疑問に感じています。
3 件の回答
iPhone SE (第2世代)(ahamo)
ベストアンサー獲得数 226 件
スマホで1番バッテリーを消費しているのは何かご存知でしょうか?
それは、液晶画面のバックライトです
通信モデムは、高速だから低速だからの消費電力の差はあるにせよ微々たる物だと思います
しかし低速通信時の方が同じデータ量だとすると、通信している時間が高速通信よりも単純に長くなりますよね
そうすると、画面表示の時間も長くなるし、通信モデムを使用している時間も長くなる、つまりその分消費電力が増すという事になります
ただ、もしかしたらもっと詳しい方からそれは違うだろ!という意見があるかもしれませんので他の回答もお待ちください
参考まで
それは、液晶画面のバックライトです
通信モデムは、高速だから低速だからの消費電力の差はあるにせよ微々たる物だと思います
しかし低速通信時の方が同じデータ量だとすると、通信している時間が高速通信よりも単純に長くなりますよね
そうすると、画面表示の時間も長くなるし、通信モデムを使用している時間も長くなる、つまりその分消費電力が増すという事になります
ただ、もしかしたらもっと詳しい方からそれは違うだろ!という意見があるかもしれませんので他の回答もお待ちください
参考まで
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先にご返答されている方と同様の見解ですが、スマホのバッテリーを最も消費するのは画面です。
例えば、私の本日これまでの場合
バッテリー消費項目
10%、画面、2時間8分
7%、アイドル状態、8時間53分
5%、モバイル~~スタンバイ
3%、Android OS
2%、GooglePlay開発者サービス
2%、Androidシステム
2%、ツムツム
1%、Twitter
1%、Chrome
......
といった状況です。
通常モードと節約モードの速度差によってウェブサイトを開くのに数分の差が生じるなら話は別ですが、普通に使う分には気にするほどの差があるとは感じません。
例えば、私の本日これまでの場合
バッテリー消費項目
10%、画面、2時間8分
7%、アイドル状態、8時間53分
5%、モバイル~~スタンバイ
3%、Android OS
2%、GooglePlay開発者サービス
2%、Androidシステム
2%、ツムツム
1%、Twitter
1%、Chrome
......
といった状況です。
通常モードと節約モードの速度差によってウェブサイトを開くのに数分の差が生じるなら話は別ですが、普通に使う分には気にするほどの差があるとは感じません。
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iPhone SE SIMフリー(IIJmio)
ベストアンサー獲得数 78 件
低速通信がバッテリーを多く消費する実例として。(推測も含まれています)
先日、Wi-Fiオフの状態でmineo Aプランを入れたiPhone5sを8:30から18:30まで机の上に放置してました。mineoスイッチONの低速状態です。
スリープにする直前に8件のアプリのアップデート…合計約240MB(後で通信量を確認した数字です)ほどあったので「すべてをアップデート」をポチっと押してスリープしました。
18:30まで自分ではスリープ解除していませんが、約10件ほどTwitterの通知がありました。
スリープ直前はバッテリー残量95%ぐらいだったはずですが、18:30には42%になっていました。
計算上は約4時間ほど通信しっぱなしだったと思われます。
高速で通信できていれば通信時間はもっと短くなり、それほどバッテリーは消費しなかったと思われます。
-----
さて、質問の回答ですが…なかなか難しいw
単純な比較として、「同じ通信時間」であれば高速で通信した方がバッテリーの消耗が多くなります。時間単位での処理量が増えるためです。
「同じ通信量」であれば低速で通信した方がバッテリーの消耗が多くなります。通信時間が長くなるためです。
普段の利用での話になるとまた複雑で、上位の要素だけではなく画面の点灯や処理内容によりますので、ちゃんと答えると「場合による」みたいな回答になってしまいますw
先日、Wi-Fiオフの状態でmineo Aプランを入れたiPhone5sを8:30から18:30まで机の上に放置してました。mineoスイッチONの低速状態です。
スリープにする直前に8件のアプリのアップデート…合計約240MB(後で通信量を確認した数字です)ほどあったので「すべてをアップデート」をポチっと押してスリープしました。
18:30まで自分ではスリープ解除していませんが、約10件ほどTwitterの通知がありました。
スリープ直前はバッテリー残量95%ぐらいだったはずですが、18:30には42%になっていました。
計算上は約4時間ほど通信しっぱなしだったと思われます。
高速で通信できていれば通信時間はもっと短くなり、それほどバッテリーは消費しなかったと思われます。
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さて、質問の回答ですが…なかなか難しいw
単純な比較として、「同じ通信時間」であれば高速で通信した方がバッテリーの消耗が多くなります。時間単位での処理量が増えるためです。
「同じ通信量」であれば低速で通信した方がバッテリーの消耗が多くなります。通信時間が長くなるためです。
普段の利用での話になるとまた複雑で、上位の要素だけではなく画面の点灯や処理内容によりますので、ちゃんと答えると「場合による」みたいな回答になってしまいますw
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