iCloudバックアップとiTunesバックアップ
iOS デバイスのバックアップについて
https://support.apple.com/ja-jp/ht204136
iCloudとiTunesのバックアップ2種類がありますが、もちろん、それぞれに利点があるのですが、どちらの方がいいのかお聞きしたいです。
特に、iCloudバックアップも暗号化されていますし、iTunesの暗号化バックアップとさほど遜色ないと思えるのですが、
具体的に、iTunesなら復元できるけど、iCloudだと復元できないデータがあるんでしょうか?
>iCloud ミュージックライブラリおよび App Store のコンテンツ (すでに購入済みのコンテンツは、iTunes Store、App Store、または iBooks Store で取り扱い継続中であれば、タップして再ダウンロードできます。)
購入済みのAppについては、復元するデバイスがiOS11以上の場合には3.2bitのアプリは再DLできなくなっているのは知ってます。
iPhone 14 ベストアンサー獲得数 170 件
昔のイメージのままでしたが
最近iCloudでできる範囲が変わったんですね。
ただ、iCloudは無料でできる容量に制限があるので、私は使ってません。
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iPhone SE (第2世代)(楽天モバイル) ベストアンサー獲得数 28 件
回答ありがとうございます!
なるほど、Appleの記事「HT204136」も記事番号が6桁なので新しく更新されているとは思ったんですが、(記事末尾に公開日: 2017/12/19と記載あり)
昔はもう少しバックアップに含まれない項目が多かった気がしました。
購入した着信音がiCloudバックアップに含まれなかった時期があったような(一時的な不具合だったか、仕様だったかw)
そうすると、今の所、個別のアプリ内データ以外で大きくバックアップ内容が異なるということはなさそうですね。
わかりやすい記事を教えていただいてありがとうございます!
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Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 189 件
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iPhone15 Pro Max(楽天モバイル) ベストアンサー獲得数 2 件
iTunesバックアップ…
長所)ファイルがローカルにあるので、展開が早いです。
短所)終了までPCと切り離せないので、外に持っていけません。
iCloudバックアップ…
長所)クラウドにファイルが有るため、どこでも復元できます。
短所)一度クラウドからダウンロードするので時間がかかります。また、アプリのダウンロードのためにWi-Fi接続ではない環境に移動した時、パケットを一度に多く消費します。
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iPhone SE (第2世代)(楽天モバイル) ベストアンサー獲得数 28 件
回答を頂きありがとうございます。
いつぞやのiTunesの仕様変更で購入した項目の転送が必要なくなったあたりで、復元できる内容に差がなくなったと思っていたのですが、
iTunesの暗号化バックアップを推奨される方が多いので、不思議に思っています。
>iTunesの仕様変更で制限がついた
具体的にどのような制限でしょうか?
>また、アプリのダウンロードのためにWi-Fi接続ではない環境に移動した時、パケットを一度に多く消費します。
これは知りませんでした。なんとなく、Wi-Fi環境を外れるとアプリDLは中断されてしまうと思っていました。確かにアプリ本体はバックアップデータに含まれないのでパケットでDLできますものね。次回、少しだけ試してみたいと思います。
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Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 189 件
iCloudの方が利便性は高いので、容量がどれだけ必要で超過分のオプションを良しとするかどうかも判断基準になります。
5GBまでは無料です。
その後は下記のようになります。
50 GB:¥130
200 GB:¥400
2 TB:¥1300
公式サイトではこのような記載もありました。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204136
>アクティビティ、ヘルスケア、キーチェーンのデータ (これらのコンテンツをバックアップするには、iTunes でバックアップを暗号化する必要があります。)
このようなことも併せ、ねこやん さんのライフスタイルに合った方法で使い分けたり選択したりしてください。
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iPhone SE (第2世代)(楽天モバイル) ベストアンサー獲得数 28 件
回答ありがとうございます!
どちらを使うかに関しては、一つの大きな壁がこの容量の問題ですよね。
バックアップ容量も転送速度もPCのスペックに依存するので、大きなデータであれば、PC(低スペックすぎない)使う方がいいですよね。
でも、日々のバックアップと考えるとiCloudバックアップの方が自動バックアップだし・・今は無料の範囲で使ってますが、オーバーした場合に月々のランニングコストをかけてまで自動バックアップをするのかどうか?ですね。
私は、AppleStoreで本体交換をする場合などは「帰り道にiPhoneが使えない」のが嫌で(←中毒)Store内のWi-Fiを使って復元を行います。
しかし、定期的に初期化する使い方をしているので、その際にはPCを使います。
特に、復元されたデータにかわりはないと思っていたのですが、ちょいちょい
iTunesの暗号化バックアップを推奨される方を見かけるので不思議に思っています。
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iPhone SE (第2世代)(楽天モバイル) ベストアンサー獲得数 28 件
回答ありがとうございます!
LINEのトークのバックアップがiCloud対応になったので、iCloud自体は使わないといけなくなりましたね。
ただ、iTunesバックアップからの復元をしても、LINEアプリは入ってくるので、アプリ起動後にアプリ内でトークの復元をすれば、「iCloudバックアップからの復元」でなく、iCloudからトークの復元はできると思います。
以前であれば、LINEのトークは暗号化してれば引き継げた(自己責任で)のですが、引き継ぎ方法が更新されたことで手順は増えましたが確実に引き継げるようになったので、良かったと思います。
LINEに関しては、どちらのバックアップでも同じ結果ではないかと思うのですが、ちょっと試せてないので確信は持てていません。
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iPhone SE (第2世代)(ahamo) ベストアンサー獲得数 225 件
iTunesで暗号化ですと、アプリ内データまで復元されるので、ほぼ元どおりになります
ほぼというのは、アプリによっては中身が空っぽになるものもあるので…
(ClipBoxとか、メデイア系のアプリ内のファイルまでは復元されない事が多いです、経験上)
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iPhone SE (第2世代)(楽天モバイル) ベストアンサー獲得数 28 件
回答ありがとうございます!
アプリによっては、iTunesバックアップにもiCloudバックアップにもアプリ内データが含まれないものは、あるようです。
これは、どちらかというとアプリの仕様によるものなのですが、調べてみるとClipBoxはその代表のようなアプリですね。アプリ内データは「書類とデータ」の扱いになってしまうようです。
古い記事を読んだので、どこまで今もそのままの仕様なのかわかりませんが。
http://clipbox-official.com/news/subnews/a3e3e
確かに以前は、iTunesバックアップに対応していてiCloudバックアップに対応してないとか、その逆とかあったんですが、最近(ここ数年)そういったアプリも減ってきたように思っていて、差がないように感じていたので調べています。
メディア系のアプリに関しては、Appleが著作権などの関係で厳しくしてる?とか勘ぐりたくなりますねw
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iPhone SE (第2世代)(楽天モバイル) ベストアンサー獲得数 28 件
そもそも私自身は、使い分けをしているので、どちらでもバックアップは可能な状況なのですが、iTunesの暗号化バックアップを推奨される方が多いので、不思議に思っていて質問した次第です。
過去にiTunesの方がバックアップ項目が多かったが、今は同じである。
明確に記載されている参考URLを探して教えていただいた、かごめそーすさんにベストアンサーを贈らせて頂きました。他の方も回答していただきまして本当にありがとうございます。
私自身、過去にiTunesバックアップ(暗号化)で復元をした際に、写真データだけが全て消えるというトラブルがあったため、どちらにしてもトラブルはあると考えており、その際にたまたま残っていたiCloudバックアップデータから写真を復旧することができたという経験があります。
今後、どっちがいいか迷われた方が、このQ&Aを参考にしていただければ嬉しいです。
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