iPhoneでマルチタスクを終了させるのはいいのか悪いのか

これ、結構前に話題になったよなと思ったら、７月の記事でしたw

んで、基本的にバックグラウンドで待機中のアプリが電力を消費しない事はAppleも言ってる事だけれど、消費するアプリも当然ある。
やみくもにマルチタスクの終了をする必要はないけれど、必要な時は終了させるものじゃないですか？
私は、アプリが正常に反応しない時や、動きが悪い時、メモリを多く使うアプリを使う前などにマルチタスクの終了を行っています。（ポケモンのレイドバトルの時などにアプリが落ちるのを防ぎたい為、無駄を承知で行なっていますw）

「やみくもに消さなければいけない」と神経質にならなくて良い、
マルチタスクの終了を行う事でバッテリーの寿命を伸ばせるという思い込みは間違いである、

と解釈してたのですが、逆に「バッテリーの寿命を縮める行為」だという根拠がどこにあるのかわからないです。
バックグラウンドでバッテリーを消費するアプリと強制終了する際のバッテリーの消費、どちらが多いのか？といった問題であるなら、状況によって違うというのが正解かと思うのですが。

https://www.apple.com/jp/batteries/maximizing-performance/
https://www.apple.com/jp/batteries/why-lithium-ion/
https://www.apple.com/jp/batteries/service-and-recycling/
＞抜粋
iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています