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バッテリーの寿命、充電回数カウント?
とあるサイトに、
>> 「電池・バッテリーの寿命は、個体差があるものの1年半くらい。電源が突然落ちる、充電がうまくできない…という場合もバッテリーの寿命が原因であることが多いです。バッテリーは満充電できる回数が決まっており、上限が来た時に寿命を迎えてしまいます。そのため、“満充電”とカウントされないように100%直前で充電を止めるのが長持ちさせるためのコツです」
と書いていました。寸止め充電がよいとか。本当でしょうか。
しかし、100%充電の回数カウントなんて、どこでしているのでしょうね?
スマホ本体にメモリがあるとしても初期化したら終いだし、
まさかバッテリーパックの中にカウンタチップが入っているとか、
眉唾? 真偽のほど、教えてください。
5 件の回答
iPhone 8 SIMフリー(OCN モバイル ONE) ベストアンサー獲得数 8 件
私は、平均・残20~30%ぐらいで充電をしています。
関連記事がありましたので参考に
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO90353050Q5A810C1000000/
関連記事がありましたので参考に
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO90353050Q5A810C1000000/
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Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 189 件
kaw@kam
kaw@kam さん
Aterm(MR04LN)mineo mineo(au)
Aterm MRシリーズの場合、ロングライフ充電という設定があります。
http://www.aterm.jp/function/mr02ln/guide/model/mr02ln/appendix/app_charge_f.html
この機能はフル充電をしないで70%程度で抑える機能だそうです。
満充電できる回数については回数のカウントではなく、流れた電気の量をカウントしているようです。
劣化の主な要因が電気の流出入量なので、何度充電したかよりもどれだけの電気量が流れたかの方が、理にかなっていますね。
肝心のカウントの仕組みについては、残念ながら分かりません。
後で調べて何か見つかったら、ご報告しますね。
100%直前で充電を止める、については80%を超えると負荷がかかりにくいモードになる機種(電池自体なのか電池を入れるデバイスの方なのかは不明)あるそうです。
これまで読んだ記事から長持ちさせるコツを列記しておきます。
・充電は電池量が40%〜80%を目安にキープ
・長時間放置する際は電池量を半分程度にしておく
・たまに電池を使い切る
kaw@kam さん
Aterm(MR04LN)mineo mineo(au)
Aterm MRシリーズの場合、ロングライフ充電という設定があります。
http://www.aterm.jp/function/mr02ln/guide/model/mr02ln/appendix/app_charge_f.html
この機能はフル充電をしないで70%程度で抑える機能だそうです。
満充電できる回数については回数のカウントではなく、流れた電気の量をカウントしているようです。
劣化の主な要因が電気の流出入量なので、何度充電したかよりもどれだけの電気量が流れたかの方が、理にかなっていますね。
肝心のカウントの仕組みについては、残念ながら分かりません。
後で調べて何か見つかったら、ご報告しますね。
100%直前で充電を止める、については80%を超えると負荷がかかりにくいモードになる機種(電池自体なのか電池を入れるデバイスの方なのかは不明)あるそうです。
これまで読んだ記事から長持ちさせるコツを列記しておきます。
・充電は電池量が40%〜80%を目安にキープ
・長時間放置する際は電池量を半分程度にしておく
・たまに電池を使い切る
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iPhone 5s docomo(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 1 件
主です。
冒頭記事を書いた人は、比喩で限界回数があると言いたかったかもしれませんけど、カウントとかデジタル用語を使うべきではなかったでしょうね。
さて、リチウムイオンというのは非常に難しい性質で、実用当初は爆発・発火事故なども起こしていました。
その後、電源IC(保護回路)が開発されて、今では過充電をしないように自動制御されています。ただこのICはアナログ回路なので、充電完了になったらピタリと止めることはできません。
まぁそれでも過充電はほとんど起きないはずなのですが、充電100%維持はバッテリにとってはストレスになるのでしょうか??
人間と同じく、腹八分目が長生きのコツとか…
このへんになると、リチウムイオンの化学反応に造詣のある方の意見を待つしかありませんが。。。
冒頭記事を書いた人は、比喩で限界回数があると言いたかったかもしれませんけど、カウントとかデジタル用語を使うべきではなかったでしょうね。
さて、リチウムイオンというのは非常に難しい性質で、実用当初は爆発・発火事故なども起こしていました。
その後、電源IC(保護回路)が開発されて、今では過充電をしないように自動制御されています。ただこのICはアナログ回路なので、充電完了になったらピタリと止めることはできません。
まぁそれでも過充電はほとんど起きないはずなのですが、充電100%維持はバッテリにとってはストレスになるのでしょうか??
人間と同じく、腹八分目が長生きのコツとか…
このへんになると、リチウムイオンの化学反応に造詣のある方の意見を待つしかありませんが。。。
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Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 189 件
ICで管理しているようです。
(文系なので表記が曖昧ですみません・・・性格ですね)
おそらくですがバッテリー残量※の計算と一緒に、充電量をICに記録しているのだと思います。
・電池は高温に弱いので高い温度での保存は避ける
・放電時(利用時)の劣化は正極の化学変化でできる膜がリチウムイオンの移動のジャマをする
・フル充電は電池のセルに負荷が高い(すぐ利用するなら問題ないらしい)
ほどよく使うのが良いみたいですね。
※残量表示には大まかに下記の方法があるそうです。
・電圧測定
・クーロンカウンター(このクーロンは仏の物理学者、電気量の単位)
・電池セルモデリング
・インピーダンストラック(信号に対しての抵抗値を追跡する方法)
(文系なので表記が曖昧ですみません・・・性格ですね)
おそらくですがバッテリー残量※の計算と一緒に、充電量をICに記録しているのだと思います。
・電池は高温に弱いので高い温度での保存は避ける
・放電時(利用時)の劣化は正極の化学変化でできる膜がリチウムイオンの移動のジャマをする
・フル充電は電池のセルに負荷が高い(すぐ利用するなら問題ないらしい)
ほどよく使うのが良いみたいですね。
※残量表示には大まかに下記の方法があるそうです。
・電圧測定
・クーロンカウンター(このクーロンは仏の物理学者、電気量の単位)
・電池セルモデリング
・インピーダンストラック(信号に対しての抵抗値を追跡する方法)
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