Q&A
自己解決済み

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーの購入を考えていて色々見ていたのですが、それぞれアンペアが書いてあってどれを選べばいいのやら?
アンペアによって値段も結構高かったり・・・
スマホデビューしたてで(^^;
さっぱり分からなくて
自分のスマホの電池容量と同じのを
買えば大丈夫なんでしょうか?

minamu
minamuさん
レギュラー

無名なひとさんのコメント

iPhone 7 docomo(docomo) medal ベストアンサー獲得数 35 件

この度はよろしくお願いします。
モバイルバッテリーの購入をご検討されているのですね。

モバイルバッテリーには、バッテリー容量と、出力電流(電力)が主に重視されます。
バッテリー容量は、当然スマートフォンなどのデバイスに供給できる量に直結します。

出力電流は、充電時間に繋がります。デバイスによって許容できる電力が決められています。よく 1 A以上が見受けられます。それでは充電に時間がかかると感じることがあります。
この 1 Aを目安にご検討されてはいかがでしょうか。
Quick Charge を重視される方もいらっしゃいますが、数十分程度で50%以上の充電というほどです。また、充電に使うケーブルに一定の品質が求められるため、比較的高価になる傾向が強いです。
モバイルバッテリーを充電する方である 入力電流 に関しては、満充電までの時間をご参考になると想像しやすいと見込まれます。レビューなどに記載されている場合があります。

下記は、個人的なモバイルバッテリーの目安です。

5000mAh… エントリーモデル、日帰り程度、荷物にならない手のひらサイズ。出力が大抵 1 Aであり、スマートフォンまでのサイズの機器に適します。
10000mAh… 複数台向け、3 回程度の充電ができ、厚みがある場合でもスマートフォンに近い体積です。最低でも 2 A以上の出力が望まれます。
20000mAh… タブレットにもある程度供給でき、手で持つには面倒です。1 つのUSBポートごとに 2.4 A以上が必然的です。

また、モバイルバッテリーのメーカーにも依存します。
Amazon.co.jp で見かける場合には、Anker と cheero が比較的信頼性が高いと見受けられます。いずれもバッテリー本体の製造元が公表されています。
モバイルバッテリーの品質次第で、充電されるデバイスのバッテリーに悪影響を及ぼす可能性が予想されます。
更に、実際にデバイスへ供給された電力が、公称のバッテリー容量と比較して遥かに下回るという事例があります。一般に、品質が劣等でないモバイルバッテリーにおいて、公称のバッテリー容量と比較して実際の供給電力は、概ね 60 〜 75 %と言われています。

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