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iTunesが不調でiPhoneの復元が出来ない
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助けて下さい。
iOSのアップデートをiTunesで実施しようとしたら、長時間更新が進まなくなり、そこから復旧を始めましたが上手く行きません。
現在iPhoneは工場出荷状態に戻し、アクティベーションを済まし、バックアップの復旧をしようという状態です。
iTunesにバックアップは取得してあり、それを戻したいのですが、iTunesがハングアップ状態で固まってしまって、進められません。
iTunesではiPhoneは認識し、デバイスマークは付きます。
ですが、デバイスマークをクリックしても反応が無く、復旧のメニューを出すことが出来ません。
そのままiTunesがハングアップ状態になってしまうようで、iTunesのどこをクリックしても無反応になります。
タスクマネージャーでiTunesのCPU0%で無反応になるので、何度も強制終了させています。
iTunesのバージョンは最新です。
iPhone 6 Plus ドコモ版です。
iOSは、10.3.1から20.3.2へのアップデートで今回失敗しています。
Windows自体の調子が悪いようで、今日は起動時に15分ほどかかっています。
昨日までは、普通に起動していたのですが…
皆さんならどんな手を取りますか?
PCが我が家に3台あるので、他のPCにiTunesを入れて、バックアップファイルを移行して、他のPCで復旧をしようかと思ったりもしています。
ただ、どれもこれもWindows10になってから激重で、iTunesがちゃんと動くかどうか定かではありません。
さとさん
SGマスタ無名なひとさんのコメント
iPhone 7 docomo(docomo) ベストアンサー獲得数 36 件
既に問題が解決されたようで恐れ入りますが、私の私見のほどを申し上げます。
ご質問にあるように、当方の相当型が落ちぶれているデスクトップPCでも、 iTunes の応答が停止する場面が度々見受けられます。iTunes の設定を開いたりバックアップデータを参照するときに、1分程度は待たされることもあります。
しかし、今年発売された価格が10万円程度のノートPCでは動作の滞りが一切感じません。
以上より、単純にPC側のスペック不足と考えられます。
当方ではデスクトップPCですが さと さんではノートPCだそうなので、当方より深刻な症状が現れると予想されます。
とくに Windows 10 へアップグレードしたということですから、Windows のクリーンインストールを行っていくらかの改善は見込まれますが、10分以上に及ぶ応答の停止は解決できるような案件ではないと考えております。
恐らくという推測ではありますが、iTunes は比較的マシンに負荷を与えない範囲で動作しているように見られます。タスクマネージャーでCPUをあまり占有した場面が確認されませんでした。
そのため、重要なデータを扱う際にはその実行中に途中で停止しないよう、操作を受け付けない間は準備を整えていると解釈することに至りました。
今後もとくに iTunes では応答の停止という症状に見舞われると予測されるため、症状の悪化を防止する手立てを講じてみました。
・タスクマネージャーを使って、PCのパフォーマンスを監視する。
→ PCの性能が低いため、iTunes でも相応に負担がかかる可能性があります。パフォーマンスの70%以上を占めないように、余計なプログラムの起動を回避することを推奨します。
・複数の実行によって、iTunes を長時間起動させない。
→ 性能が不足するPCでとくに、長時間の起動によって動作の滞りが多く見受けられます。
・iTunes の応答が停止したら iTunes をそのまま放置する。
→ その状態でもきちんとデータの処理は進んでいるので、余計な処理を発生させないために、PCがスリープなどを実行しないように待機することが重要です。
1000文字以上に渡り恐縮ながらも、以上が私の回答です。
この回答は、変遷する出来事の現時点における一部と、私個人の私見だけに過ぎません。
最善に向けて尽力しますが、回答内容の保証は致しかねます。ご了承ください。
お読みいただき、ありがとうございました。
ご質問にあるように、当方の相当型が落ちぶれているデスクトップPCでも、 iTunes の応答が停止する場面が度々見受けられます。iTunes の設定を開いたりバックアップデータを参照するときに、1分程度は待たされることもあります。
しかし、今年発売された価格が10万円程度のノートPCでは動作の滞りが一切感じません。
以上より、単純にPC側のスペック不足と考えられます。
当方ではデスクトップPCですが さと さんではノートPCだそうなので、当方より深刻な症状が現れると予想されます。
とくに Windows 10 へアップグレードしたということですから、Windows のクリーンインストールを行っていくらかの改善は見込まれますが、10分以上に及ぶ応答の停止は解決できるような案件ではないと考えております。
恐らくという推測ではありますが、iTunes は比較的マシンに負荷を与えない範囲で動作しているように見られます。タスクマネージャーでCPUをあまり占有した場面が確認されませんでした。
そのため、重要なデータを扱う際にはその実行中に途中で停止しないよう、操作を受け付けない間は準備を整えていると解釈することに至りました。
今後もとくに iTunes では応答の停止という症状に見舞われると予測されるため、症状の悪化を防止する手立てを講じてみました。
・タスクマネージャーを使って、PCのパフォーマンスを監視する。
→ PCの性能が低いため、iTunes でも相応に負担がかかる可能性があります。パフォーマンスの70%以上を占めないように、余計なプログラムの起動を回避することを推奨します。
・複数の実行によって、iTunes を長時間起動させない。
→ 性能が不足するPCでとくに、長時間の起動によって動作の滞りが多く見受けられます。
・iTunes の応答が停止したら iTunes をそのまま放置する。
→ その状態でもきちんとデータの処理は進んでいるので、余計な処理を発生させないために、PCがスリープなどを実行しないように待機することが重要です。
1000文字以上に渡り恐縮ながらも、以上が私の回答です。
この回答は、変遷する出来事の現時点における一部と、私個人の私見だけに過ぎません。
最善に向けて尽力しますが、回答内容の保証は致しかねます。ご了承ください。
お読みいただき、ありがとうございました。
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