マイぴょん博士
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iPhone7(4.7)でHD動画
Netflixやアマゾン プライムのおかげで、スマホで動画を観ることが多くなりました。
PlusではないiPhone7の解像度は1334×750ですが、HD画質(720p)の解像度は1280×720ですよね。
しかし、実際動画を観ると画面ぴったりにおさまっています。
どのような理屈で引き伸ばされているのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください、お願いします。
3 件の回答
ベストアンサー
Xperia XZ1 SO-01K docomo(OCN モバイル ONE) ベストアンサー獲得数 170 件
「解像度」と「画面解像度」は言葉が似ていても、異なる内容です。
これを説明しろといわれると2000文字では不可能ですw
通常iOSで制御しきれないGUI(簡単にいってしまえばコンピュータグラフィック)データをそのままディズプレイに表示できたとすると、当然「ひずみ」は発生します。まして、iOS標準のGUIでなれけば、画面表示すらできない状態におちいります。
そこで、各社ともマルチデバイス対応をうたい、専用アプリをDLさせます。デバイスに備わっているGUI処理能力や画面解像度を検知して、送信されるGUIの整合を主目的としてアプリで「コントロール」して視聴させます。
それも含めて、暗号化し圧縮されたデータの解凍、再生回数や時間制限という、視聴者には何もメリットのない、動画配信会社に都合に(中略)最近は字幕、吹き替えなんかもアプリ由来で変更できるものもありますよね。
ハイエンドモデルになれは画像動画専門の処理エンジンを搭載して、データの拡張子さえ合致すれば、勝手に整合して、最適なグラフィック処理を行ってくれます。
もはやスマートフォンの液晶画面で人の目では差異を感じられない世界です。
これを説明しろといわれると2000文字では不可能ですw
通常iOSで制御しきれないGUI(簡単にいってしまえばコンピュータグラフィック)データをそのままディズプレイに表示できたとすると、当然「ひずみ」は発生します。まして、iOS標準のGUIでなれけば、画面表示すらできない状態におちいります。
そこで、各社ともマルチデバイス対応をうたい、専用アプリをDLさせます。デバイスに備わっているGUI処理能力や画面解像度を検知して、送信されるGUIの整合を主目的としてアプリで「コントロール」して視聴させます。
それも含めて、暗号化し圧縮されたデータの解凍、再生回数や時間制限という、視聴者には何もメリットのない、動画配信会社に都合に(中略)最近は字幕、吹き替えなんかもアプリ由来で変更できるものもありますよね。
ハイエンドモデルになれは画像動画専門の処理エンジンを搭載して、データの拡張子さえ合致すれば、勝手に整合して、最適なグラフィック処理を行ってくれます。
もはやスマートフォンの液晶画面で人の目では差異を感じられない世界です。
この回答はベストアンサーに選ばれました。
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iPhone SE (第2世代)(povo) ベストアンサー獲得数 195 件
データ解像度と表示解像度が同じならとても簡単なのですが、現実にはそうなることはめったにありません。
なのでつねに拡大・縮小が行われます。
拡大・縮小自体は簡単な行列式で表せます。
ただ実際にピクセルデータを拡大した場合は引き伸ばしたときにもとあるデータだけだと隙間があいてしまいます。
そこで間を埋める"補完"処理が必要になります。
さあ演習です。
例えば第1番目の画素の明るさが10で、その右隣第2番目の画素の明るさが20だったとき、拡大のため途中第1.5番目の位置のデータが欲しくなったらどうしますか?
さあ中学校を思い出してください!一次関数 y=ax+b ですよ。
番目の位置をx,明るさをyとして、2つわかっているのでa,bは計算できます。
a,bがわかってしまえばx=1.5を代入すればyがわかりますので、元データにない途中の明るさを求めることができます。
これを隣同士すべての画素で行えばいいだけです!
これは補完方法の一つです。
実際にはこの方法で拡大すると、あまりいい画質にならないので更に高度な方法で推定し表示してます。
かなり端折ってますが雰囲気は伝わるでしょうか。
なのでつねに拡大・縮小が行われます。
拡大・縮小自体は簡単な行列式で表せます。
ただ実際にピクセルデータを拡大した場合は引き伸ばしたときにもとあるデータだけだと隙間があいてしまいます。
そこで間を埋める"補完"処理が必要になります。
さあ演習です。
例えば第1番目の画素の明るさが10で、その右隣第2番目の画素の明るさが20だったとき、拡大のため途中第1.5番目の位置のデータが欲しくなったらどうしますか?
さあ中学校を思い出してください!一次関数 y=ax+b ですよ。
番目の位置をx,明るさをyとして、2つわかっているのでa,bは計算できます。
a,bがわかってしまえばx=1.5を代入すればyがわかりますので、元データにない途中の明るさを求めることができます。
これを隣同士すべての画素で行えばいいだけです!
これは補完方法の一つです。
実際にはこの方法で拡大すると、あまりいい画質にならないので更に高度な方法で推定し表示してます。
かなり端折ってますが雰囲気は伝わるでしょうか。
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