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comidさん
ルーキー真里亞さんのコメント
Xperia XZ SOV34 au(povo) ベストアンサー獲得数 383 件
>>24 comidさん
ガラホにアプリをインストールするのは、
・armeabi-v7a 仕様のアプリをバックアップ
・バックアップファイルをガラホに送信
という大きく分けて2つの要素があります。
この辺りを分けて考えないと理解しにくいと思います。
・armeabi-v7a 仕様のアプリをバックアップ
スマホに Google Play ストアからインストールする際、スマホの仕様に合わせたものがインストールされます。
ガラホにインストールする為には「 armeabi-v7a 仕様」でないとインストールできない為、自分でバックアップを作成する場合には「 armeabi-v7a 仕様の古いスマホ」が無いと出来ないという事になります。
「自分で作成しない」方法としては、他の人が作成したバックアップを利用する事になりますが、APK 配布サイトから APK ファイルをダウンロード(いわゆる野良 APK )して使うという方法があります。
大手の例としては APKPure や APKFab、uptodown 等があります。
一応ウィルスのチェックはしていると思いますが、世界のどこかの誰かがアップロードしたという「まさに提供元不明のアプリ」でもあります。
・バックアップファイルをガラホに送信
バックアップファイル( APK ファイル)をガラホに送信・インストールする方法としては
・PCから adb コマンドを使う
・スマホから Bluetooth で送る
となり、ファイルさえ用意できれば「そのファイルを送る」だけになるため機器は問いません。
そのため、スマホが arm64-v8a 仕様であっても、APK ファイルをダウンロード・他の古い端末からコピー(わざわざコピーしなくても直接送ればいいんですけど)して送信する事ができます。
> PCからKYF37にインストールするのに アプリのバックアップを自分で作成するとはどういう意味かよくわからない
ガラホにインストールできる「 armeabi-v7a 仕様のアプリ」を用意し、パソコンからインストールを行うという事になります。
自分で作成できるならその方が良いですが、古い端末が無い場合は「どこかからダウンロード」する以外に方法がありません。
また、同じ「パッケージ名」のアプリが入っていない場合はPCからでなくても出来ますが、今回の様な「Cメール」のアプリを「+メッセージ」に置き換えるという場合では、PCから上書きインストールをしないと「既に存在しています」というエラーで弾かれます。
> pcからインストールする場合も 32bitのアプリをそのままKYF37に送る事は可能ですか? やはり古いスマホがどこかで必要でしょうか?
PCからのインストールは「 APK ファイルをインストールする」だけなので、この作業では古いスマホは必要ありません。
古いスマホはインストールに使う「アプリのバックアップのファイルを作成するため」に必要です。
アプリのバックアップはスマホにインストールされている仕様が継承されます。
32bit のアプリのバックアップを取れば 32bit のアプリのバックアップファイルです。
64bit のアプリだったらバックアップも 64bit のアプリのバックアップになります。
PCからのインストールでは「 APK ファイルを送って、インストール動作をさせる」だけになるため、使う APK ファイルの仕様がそのまま使われます。
ガラホは 32bit のものしか受け付けないので、64bit のアプリのバックアップを使ってインストールしようとすると不一致のエラーになるだけでインストールはできません。
> PCを使わない場合
> Bluetoothでの転送については やはり32bitアプリを使える古いスマホが必要という認識でよいでしょうか?
Bluetooth での転送はファイルの送信だけなので、送信する端末は最近のものでもできます(一部 Bluetooth で送れないスマホがあります)。
こちらも同様に、古いスマホはインストールする為の「バックアップのファイルを作成するため」に必要です。
> いずれにしても手持ちのスマホが64bit対応のものしかない場合 PCからのインストールに限られてしまいますよね?
同じパッケージ名のアプリが存在しない状態であれば、送信するのは 64bit のスマホやPCのどちらでも構わないです。
今回の「+メッセージ」のアプリインストールは「PCからしか出来ない」だけという事です。
あと、SkyPhone は端末仕様に合わせたファイルが使われるため、ガラホにインストールするためには「 armeabi-v7a 仕様」の APK ファイルが必要です。
https://king.mineo.jp/my/maria/reports/224816/comments/4300221
以下、参考まで。
ガラホにアプリをインストールする :Bluetooth を利用
https://king.mineo.jp/reports/226979
2. スマホから送信・インストール
--------------------
ガラホの設定後、スマホからファイルを送信してインストールします。
以下の端末を使用しています。
・ガラホ
au GRATINA KYF37
Android 5.1.1
armeabi-v7a 仕様
※ KYF36 では Bluetooth 受信時に自動的に受信中の表示になるため。
・スマホ
au XPERIA XZ SOV34
Android 8.0.0
arm64-v8a 仕様
ここでは共有に置いたファイルをダウンロードして利用する事にします。
いくつかアプリのバックアップファイルを置いてありますので、使う物をスマホでダウンロードしておきます。
ガラホ(KYF37)にアプリをインストール( APK ファイルの種類編)
https://king.mineo.jp/reports/156814
3.2 バックアップしたファイルを利用
--------------------
ここでは Signal のアプリで確認を行っていますが、ガラホに2種類のバックアップを使いPCから adb コマンドでインストールをしてみた結果を掲載してあります。
・32bit armeabi-v7a 仕様の SOL26 で作成したバックアップ
✔ アプリをインストールしました。
「Success」と表示
・64bit arm64-v8a 仕様の SOV32 で作成したバックアップ
X アプリはインストールされていません。
Failure [INSTALL_FAILED_NO_MATCHING_ABIS] の表示
ガラホにアプリをインストールするのは、
・armeabi-v7a 仕様のアプリをバックアップ
・バックアップファイルをガラホに送信
という大きく分けて2つの要素があります。
この辺りを分けて考えないと理解しにくいと思います。
・armeabi-v7a 仕様のアプリをバックアップ
スマホに Google Play ストアからインストールする際、スマホの仕様に合わせたものがインストールされます。
ガラホにインストールする為には「 armeabi-v7a 仕様」でないとインストールできない為、自分でバックアップを作成する場合には「 armeabi-v7a 仕様の古いスマホ」が無いと出来ないという事になります。
「自分で作成しない」方法としては、他の人が作成したバックアップを利用する事になりますが、APK 配布サイトから APK ファイルをダウンロード(いわゆる野良 APK )して使うという方法があります。
大手の例としては APKPure や APKFab、uptodown 等があります。
一応ウィルスのチェックはしていると思いますが、世界のどこかの誰かがアップロードしたという「まさに提供元不明のアプリ」でもあります。
・バックアップファイルをガラホに送信
バックアップファイル( APK ファイル)をガラホに送信・インストールする方法としては
・PCから adb コマンドを使う
・スマホから Bluetooth で送る
となり、ファイルさえ用意できれば「そのファイルを送る」だけになるため機器は問いません。
そのため、スマホが arm64-v8a 仕様であっても、APK ファイルをダウンロード・他の古い端末からコピー(わざわざコピーしなくても直接送ればいいんですけど)して送信する事ができます。
> PCからKYF37にインストールするのに アプリのバックアップを自分で作成するとはどういう意味かよくわからない
ガラホにインストールできる「 armeabi-v7a 仕様のアプリ」を用意し、パソコンからインストールを行うという事になります。
自分で作成できるならその方が良いですが、古い端末が無い場合は「どこかからダウンロード」する以外に方法がありません。
また、同じ「パッケージ名」のアプリが入っていない場合はPCからでなくても出来ますが、今回の様な「Cメール」のアプリを「+メッセージ」に置き換えるという場合では、PCから上書きインストールをしないと「既に存在しています」というエラーで弾かれます。
> pcからインストールする場合も 32bitのアプリをそのままKYF37に送る事は可能ですか? やはり古いスマホがどこかで必要でしょうか?
PCからのインストールは「 APK ファイルをインストールする」だけなので、この作業では古いスマホは必要ありません。
古いスマホはインストールに使う「アプリのバックアップのファイルを作成するため」に必要です。
アプリのバックアップはスマホにインストールされている仕様が継承されます。
32bit のアプリのバックアップを取れば 32bit のアプリのバックアップファイルです。
64bit のアプリだったらバックアップも 64bit のアプリのバックアップになります。
PCからのインストールでは「 APK ファイルを送って、インストール動作をさせる」だけになるため、使う APK ファイルの仕様がそのまま使われます。
ガラホは 32bit のものしか受け付けないので、64bit のアプリのバックアップを使ってインストールしようとすると不一致のエラーになるだけでインストールはできません。
> PCを使わない場合
> Bluetoothでの転送については やはり32bitアプリを使える古いスマホが必要という認識でよいでしょうか?
Bluetooth での転送はファイルの送信だけなので、送信する端末は最近のものでもできます(一部 Bluetooth で送れないスマホがあります)。
こちらも同様に、古いスマホはインストールする為の「バックアップのファイルを作成するため」に必要です。
> いずれにしても手持ちのスマホが64bit対応のものしかない場合 PCからのインストールに限られてしまいますよね?
同じパッケージ名のアプリが存在しない状態であれば、送信するのは 64bit のスマホやPCのどちらでも構わないです。
今回の「+メッセージ」のアプリインストールは「PCからしか出来ない」だけという事です。
あと、SkyPhone は端末仕様に合わせたファイルが使われるため、ガラホにインストールするためには「 armeabi-v7a 仕様」の APK ファイルが必要です。
https://king.mineo.jp/my/maria/reports/224816/comments/4300221
以下、参考まで。
ガラホにアプリをインストールする :Bluetooth を利用
https://king.mineo.jp/reports/226979
2. スマホから送信・インストール
--------------------
ガラホの設定後、スマホからファイルを送信してインストールします。
以下の端末を使用しています。
・ガラホ
au GRATINA KYF37
Android 5.1.1
armeabi-v7a 仕様
※ KYF36 では Bluetooth 受信時に自動的に受信中の表示になるため。
・スマホ
au XPERIA XZ SOV34
Android 8.0.0
arm64-v8a 仕様
ここでは共有に置いたファイルをダウンロードして利用する事にします。
いくつかアプリのバックアップファイルを置いてありますので、使う物をスマホでダウンロードしておきます。
ガラホ(KYF37)にアプリをインストール( APK ファイルの種類編)
https://king.mineo.jp/reports/156814
3.2 バックアップしたファイルを利用
--------------------
ここでは Signal のアプリで確認を行っていますが、ガラホに2種類のバックアップを使いPCから adb コマンドでインストールをしてみた結果を掲載してあります。
・32bit armeabi-v7a 仕様の SOL26 で作成したバックアップ
✔ アプリをインストールしました。
「Success」と表示
・64bit arm64-v8a 仕様の SOV32 で作成したバックアップ
X アプリはインストールされていません。
Failure [INSTALL_FAILED_NO_MATCHING_ABIS] の表示
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