モバイル保険について

あくまでも一般論ですが「保険はもしものときの備え」なので、どこまで補償を手厚くするか？、だけだと思います。

AppleCare＋とモバイル保険でどちらが補償を手厚く出来るかで比較するしか無いと思います。

個人的には余裕があれば「保証の重ね掛けは重要」だと思いますけど、保険の場合は「重ね掛けしたとしても、損害金額総計を上回る保証は得られない」のが原理原則ですので、あとはご自身の判断だといえます。

「転ばぬ先の杖」で誠に賢明は事柄であると私は思います。

ＭＮＯで主契約のソフトバンクの端末にはそれぞれ「あんしん保証サービス」に加入しております。

mineoでも２端末購入運用して（過去分合わせると３端末）端末安心保証サービスに加入しております。

今後、ますます端末価格の高騰化が予想され、国内フリー端末は中華系とＡｐｐｌｅ社が割合を高めるでしょう。

新品や新品に近い状態で手に入れられたのであれば、少しでも長く使える用意を調えておくべきと考えています。

中古品端末を流用することが多い人からみれば、壊れたら、そのときに購入できる中古品端末を購入したほうが安価に運用できるとの考え方もあります。

日本国のどこに住んでいようと天災に遭う確率はどこもでも一緒ともいいます。震災等は不可抗力で保険適用にはならないのかもしれませんが、

保険や保証サービスに加入しすぎることで、後ろめたいことはないはずです。

「念には念を」、「勝って兜の緒を締めよ」ともいいます。おごらずにご自身がこれでよかろうと思うことに従ってみるのもいいと思います。