Lalaコールの台湾での使い勝手

ルーター経由で使用されるということですね

そうなのであれば、Lala callの使い勝手としては、日本でwifi に接続しているときと同じ感覚になるでしょう。

Android 端末が何かにもよりますが、ルーターを使うより端末自体にSIM を入れて使用し、iPad はテザリングでandroid 端末にぶら下げる方が使い勝手が良さそうに思います

私は、昨年11月に台北に観光旅行に出かけました。
私のSIMフリー P9 lite に、プリペイドSIM AIS SIM2Fly：4GB 8days を入れて使いました。この時 LaLaCall も使いました。

(1) 台北現地の電話に通話する予定は無かったので、LaLaCallの国際電話設定はしませんでした。（手続きをしないと国際電話を掛けられないのが LaLaCall の初期設定です。）
(2) 日本の家族との通話（掛ける＆受ける）品質に問題はありませんでした。
(3) 通話料金として、台北から日本に掛ける場合は 日本国内からかけるのと同じ料金、日本国内からの電話を受ける場合には 電話料金は発生しませんでした（これも日本国内に居る時と同じ）。但し、台北で（掛ける＆受ける）場合の両方でデーター通信量の消費（通話料金ではありません）が発生します（無料Wi-Fi を使えばタダです）。
(4) 旅行に日本からの同行者がいる場合も、現地でLaLaCall 同士の通話が可能です。料金は(3)と同じです。