iphone6s auからシムフリー端末で

iOS10においてVoLTE simの場合にはどうなったかというと、画像のように表示され「４Gをオンにする」の項目は消えてしまいました。

だから、iOSを10にしてあるのであれば、「４Gをオンにする」が出なくても正常です。

ところが、ドコモsimの場合はどうかというと、「４Gをオン」にするの表示も、「音声通話とデータ」「データ通信のみ」の項目もいまだに表示されます。ドコモの場合は３Gでも通話できるし、4GのVoLTEでも通話できますが、それはユーザーが自分で切り替えて使用するようになっているからです。

最近のQ&Aの書き込みで「４Ｇをオンにする」云々と書かれているのは大抵ドコモsimをお使いの方で、au simを使った場合の表示が変わったことをご存じないから、そのように書かれているのです。

>>4 okitaomoteさん
私の場合Dプランなので"4GをONにする"の項目が出ていたのですね。
このようなところにキャリアの違いがあるとは思っておらず勉強になりました。

> PINK GOLD6s さん
混乱を招いてしまうような回答となってしまい、申し訳ありませんでした<(_ _)>

>>2 okitaomoteさん

すみません、auの画像をアップするつもりが、ドコモのときの画像をアップしてしまいました。改めてauのほうの画像をアップしておきます。

>>6 okitaomoteさん

iOS10になってから大分時間がたったので、載せる画像をまた間違えてしまったようです。

No.6の画像がiOS9のときの非VoLTEのnano simの場合の画像で、こちらの画像がiOS9のときのVoLTE simの場合の画像です。

「データ通信のみ」と「音声通信およびデータ」の選択のところで、非VoLTE simの場合は「データ通信のみ」にチェックを入れないといけないし、VoLTE simの場合は「音声通信およびデータ」にチェックを入れる必要がありました。

VoLTE simを差し込んだ場合、「4Gをオンにする」の設定は表示されますが、「データ通信のみ」と「音声通信およびデータ」の表示は全く出ません。そのため、たまたまVoLTE simを差し込む前の設定が「データ通信のみ」だった場合、アンテナが圏外もしくは○表示となり、●とならないために全く通話ができない状態になりました。（auでは非VoLTE simが標準のため工場出荷時には「データ通信のみ」のほうにチェックが入っていました。）

そういうややこしい問題が発生していたため、iOS10になったときに、非VoLTEのnano simでは最初から「データ通信のみ」にチェックが入り、「音声通信およびデータ」にはチェックが入れられなくなりました。

また、VoLTE simでは「4Gをオンにする」の表示自体がなくなりました。VoLTE simの場合、4Gがオンになっていなかったらそもそも通話できないからです。

>>7
別キャリア同士であっても、au 3Gよりは通話品質良いと思います。