マイぴょん博士
サポートアンバサダー
カテゴリー
ヘルプ
解決済み
プレフィックス通話について
MVNOで30秒11円のプレフィックス通話ですが、voLTEと比べて品質が悪いとの評判を耳にし、楽天LinkやIP電話の方がマシとの意見もあります。
みなさんはどう感じていますか?
9 件の回答
iPhone 12 SIMフリー(BIC SIM) ベストアンサー獲得数 9 件
VoLTEの音質が良すぎるだけで、プレフィックスもそこそこ安定した音質なので、IP電話よりはマシです
楽天Linkはいい時と悪い時の差があるので、ネット環境次第です
楽天Linkはいい時と悪い時の差があるので、ネット環境次第です
- 4
Pixel 8 Pro(mineo(softbank)) ベストアンサー獲得数 374 件
そもそもですが、VoLTEとプレフィックス通話(と通常の通話・SMS)は音声通話専用回線を通ります。
一方、050 Plusに代表されるIP電話は、ざっくり申し上げますと 発信は電話回線でインターネットを経由して着信時に電話回線に戻る仕組みです。
一方、Rakuten LinkはRCS(Rich Communication Services)を用いたもので、LINE電話と同じかんじです...が、かける相手がRakuten Linkがなくても電話がかけられる特徴があります。
ですので、私的には、
VoLTE通話≒プレフィックス通話>IP電話>Rakuten Link
というイメージです。
一方、050 Plusに代表されるIP電話は、ざっくり申し上げますと 発信は電話回線でインターネットを経由して着信時に電話回線に戻る仕組みです。
一方、Rakuten LinkはRCS(Rich Communication Services)を用いたもので、LINE電話と同じかんじです...が、かける相手がRakuten Linkがなくても電話がかけられる特徴があります。
ですので、私的には、
VoLTE通話≒プレフィックス通話>IP電話>Rakuten Link
というイメージです。
- 5
AX7(mineo(softbank)) ベストアンサー獲得数 47 件
一応補足です。
VoLTEは途中まで音声専用回線通りませんよ。
VOICE over LTE の名のとおり、音声をデータ化して通常のデータ通信と同じLTE回線(パケット交換網)で送っています。
音声専用回線(回線交換網)使っていたのは3Gまでですね。
ただし、QoSタグにより通常のデータ通信とは異なる優先度・帯域が割り当てられているため、データ通信の影響は受けません。これにより回線交換網と同等の品質を担保しています。
来年は固定電話回線も同様のIPパケット交換網に完全移行し、回線交換網はなくなります。
また、IP電話側はデータ通信で電話回線ではありません。データSIMでも使えるのはこのためです。
VoLTEとの違いは、優先度や帯域保障がないため、データ通信の影響を受けます。
それぞれの違いを詳しく知りたい方はこちらでもどうぞ。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1701/05/news029.html
VoLTEは途中まで音声専用回線通りませんよ。
VOICE over LTE の名のとおり、音声をデータ化して通常のデータ通信と同じLTE回線(パケット交換網)で送っています。
音声専用回線(回線交換網)使っていたのは3Gまでですね。
ただし、QoSタグにより通常のデータ通信とは異なる優先度・帯域が割り当てられているため、データ通信の影響は受けません。これにより回線交換網と同等の品質を担保しています。
来年は固定電話回線も同様のIPパケット交換網に完全移行し、回線交換網はなくなります。
また、IP電話側はデータ通信で電話回線ではありません。データSIMでも使えるのはこのためです。
VoLTEとの違いは、優先度や帯域保障がないため、データ通信の影響を受けます。
それぞれの違いを詳しく知りたい方はこちらでもどうぞ。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1701/05/news029.html
- 8
iPhone SE (第2世代)(povo) ベストアンサー獲得数 195 件
MVNO王さん こんばんは
>>みなさんはどう感じていますか?
気にしないです。
現代の電話では、総合音声伝送品質はエンド・トゥ・エンドで考えることが多いのです。
つまり、自分側の端末(電話機)から相手側の端末(電話機)までマルっとひっくるめて”品質”を考えないといけません。
ネットワークの一部のパラメータだけ見るのは、現代の複雑な電話の仕組みには単純すぎると思います。
>>楽天LinkやIP電話の方がマシ
自分側は自分でコントロールできますが、相手側の設備や契約はこちらではどうにもならないのでそんなことがおきても不思議ではないです。
理論的な良し悪しと、現実の品質は全くの別問題です。
品質より施工性やコストのが優先されてしまうので、理論的に問題ないはずなのに現実には品質劣化がおきてしまいます。
コントロールできない相手の設備まで考えると疲れてしまうので”気にしない”とよろしいかとおもいます。
>>みなさんはどう感じていますか?
気にしないです。
現代の電話では、総合音声伝送品質はエンド・トゥ・エンドで考えることが多いのです。
つまり、自分側の端末(電話機)から相手側の端末(電話機)までマルっとひっくるめて”品質”を考えないといけません。
ネットワークの一部のパラメータだけ見るのは、現代の複雑な電話の仕組みには単純すぎると思います。
>>楽天LinkやIP電話の方がマシ
自分側は自分でコントロールできますが、相手側の設備や契約はこちらではどうにもならないのでそんなことがおきても不思議ではないです。
理論的な良し悪しと、現実の品質は全くの別問題です。
品質より施工性やコストのが優先されてしまうので、理論的に問題ないはずなのに現実には品質劣化がおきてしまいます。
コントロールできない相手の設備まで考えると疲れてしまうので”気にしない”とよろしいかとおもいます。
- 6
ベストアンサー獲得数 15 件
- 10