mineo(au)非VoLTEsimでのVoLTE通話が可能か?
- 音声通話
- mineo(au)
mineoの非VoLTEsimでの話となります。
具体的にには
iPhone6(au) や GRATINA KYF34 の話となります。
3Gの CDMA1X が終了しますが、非VoLTEsimを使いながらVoLTE通話が可能という特殊端末であります(のはずです)。
以前調べた時は、au本家以外では非VoLTEsimによるVOLTE通話は提供されていない。という調査結果でした。
本日確認するとmineoのチャットサポートで
以前よりmineoでもiPhone6では非VoLTEsimによるVoLTEは利用可能であった。という回答でした。
simフリーのVOLTEsim利用と間違えている可能性もあるのかな?と思っていますが、この辺りの情報は利用者に確認して教えてもらった方が良いと思い、質問します。
よろしくお願いします。
HUAWEI Mate 30 Pro 5G(その他)
ベストアンサー獲得数 1,510 件
- 1
iPhone 17(irumo)
ベストアンサー獲得数 706 件
「【更新】iOS 12.2のmineoでの動作確認結果(4/16 17:40更新)」
https://king.mineo.jp/staff_blogs/1081?page=2#comments
この中のコメントですが、画像のようにiOS12.2からはau nano SIM でVoLTE通話ができるようになったみたいです。
- 2
Galaxy S23 Ultra(au)
ベストアンサー獲得数 297 件
AUから出ている端末で今回の対象は型式2X以前の端末ですよ。
スペック | GRATINA 4G | ケータイ | 京セラ
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf31-kyf34/spec/
- 3
Pixel 6a(au)
ベストアンサー獲得数 66 件
wikiより抜粋
・au Nano IC Card (LTE)
iPhone 6/6 Plus/6s/6s Plus/SE/7/7 Plusは、このau ICカードでVoLTEを使うことができる。また、KYF34でもVoLTEが利用できる
逆に、simフリーVoLTE対応機で正しくsimを認識してもこのカードではVolTE通話は不可能だったと思います。
また、iPhone6(au)は、新しいOSのバージョンになるまでmineoではVoLTE通話が出来ない状態でした。
(だから非VoLTEsim(黒sim)と呼ぶ事に問題が無かったと思います)
このsimだとVoLTE自体はオプションのような扱いになっており、機種によって利用できるかどうか差別されると考えております。
auは自社内のネットワーク向けにsim制限を設け、VoLTE機にau Nano IC Card (LTE)を挿すと、利用できない旨が表示されます。
iPhone6のように、なんらかの制限をプログラムされている可能性もありますので、mineoでの利用はどうなんだろうな~?
という話です。
- 12
iPhone 6s au(mineo(au))
ベストアンサー獲得数 677 件
au版iPhone6シリーズはOSアップデートにより
nanoSIMでVolte通話が可能です。
- 4
iPhone 6s au(mineo(au))
ベストアンサー獲得数 677 件
- 14
iPhone 6s au(mineo(au))
ベストアンサー獲得数 677 件
VolteSIMで動くよ
https://mineo.jp/device/devicelist/ng/
NG理由
Google Play使用不可により、mineoメールアドレス(@mineo.jp)およびLaLa Callなどのアプリが使用不可のため。
だから標準搭載アプリを使って
音声通話やブラウジングは出来ます。
- 15
Xperia XZ1 SOV36 au(povo)
ベストアンサー獲得数 391 件
KYF34 は 3G 通話のみで VoLTE 通話に対応してない機種だと思っていたのですが、VoLTE 設定を行えば 3G 通話から VoLTE 通話に切り替えられるみたいです。
GRATINA 4G KYF34
https://www.au.com/support/service/mobile/guide/featurephone/kyf34/
au VoLTE利用設定のお願い
本機種はVoLTEに加え3Gでの音声通話にも対応しておりますが、本機種を3G音声通話に設定してご利用の場合、auの3G携帯電話向けサービスの終了に伴い、2022年3月31日をもって本機種をご利用いただけなくなります。
継続してご利用いただくために、VoLTEへの設定変更をお願いします。
- 13
ベストアンサー獲得数 286 件
KDDIがMVNO向けに提供しているSIMカードは、「CSFBを行い音声通話を3G(回線交換)で行うもの」と「音声通話をVoLTEで行うもの」に分けて提供していました。(CSFB「回線交換フォールバック」とは、データ通信網を3Gなどの回線交換に切り替える仕組み)
前者ではVoLTEは利用できず、後者では3G(回線交換)での通話はすることはできません。
1種類のSIMカードで、3G(回線交換)とVoLTEの両方が利用できるdocomoとは方針が異なります。
VoLTEの音声通話は、スマートフォンのアプリの通信と同じIP(Internet Protocol)を利用しています
スマートフォンのアプリがインターネットと通信を行うのと同じように、スマートフォンから携帯電話事業者の設備に置かれたVoLTEのための設備(サーバ)と通信を行うことで電話を接続しています。
この方式は、050番号を使ったIP電話と同じですが、050番号のIP電話ではインターネットの先に置かれたサーバと通信を行うのに対し、VoLTEではサーバが携帯電話網の中に置かれているというのが大きな違いです
なぜなら、VoLTEのパケット通信は、インターネット向けの通信と方式は同じですが、携帯電話網内で特別扱いが行われています。
ところが、
「au純正のVoLTE対応iPhone 6 以降では、苦労して回線組み合わせを実装している様子」
通常、VoLTE対応のau端末はVoLTE専用の回線
(PLMN番号:440ー51)を使っています
au純正のVoLTE対応iPhoneの場合、基本的には従来の
LTE回線(PLMN番号:440ー50)を使いつつ、音声/
SMSだけを無理にVoLTE専用のLTE回線(PLMN番号:
440ー51)を利用する設定になっている
「PLMN番号(Public Land Mobile Network)
公衆陸上移動体ネットワーク番号」
auのネットワークを利用するMVNOでもau ICカードが利用されている。4G LTEおよびVoLTE対応機種のみ利用可能であり、既存の3G端末は利用出来ない。
当初はVoLTE対応機種向けのSIMカードの提供はなかったが、2015年10月29日にはJ:COM MOBILEで提供を開始したのを皮切りに、mineoやUQ mobile等のMVNOでもVoLTE対応を開始している。
au本体のSIMカードとの違いとして、
・UQ mobileが提供するSIMはVoLTE対応・非対応問わずUQ mobile専用のSIMパッケージを採用。
・UQ mobileを除いたMVNOでは、VoLTE非対応の場合はauと同等のSIMパッケージを、VoLTE対応ではUQ mobileとは異なるMVNO専用のSIMパッケージを採用。
・VoLTE非対応の場合はmicro、nanoの2サイズが提供されるが、VoLTE対応ではmini~nanoの3サイズに対応するMulti SIMカードを採用。
・VoLTE非対応機種ではSIMロックの解除が不要で利用出来たが、VoLTE対応機種ではMVNOとは言え使用するネットワークは同じものの、他社扱いになりSIMに制限がかけられている為、SIMロックの解除が必要である。(SIMフリー化したLGL22にmineo VoLTE契約のSIMを入れると電話番号、ICCID等のSIM情報は読めている為)
・よって、一部機種を除き、SIMロック解除義務化開始(2015年5月)以前に発売された機種では利用出来ない。
MVNOに対応する機種か否かは、各MVNO事業者のホームページにて確認出来る。
au Nano IC Card (LTE) <MVNOサービス用> - au Nano IC Card (LTE)のUQモバイル向けと思われる。カードパッケージにはMVNOサービス用と書かれている。ICカードと台紙のデザインが異なり、台紙左上に白のラインが追加され、ICカードの⑥の部分はアルファベットの“s”または“d”を“○”で囲まれたものが書かれている。 (“s”はシングル、“d”はデュアルと思われる。)
au Nano IC Card (LTE) - 端子面の裏はauの現行ロゴと、⑥が書かれている。契約上はau Micro IC Card (LTE) と同様にLTE契約と扱われるため、au Micro IC Card (LTE)のサイズ違いとも言える。iPhone 6/6 Plus/6s/6s Plus/SE/7/7 Plusは、このau ICカードでVoLTEを使うことができる(OS8.3以上へのアップデートとキャリア設定のアップデートが必要。ネットワーク設定オプションへの申し込みが必要)。また、KYF34でもVoLTEが利用できる(設定が必要)。
マルチSIMカード - VoLTE対応のau ICカードであり、現状ではMVNO向けのみに発行されている。使用にはSIMロックの解除が必要になる。従来のau ICカードと異なり、1枚のカードでmini SIM、micro SIM、nano SIMの3つのサイズに対応でき、その中から1つを切り離して利用する。
・au MVNO Multi IC Card 01 - MVNO向けのVoLTE対応au ICカードで、UQ mobileを除くmineoやFiimoといったau VoLTE対応のMVNOがこのSIMを提供している。nano SIMにした時に黄色のラインにau MVNO①と書かれている。
・UQ mobile Multi IC Card 01 - UQ mobile向けのVoLTE対応au ICカードで、説明文章・問い合わせ先等もUQ mobile向けに変更されている。カードデザインはビビッドピンク。nano SIMにした時に灰色のラインにUQ mobile①と書かれている。
KDDI CORPORATION(au)が所有しているPublic Land Mobile Network(公衆陸上移動体ネットワーク)は、
440-01(UQ用) 440-50(3G・LTE、ICカード用) 440-51(VoLTE、ICカード用) 440-52(IoT機器用) 440-53(楽天モバイル、ローミング用) 440-78(沖縄セルラー用)
返却予定440-54、440-70、440-71、440-72、440-73、440-74、440-75、440-76、441-10(UQ用)
上記、au Nano IC Card (LTE) ICカードはau 4G LTE 純正ICカードと思われ、MVNO用 4G LTE用黒色ICカードと同一の機能があるICカード思われる。
そうであれば、「au純正のVoLTE対応iPhone 6 以降では、苦労して回線組み合わせを実装している様子」の説明で、PLMN番号:440ー50でLTEと3G通話では無くLTEとVoLTE通話での対応していると判断できる事により、mineo AプランのnanoSIMカード(黒色)が今後も使用できる事になるのではと判断出来るのではと思う。
- 18



