006751発信した通話の履歴について

006751というのは、第三者課金サービスを利用した通話だそうです。

通常の電話発信だと、「ユーザー～携帯電話事業者―相手先の電話事業者～ユーザー」という形で接続されて、課金は相手が通話に出た時点からやっていますよね。

ところが、006751のような第三者課金サービスを利用した通話の場合は、「ユーザー～携帯電話事業者～第三者課金サービス～相手先の電話事業者～ユーザー」となり、途中に第三者課金サービスの事業者が入りますが、この事業者は国際回線を使っているようです。

その国際回線の場合、回線が接続された時点から接続料がかかるようです。相手を呼び出しているということは、回線がつながったからこそ呼び出せるわけで、したがってその時点から接続料がかかるから、ユーザーへの課金もその時点からしているようです。

そういう考え方からすると、どっちかというと ま～坊 さんが回答されていることのほうが正しいことになりますかね。

私は006751サービスを利用していないので試せませんが、ちょっと実験してみてください。相手と示し合わせた上で誰かに電話し、呼び出し音が鳴った瞬間に出た場合と、10回くらい呼び出してから出た場合で、料金明細にどう違いが出るか確認してみたら、どの時点から課金開始されているかがはっきりわかると思います。

mineo電話では相手への呼び出しも含めて発信した時点からカウントが始まっていると思います。
なので通話時間＝ではない。
相手様が電話に出るまでに１０秒かかったら、２５秒の通話でも３５秒なので
１：００と表示されてしまうのではないかと思われます。