ギガが減ってる

>>8 absenteさん

唐突ながら質問者でもなく恐れ入ります。
"パケット通信量の呼称"についてですが、こういった揺れは解消できないと考えております。

例えば、商標の普通名称化や日本語の乱れがそれに近い案件と言えると感じます。
商標の普通名称化では、『商標を放棄せざるを得ない』状況にまで発展した実例も存在します。(エスカレーター、正露丸（セイロガン）など)
日本語の乱れについては、"形容詞 (動詞)＋ です"が伝わりやすい例かと見込んでいます。形容詞は用言でありそれで終止形を持つため、"〜している"のように『美しくある』といった表現が理想的でした。
他にも『〜したり、〜する』という用法も間違いで、本来は『〜したり、〜したりする』というように最後の動詞にも "たり"がかかります。"鼻濁音"など発音にも気にされる方もいらっしゃいます。

結局、『日本語話者である日本人でも日本語の誤用が浸透し』、修正のしようがない度合に達することも存在します。言葉とはそんなものです。"SIMロックフリー"といった和製英語もしかり、正しい言葉の母数が少ないと言っても過言ではないのでしょうか。

なお、ギガに関しては、"ギガ、メガという単位しか名称として反映されていない"と推測しています。パケットという単語が薄れて、バイトなんてアルバイトのようで混乱を避けたいところもあるかと見立てています。
私としては、"通信量のことをメガバイトと呼ぶだけ"では満足できません。本来であれば "メビバイト"です。2進数の概念も広める必要があると提言したい所存です。

私の投稿は、変遷する出来事のうち "記入時" における一部と、"私個人"による私見に過ぎません。既出の記載を省略することがあります。最善に向けて努めますが、その内容を "保証しかねます"。免罪符のようですが、ご了承くださると助かります。
ご不明な点は、投稿への "返信機能"にて希望します。
お読みいただき、ありがとうございました。