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定点観測で電波強度が変動する要因はなんでしょうか?

キャプチャ.JPG

自宅リビングでの定点観測です。
●●●●○ docomo
通常、●4つで安定しています。
食事しながら横に置いて、ぼーっと眺めていたら、
●5つ → ●2つ までドロップしました。
何も動いていないのですが…、(猫がちょろちょろしてましたが)

また以前、Softbank機で 街はずれのホテルの部屋でも
●4つ ⇔ ●1つまで、数分単位で周期的に変動しました。

電波強度が変動する要因って、なんなのでしょうか?
基地局のアンテナが回転レーダーみたいに回っているということは無い、
無指向性アンテナですよね。

ひかリォ
ベテラン

619^_^ak@mnemoさんのコメント

Aterm(MR04LN)SIMフリー(mineo(au)) medal ベストアンサー獲得数 189 件

あれからいろいろ調べて幾つか分かったことがあるので、お詫びと補足です。

・お詫び

回答No.3と回答No.7について

すみません、これはスケールの小さい話でした。
モバイルルーターの情報から確認出来るdBの微増減の話です。
「-74dBが微妙に動いて-71や-80dBになる」くらいのスケールです。

イオちゃんの話はもっと幅の大きい話でした。
「-74dBが-140dBになる!」くらいだと思います。

これはわんだゆさんの話の方が、説得力があると書きましたが、ちょっと補足します。

・補足

(イオちゃんの話はdocomoとSBでしたが、似たようなことが起きているのではないか、という僕の想像で書きます)
auのLTEについて調べたところ、接続端末の待機時の待ちを良くするため、LTEから3Gに切り替わった時のため、3Gの制御チャンネルで近くにLTEがあるかないかを伝えているそうです(通常は常にLTEを探しに行く)。
一方、LTEはパケット通信が終わるとすぐに止まるようになっているそうです。
で、ここからは想像です。
おそらくこの時に、基地局が3GのLTE情報をその時もっとも速度の出やすい帯域をオススメしてるのではないかと。
そしてそれと似たようなことが他のキャリアでも行われていて、時々イオちゃんさんの書いているようなことが起きるのではないか、と想像します。
(もしかしたら同時に、3Gへのセッションが事前に用意されていて、その辺も影響しているかもしれません)

コヒーレンスとインコヒーレンス
これはもしかしたら、3GのCDMA方式とLTEのOFDM方式のことなのかも?と思いました。
前者は同じ道路の中を車が並走しているイメージ、後者は一般道の上に別の道路が幾つも重なって、多重化しているイメージです。

まだまだ分からないことだらけですが、地道に暇を見つけて調べて行きます。
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