マイぴょん博士
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高速通信制限の仕組みについて(システム的に)
mineoスイッチの低速モード、UQモバイルの10GB制限、3日で3GB制限や月7GB制限など、色々とありますが、速度を制限する仕組みはどうなっているのでしょうか。
接続先を変えているのか、何処かの接続点で抵抗みたいなのが入って遅くなっているのか…(うまく説明できなくてすみません。)
接続先を変えているとすると、高速回線で200kbps出ないときは低速モードにしたほうが速くなりますよね?(200kbps出ないことは殆どありませんが)実際の所どうなっているのか気になります。
詳しい方いらっしゃいましたら、教えてくれませんでしょうか。
くまくんさん
ベテランMONさんのコメント
iPhone 5c docomo(その他) ベストアンサー獲得数 7 件
IP接続はルータと呼ばれる機械で行います。
中身を細かく言うと難しい話しになってしまうのですが、異なるネットワーク同士を接続する(ルーティングする)機械です。
高速な部分は専用のハードウエアで実現されています。
ここに特定のIPアドレスだけを帯域制限する仕組みを設けたものが帯域制限ルータです。
何故IPかと言えば、ルータが理解しやすいものがIPアドレスだからです。
(ルータは加入者IDだとか加入者名は理解してくれない)
加入者情報は加入者情報と割り当てIPアドレスを管理する機械によりIPアドレスに変換され、その加入者情報に基づいた制限をルータが行うような感じです。
遅い高速と早い低速設定の関係はmineoさんの中のネットワーク構成なので想像でしかないのですが、MNOと別の接続点を設けているとするとルートが変わるので混雑時に低速モードの方が早いと言う事が起きる可能性があります。
例えばプレミアム会員用の接続点に流しているとか。
中身を細かく言うと難しい話しになってしまうのですが、異なるネットワーク同士を接続する(ルーティングする)機械です。
高速な部分は専用のハードウエアで実現されています。
ここに特定のIPアドレスだけを帯域制限する仕組みを設けたものが帯域制限ルータです。
何故IPかと言えば、ルータが理解しやすいものがIPアドレスだからです。
(ルータは加入者IDだとか加入者名は理解してくれない)
加入者情報は加入者情報と割り当てIPアドレスを管理する機械によりIPアドレスに変換され、その加入者情報に基づいた制限をルータが行うような感じです。
遅い高速と早い低速設定の関係はmineoさんの中のネットワーク構成なので想像でしかないのですが、MNOと別の接続点を設けているとするとルートが変わるので混雑時に低速モードの方が早いと言う事が起きる可能性があります。
例えばプレミアム会員用の接続点に流しているとか。
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