eSIMの立ち上がりが遅い

Androidですが、物理SIMを入れて電源を入れると、起動後すぐに通信キャリアの名称が左上に表示がされ、通話用のアンテナピクトが表示され、ネットワークに接続されます。
しかしながら、mineoのeSIMにしてから、起動後は「通信サービスがありません」と表示され、しばらくしてからやっとキャリアのネットワークに接続し通話やモバイル通信ができるようになります。
この時間を測定してみたところ、物理SIMでは2秒、eSIMでは34秒でした。
eSIMの皆さんは、端末再起動してから電波を掴むまで、同様に30秒以上かかりますか？
これは私だけの不具合なのでしょうか？
ちなみに、ネットワーク接続のリセットやAPNのSPN等はすべて試しましたが変わらずでした。

【2025/11/03 01:53 追記】
ギガファイル便に動画を上げましたので、見ていただけるとありがたいです。
https://xgf.nu/8bzGJ

【2025/11/04 20:18 追記】

自己解決したので、何かの参考のために。
端末はGalaxyFlip7、SC-55Fです。
選択肢にFlip6までしかなかったのでFlip6としていますが、実際は動画の通りFlip7です。

原因はネットワークモードの5G優先でした。
モバイルネットワークのネットワークモードを5G優先から4G優先にしたところ、再起動後瞬時にアンテナピクトが立ちました。
5G優先に戻すと長いときには40秒以上かかります。

ChatGPTによると、

まず5G（NR/SA・NSA）の周波数を広くスキャン →
条件が揃えば5Gに登録（VoNR/IMSの確認も） →
ダメならLTEへフォールバックしてVoLTE登録
…という順で進みます。
この“5G探索～登録の待ち”が数十秒になることがあり、結果としてアンテナ表示が遅れます。
「4G優先」にすると最初からLTEに真っ直ぐ付くので即表示になった、というわけです。
eSIMでも物理SIMでも起こり得ますが、今回は5G優先が支配的要因。

だそうです。