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解決済み

デュアルSIMでの不具合について

みみ&ぽん
レギュラー

マレーシアのケイスケ @kmlovesmineoさんのコメント
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>>23 みみ&ぽんさん

 返信いただいた結果から見えてきたことは、ソフトバンクブランド端末のAQUOS ZERO6は、B41に積極的に接続するようになっているということです。


 ここからは私の推測ですが、 AIと一緒にまとめました。直接的な解決には繋がりませんが、少しでも理解の助けになればと思います。


 ソフトバンク版のAQUOS ZERO6が、au回線(mineo)で動作する際のソフトウェア的な挙動に原因があると分析しています。

◆ 1. キャリア最適化:
 ソフトバンク版の端末は、自社のネットワーク(ワイモバイルも含む)で最適なパフォーマンスを発揮するように設計されています。そのため、B41のような『高速バンドに積極的に接続する』設定が施されている可能性が高いです。

◆ 2. au回線(mineo)での挙動:
 mineoのau回線を利用していますが、ソフトバンク版端末にとってau回線は「他社」です。このため、端末の最適化設定がうまく働かず、B41の電波状況が少しでも不安定になると、より安定したB18に切り替わろうとする可能性があります。

◆ 3. eSIMとフォールバックの問題:
 B41からB18へのフォールバック(切り替え)の際に、通信が不安定になることは十分に考えられます。

 ▼ハンドオフの失敗:異なるバンドへの切り替え(ハンドオフ)は、通信プロトコルや設定が正確に行われる必要があります。ソフトバンク版端末のソフトウェアが、au回線でのハンドオフを完璧に処理できない場合に、通信エラーが発生する可能性があります。
 また、再び B41に接続しようとして、ループしている可能性もあります。

 ▼eSIMの初期化失敗:フォールバックの際に通信が切断されると、eSIMの再初期化が必要になる場合があります。この再初期化プロセスが、端末のソフトウェアとmineoのeSIMプロファイル間でうまくいかない場合に、通信が完全にできなくなる可能性があります。

  ⇒ 結果として、mineo au回線 の eSIMがデータ通信が止まる


◆ デュアルSIM構成が これまで述べた不具合・失敗の原因またはトリガーになっている可能性もあります。
  ⇒ B41への接続が不安定になる(または B41の電波状況が不安定になる) ⇒ ハンドオフの失敗 ⇒ eSIMの初期化失敗


最後に、
 B41を 使わないように設定ができれば、安定して使える可能性がありますが、システム変更権限が必要になるため、一般的には設定できません。これが、au回線のSIMを ソフトバンク版の端末で 使う問題の一つなのかもしれません。
 au回線のeSIMと Ymobile の SIMを同時に使えば問題は更に複雑になります。
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