通信速度について

節約OFFにすれば速度が上昇します。
スイッチ操作とは他回線に帯域をゆずる操作です。

マイピタ系の通信帯域割り当て優先順位は速度の速い方か順に
1.プレミアムワンデイパス
2.マイピタ節約OFF
3.マイピタ節約ON
4.パケット枯渇
です。

仮に優先取り扱いで0.5Mbpsが0.6Mbpsに増速したら嬉しいでしょ？

その認識で合ってますわ。

通信速度が1.5Mbpsを超える場合の時に、mineoスイッチが節約ONのパケット放題Plusはその通信速度の上限を1.5Mbpsにするというものですから、通信速度が1.5Mbpsを満たない0.5Mbpsの時はパケット放題Plus時の通信速度も0.5Mbpsになりますわ。

例えば一般道で普通車の速度は60km/h、原付二輪の速度は30km/hまでですが、人が歩く速度くらいまで渋滞している状態では車も自動二輪もその速度までしか出せないのと同じですわ。

》0.5Mbpsしか速度が出ていない状況では、節約スイッチをOFFにして、速度制限を解除したところで、混雑が解消されない限りは通信速度は上がらない。

通信回線の混雑状態によっては、節約オフによる速度改善はある程度見込めるかもしれません。まあ、それほど期待できるほど改善できるとも思えませんが。

そういう時に一時的に回線速度を確保したいならpovoなどをサブ回線で持っておいて(デュアルSIM)、24時間使い放題をトッピングするのも一つの手ではあります。

MVNOはサーバが１基２基しかないから、一部の地域（通信開放地区）以外のサーバ圏外である程度人工が密集した地域（通信奴隷地区）は1/10前後の通信規制が掛かる事がある
（但しサーバ圏外でも田舎のような利用者数の少ない地域は免除されるようだ）

ブラウザやアプリ内で表示するスピードテストは規制に掛らない（ようにしている）為か測定速度は落ちない
ウィジェットで速度表示するタイプのアプリの方がMVNOの通信規制に引掛かり易いと思うが、此れも実際には表示速度の半分程度と考えていいと思う

但しどうした訳か動画は通信規制に掛らない様子

電波塔やら機材借りたとしてもサーバ基地局はMVNO各社で用意しなければ成らない為
MVOのように各エリア毎にサーバ基地局を設置していたら費用がバカにならず、手軽に新規参入出来る物ではない為に「MNOに機材借りて通信垂れ流しでもいいよ」というのが、大手通信業者に値下げさせたい総務省のMVNO企画でベストエフォート型の実態
（MVNO業者は音を挙げる程度で言及されない限り絶対的に公表しない）

その点は楽天も変わっていない

因み、クソフトバンクがひり出したラインモドキはLINEモバイルのサーバを自主回収してリサイクルしただけの張り子だから通信速度はMVNOと変わらずサービスが低下したという最悪のMNOモドキ
（しかも通信速度は1/10以下）
クソフトバンクサポートが「クソフトバンクの通信だから全国的に安定した通信を提供している」とかほざいてたけど景品表示法違反じゃないかね

皆様ご回答ありがとうございました。
ご意見が分かれましたので、公式サポートに問い合わせました。
結論を言うと、通信速度は様々な要因によって決まるので、節約スイッチの切り替えによって、速度が回復することもあれば、しないこともある。明確なご案内は困難ですとのことでした。
自分の経験上では、速度回復をしたことがありませんで、だからこそ質問させていただいたのですが、回復の見込みはゼロではないということを、今回の結論とさせていただきます。ありがとうございました。