なぜ大手キャリアのオンライン専用プラン・サブブランドからは、10GBのプランが登場しないのか
タイトル通りです。
◆ahamo
20GB/￥2970のみ
◆povo 2.0
・3GBトッピング/￥990
・20GBトッピング/￥2700
・その他、有効期限7日の短期トッピングや、60日以上のまとめ買いもあるが、10GB前後のものはなかった
(1.0: 20GB/￥2728のみ)
◆UQ mobile
・3GB/￥1628
・15GB/￥2728
・25GB/￥3828
◆LINEMO
・3GB/￥990
・20GB/￥2728
◆Y!mobile
・3GB/￥2178 → 増量オプションで5GB(14ヶ月目以降は￥2728)
・15GB/￥3278 → 増量オプションで20GB(14ヶ月目以降は￥3828)
・25GB/￥4158 → 増量オプションで30GB(14ヶ月目以降は￥4378)
■オマケ: 楽天モバイル
従量制。
・1GB以下/￥0
・3GB以下/￥1078
・20GB以下/￥2178
・20GB超 無制限/￥3278
どのキャリアも、3GB(Y!のみ5GB可)の次はいきなり15GB、または20GBに飛ぶような設計になっているのがわかります。
格安SIM(MVNO)については、10GB前後のプランを提供している会社がいくつか存在するものの、大手キャリアはこの通りさっぱりです。
特に、povo 2.0の発表内容を見たときは、「わざと10GBを避けているんじゃないのか?!」と思わずにはいられませんでした。
「10GBプランを用意してはいけない」という暗黙の了解でもあるのでしょうか?
Pocket WiFi® 5G A102ZT（mineo(softbank)）
なぜでしょうねぇ。調べたことはありませんが、ショーバイとして旨味がないのかもですね。
当方も、ちと中途半端に感じます。LINEMOさんの3GBプランは良きです。mineoさんの苦手なお昼の時間帯でも爆速なので、回避用に使ってます。そんな用途だと3GBで十分ですし、がっつり使うパケット放題plusは50GBを軽く越えますから、10〜20GBはぜんぜん足りません。
そんな感じです。
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BlackBerry KEY2（その他）
正直なところ各キャリアが割安プラン出してくるってことは「正札の料金を支払いたくないユーザーをつなぎ留めておくための一種の『囲い込み施策』である」と仮定を置けば、そういう結論も出てくると思います。
穿った見方で言うと各キャリアとしては「通常料金支払えないのに細かいことを言われるくらいだったら、一般的な料金設定としてこの程度見込んでおけばよいでしょ？、と割り切った」って腹積もりかな？、と考えるのがわかりやすいかもしれないです。
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クリームメロンソーダ
iPhone 6s au（mineo(au)）
上位プランとの価格差を100円程度にすれば良いでしょうが
あちこちからクレームが出るのでダメですよ。
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