Q&A
解決済み

総務省の中古端末のSIMロック解除義務づけについて

皆様こんにちは。
昨年10月よりmineo au回線もテザリングに対応しましたね!
しかし、自分の使用していたiphone6plus auブランド端末はsimロック解除できない年式です。volte対応simが使用できないので結局テザリングは使用することができませんでした。
これを機に自分はiphone6plus→iphone6s plusへ機種変更しました。
元々使用していたiphone6plusはガラケーを使用している親にあげ、
見事スマホデビューとなりました。

しかし、よからぬニュースとして2022年で3G通信終了ということで
simロックのかかっているiphone6plusはvolte対応シムを使用できないので
3Gで通話をしています。つまりこのままでは2022年には通話できなくなる
ということですよね。

バッテリーを新品に交換して親に渡したのですが少しもったいないと思いました。

しかし、ネットをみていると来年にはSIMロック解除を総務省が義務付けるというニュースがありますね。
シムロック解除を行い、volte対応シムに乗り換えれば2022年以降も引き続きiphone6plusを使えるという理解で良いのでしょうか。

simロック解除ができるならば来年からiphone6plusも晴れてテザリングデビューもできるな!
などと思っております。

皆様からの情報など踏まえ、確認したいと考えております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

【au、2022年で3G通信終了~iPhone4s等利用不可に】
https://www.iphone-d.jp/store/shibuya_store/blog/3528.php

【総務省の指針にKDDIが猛反発? 中古スマホ「SIMロック解除」義務づけのウラ側】
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2018/10/11/107253/

pokopoko
pokopokoさん
ルーキー

ミディさんのコメント

iPad 4th au(mineo(au))

>>22 laxseanさん
これは現行法令で高市早苗総務大臣の時に決定した内容と思います。
2015年4月以降に発売されたすべての機種はネットによる申込は無料、SHOPは手数料3240円(税込み)でSIMロック解除が出来る規定となっています。
これに対して今回の制度改正では原則すべての機種がユーザーが希望するとSIMロック解除に応じる義務があるとされた。 
ただし、ユーザー側が債務履行期間でありかつ役務の提供を受けた日(端末の使用を開始した日)を初日として初日から6月を経過した日の末日までの期間である場合を除くとの例外規定はあります。 
そこで出てきたのが3G提供の停止。
1.過去のユーザーデータを維持するだけでも膨大なコストがかかること 
2.スマホのバージョンが4以上ないとアプリの安全性が担保されないこと
も背景にあると思います。
ただ、SIMロック解除するにしてもバージョンが5以上ないとアプリのインストールできないなど現実的には無駄だと思います。
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