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MVNOの電話料金について
カイジ1205さん
マスターヨッシーセブンさんのコメント
HUAWEI Mate 30 Pro 5G(その他) ベストアンサー獲得数 1,465 件
かなり想像での回答です。
まず、通常電話に関しては、IP電話の類のものと異なり、音声回線を利用しています。
日本の音声回線接続の場合、受話側にはコスト負担が求められていないのではないかと思います。
例えば、ドコモの電話番号からソフトバンクの電話にかけた際、ソフトバンク側がドコモに費用を請求しないという意味です。このあたり詳しい方のコメントが欲しいですね。
海外だと、受話の際にもユーザーがコスト負担する場合がありますが、もしかするとこのような国の場合は、会社間でも受話側に費用が発生するような契約なのかもしれません。
音声回線にしろネット回線にしろ、通信会社としての発生費用は、設備投資としての固定費が大半で、比例費はほぼ無いに等しいのではないでしょうか?
せいぜい電気代くらいでは?
そう考えると、本来は基本料金だけで、通話時間に対する比例的費用というのはなくても良いのかもしれませんが、ユーザー一人ひとりから費用を取ろうとすると、比例的にせざるを得ないのでしょう。
大手キャリアから電話回線を借りているMVNOは、通話時間で大手キャリアに費用を支払う契約になっていると考えられますから、ユーザーに対しても通話時間で費用を請求するのが自然な流れだと思われます。
これがデータ通信になるとどうかというと、こちらも本来は設備投資分の固定費が大半で、比例費はほぼ無いと思われます。
ここでMVNOとMNOの費用負担がどうなっているかというと、通信量比例のコスト負担ではなく、接続点を維持する部分の固定的費用の負担になっていると思います。
(増強のための追加投資はありますが、これも固定費のようなものでしょう)
ですので、IP電話のたぐいは、MNOに支払う費用が固定的なものになり、MVNOに対して比例費が発生しないことになります。
あとは、各MVNOのIP電話の費用をどのようにユーザー負担させるかということになります。
lala call等の独立したIP電話は、通話時間に比例させてユーザーにコスト負担させています。
楽天UNLIMITに関しては、基本料金に含めて費用負担させていると言うことでしょう。
LINE通話(無料のものの話)に関しては、そもそもLINEアプリユーザーのみの限定された中での話なので、LINEアプリとしてのビジネスモデルで費用回収していることになり、他の通話費用とは全く別物と考えればよいでしょうね。
かなり想像が含まれているので、詳しい方のコメントをお待ちしています。
まず、通常電話に関しては、IP電話の類のものと異なり、音声回線を利用しています。
日本の音声回線接続の場合、受話側にはコスト負担が求められていないのではないかと思います。
例えば、ドコモの電話番号からソフトバンクの電話にかけた際、ソフトバンク側がドコモに費用を請求しないという意味です。このあたり詳しい方のコメントが欲しいですね。
海外だと、受話の際にもユーザーがコスト負担する場合がありますが、もしかするとこのような国の場合は、会社間でも受話側に費用が発生するような契約なのかもしれません。
音声回線にしろネット回線にしろ、通信会社としての発生費用は、設備投資としての固定費が大半で、比例費はほぼ無いに等しいのではないでしょうか?
せいぜい電気代くらいでは?
そう考えると、本来は基本料金だけで、通話時間に対する比例的費用というのはなくても良いのかもしれませんが、ユーザー一人ひとりから費用を取ろうとすると、比例的にせざるを得ないのでしょう。
大手キャリアから電話回線を借りているMVNOは、通話時間で大手キャリアに費用を支払う契約になっていると考えられますから、ユーザーに対しても通話時間で費用を請求するのが自然な流れだと思われます。
これがデータ通信になるとどうかというと、こちらも本来は設備投資分の固定費が大半で、比例費はほぼ無いと思われます。
ここでMVNOとMNOの費用負担がどうなっているかというと、通信量比例のコスト負担ではなく、接続点を維持する部分の固定的費用の負担になっていると思います。
(増強のための追加投資はありますが、これも固定費のようなものでしょう)
ですので、IP電話のたぐいは、MNOに支払う費用が固定的なものになり、MVNOに対して比例費が発生しないことになります。
あとは、各MVNOのIP電話の費用をどのようにユーザー負担させるかということになります。
lala call等の独立したIP電話は、通話時間に比例させてユーザーにコスト負担させています。
楽天UNLIMITに関しては、基本料金に含めて費用負担させていると言うことでしょう。
LINE通話(無料のものの話)に関しては、そもそもLINEアプリユーザーのみの限定された中での話なので、LINEアプリとしてのビジネスモデルで費用回収していることになり、他の通話費用とは全く別物と考えればよいでしょうね。
かなり想像が含まれているので、詳しい方のコメントをお待ちしています。
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