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いつでもOK
MNP(解約)後のdアカウントについて
- 携帯番号ポータビリティ(MNP)
- docomo
現在docomoで2回線契約しています。
電話番号A…長年使っている電話番号でこれをmineoにMNP予定。
電話番号B…3G(いわゆるFOMA)ガラケー、発信専用で引き続き契約。
現在、電話番号Aでdアカウント(A)を登録し、
これでdTVやDAZNなどを併せて契約しているのですが、
電話番号AをMNPした際には
DAZNの割引特典が無くなると思われます。
そこで電話番号Bにdアカウント(A)を移行させて
契約を継続しようと思うのですが、
dアカウント(A)に電話番号Bを紐付けすることは出来ないようです。
電話番号Bのdアカウント(B)は
契約当時に発行してもらっていますが
一度も使用したことがありません。(ID/PWはわかります)
検索サイトで調べてみても
MNPする側のdアカウント(この場合はA)を削除するという
説明は見受けられるのですが、各契約の引き継ぎまでは
よくわかりません。
なおアカウント(A)のdポイントは200点程度なので
無くなってもそれほど悔いはありません。
過去に似たような引き継ぎをされた方はいらっしゃいますでしょうか。
また、その際にどのような手続きをされたのか
教えていただけると幸いです。
hoshi-jさん
ベテランばななめろんさんのコメント
BlackBerry KEY2(その他) ベストアンサー獲得数 80 件
ちょっと内容が長くなります。:)
ひとまず確実なのは『dアカウントの継続利用手続きが可能』であることです。
●dアカウントご利用上の注意
https://id.smt.docomo.ne.jp/src/utility/notice.html
>・dアカウントは、継続利用のお手続きをしていただくことで、
> 解約した後でもお使いになれます。ただし、解約後一定期間
> お手続きがない場合はdアカウントを保護するために「ご利用制限」
> を実施させていただいております。
>・利用制限となったdアカウントを再度ご利用になる場合は、
> お近くのドコモショップまでご相談ください。
もともと dアカウントは「docomoが提供するサービスの統一管理用」に使われています。ご指摘の「DAZN for docomo」も確かに「docomoのサービスを利用している場合とそれ以外で料金に倍近い差があります」ので、継続利用を考慮するなら何らかの方法が必要です。
ただ、ちはやぶるさんもご指摘のように dアカウントの管理キーはあくまでも「docomoの契約者に指定されている電話番号」であって、これが変わってしまえば各種情報の引き継ぎは出来ないのも事実です。
今回の場合であれば以下のような方法を取るのがベターでしょうね。
1.DAZN for docomoの契約締め日を確認し、以下のように契約し直す。
(1)契約締め日に「アカウントA(MNP対象の電番)で契約している
DAZN for docomoを解約」する。
(2)翌日に「アカウントB側(継続利用するガラケー側のデン版)で
DAZN for docomoを新規契約」する。
2.dポイントは捨てても良いのであればそのまま、使ってしまいたい
のであれば「MNP手続前に dポイントが使えるコンビニや他店舗
(例:ローソンおよびローソンストア100、マツモトキヨシ等)で
全額消費」でゼロにする。
[参考]dポイントクラブ-加盟店一覧
https://dpoint.jp/ctrw/src/store/index.html
3.その他 docomoのサービスに紐づくもののうち、以下は切り替えを
行っておく。
(1)MNP対象契約で利用していたメールアドレスは使えなくなるので、
継続するガラケー側メールアドレスが「iモードメール」または
「spモードメール」の場合、一度 docomoメールに引き継がせる。
→以下の場合は省略します。
・既に docomoメールへ切り替えを行っている。
・もともと docomo.ne.jpドメインのメールを使っていなかった。
※稀にタイミングが良ければ「同じメールアドレスで再取得できる
こともある」のですが、基本的には引き継ぎできませんので。
(2)[任意]ガラケー側メールアドレスを docomoメールに切り替える。
→これでガラケー側メールをスマホや PCで確認可能となります。
※docomoメールは mineoメールアドレスと同じで「IMAPプロトコル」を
利用しているため、設定項目はほぼ同等となります。
(設定する詳細はもちろん違いますけど)
必要に応じて MNP前に一度ドコモ インフォメーションセンターへ相談するか、または「時間に余裕がある際に大きめのドコモショップで相談」するのが良いと思います。
※大きめの ドコモショップであれば旧ドコモ直営、またはドコモと
関連の深い会社(携帯電話製造会社の販社など)が運営しているので、
かなり詳細まで情報を理解していることから、一般的にはお話が
スムーズだったりします。
ひとまず確実なのは『dアカウントの継続利用手続きが可能』であることです。
●dアカウントご利用上の注意
https://id.smt.docomo.ne.jp/src/utility/notice.html
>・dアカウントは、継続利用のお手続きをしていただくことで、
> 解約した後でもお使いになれます。ただし、解約後一定期間
> お手続きがない場合はdアカウントを保護するために「ご利用制限」
> を実施させていただいております。
>・利用制限となったdアカウントを再度ご利用になる場合は、
> お近くのドコモショップまでご相談ください。
もともと dアカウントは「docomoが提供するサービスの統一管理用」に使われています。ご指摘の「DAZN for docomo」も確かに「docomoのサービスを利用している場合とそれ以外で料金に倍近い差があります」ので、継続利用を考慮するなら何らかの方法が必要です。
ただ、ちはやぶるさんもご指摘のように dアカウントの管理キーはあくまでも「docomoの契約者に指定されている電話番号」であって、これが変わってしまえば各種情報の引き継ぎは出来ないのも事実です。
今回の場合であれば以下のような方法を取るのがベターでしょうね。
1.DAZN for docomoの契約締め日を確認し、以下のように契約し直す。
(1)契約締め日に「アカウントA(MNP対象の電番)で契約している
DAZN for docomoを解約」する。
(2)翌日に「アカウントB側(継続利用するガラケー側のデン版)で
DAZN for docomoを新規契約」する。
2.dポイントは捨てても良いのであればそのまま、使ってしまいたい
のであれば「MNP手続前に dポイントが使えるコンビニや他店舗
(例:ローソンおよびローソンストア100、マツモトキヨシ等)で
全額消費」でゼロにする。
[参考]dポイントクラブ-加盟店一覧
https://dpoint.jp/ctrw/src/store/index.html
3.その他 docomoのサービスに紐づくもののうち、以下は切り替えを
行っておく。
(1)MNP対象契約で利用していたメールアドレスは使えなくなるので、
継続するガラケー側メールアドレスが「iモードメール」または
「spモードメール」の場合、一度 docomoメールに引き継がせる。
→以下の場合は省略します。
・既に docomoメールへ切り替えを行っている。
・もともと docomo.ne.jpドメインのメールを使っていなかった。
※稀にタイミングが良ければ「同じメールアドレスで再取得できる
こともある」のですが、基本的には引き継ぎできませんので。
(2)[任意]ガラケー側メールアドレスを docomoメールに切り替える。
→これでガラケー側メールをスマホや PCで確認可能となります。
※docomoメールは mineoメールアドレスと同じで「IMAPプロトコル」を
利用しているため、設定項目はほぼ同等となります。
(設定する詳細はもちろん違いますけど)
必要に応じて MNP前に一度ドコモ インフォメーションセンターへ相談するか、または「時間に余裕がある際に大きめのドコモショップで相談」するのが良いと思います。
※大きめの ドコモショップであれば旧ドコモ直営、またはドコモと
関連の深い会社(携帯電話製造会社の販社など)が運営しているので、
かなり詳細まで情報を理解していることから、一般的にはお話が
スムーズだったりします。
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