長期契約者に対する優遇について

過去の総務省の有識者会議で、「長期契約者の優遇がおろそか」だとの指導のもと、大手３社は長期契約者への特典を設けた経緯があります。

２００３年にドコモの電話サポートでは「１年目の新規顧客と１０年以上契約を続けている顧客は同等だ」と回答しています。

その後、先に述べた総務省の指導で「長期契約者優遇」が始まったのです。

今回は、総務省とその有識者会議は、包括的な２年契約も長期契約施策も、顧客の自由契約を阻害して、競合他社間の競争がなくなると、ちんぷんかんぷんなことを言っています。

これが法制化されて、電気通信事業者法の改定等が今秋にあります。

企業も顧客を維持しなくては利益を追求できません。個別の優遇施策を提案することは禁じておりませんから、留まって欲しい顧客には、それ相当の優遇策が提案されると思います。

ここだけの話として、維持したい顧客にはそれなりの個別対応は期待できるとおもっています。

あくまで個人的な思考で、この通りになるかどうかわかりません。

まして、「ここだけの話」をＳＮＳ等で拡散したりするバカもいます、また総務省はよこやりをいれてくることでしょう。

そんなこんなで５Ｇの導入があり、ご不満がなければ大手３社の内、どこかと契約を続けていることが妥当だと思います。

それなりの収入があれば、１万円前後の契約解除料金（これが千円になるとは笑止）や端末の残債くらい、いつでも精算してＭＶＮＯに乗り換えれるでしょう。

まずは今秋以降の各社（ＭＶＮＯも含めて）動向を精査してからでも遅くはないと思います。

mineoのエントリーコード付与にも嚙み付く総務省が指示しているのですから
改悪されるのはしょうがないのでは？

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サービス良いですよ。
オフ会とかイベントありますし。

楽天の通信サービスの動き次第て他のキャリアが追従すると思われるので、少し様子見ですね