MNP ソフトバンクから転入予定

私はがちがちのソフトバンクユーザーのひとりです。

mineoはあくまでドコモとａｕの端末を利用したいがために、加入しているのに過ぎません。

さて、基本的には皆様がご指摘されている通り、

①MNP番号は1月31日＋1日以上の有効期限を有している事が絶対条件です。

②現在のMNP番号を取消して、1月18日以降に新しいMNP番号を取得します。

③18日に取得した新しいMNP番号の有効期限は15日間で①の条件を満たしています。新しいMNP番号で、mineoに申込みをしてください。

④1月31日にmineoに転入をご希望なら余裕を持って切替え作業を行ってください。万一、なにかしらの障害が発生し、1月31日中に切り替えができない恐れないことはないですよね。限りなく０％であると思いますが、無視してはいけません。

ソフトバンクの補償がなくなる云々は、

①スマ放題で2年契約の場合、転出（解約）した月は割引きが適用されません。

②端末の割賦が残っていて、かつ1月利用分で支払い完了となる場合、1月利用分の月月割りは適用なしになります。

③MNP転出料金も発生するため、1月利用分（2月支払い）は高額になることが確実になります。

④補償云々については、例えば、大手3社ならば端末故障の際の修理代金の補填、修理中の代替機の貸出しがありますが、格安ＳＩＭでは手厚いサポートは無い恐れがある等、格安ＳＩＭのマイナス面を説明して、転出（解約）阻止の基本トークです。

⑤大手3社も含め、ユーザーをカテゴライズしています。優良顧客の流失を阻止するためには機種変更に使えるポイントを付与したり、個別対応を行います。総務省が端末代金の異常な割引きを監視しているため、ポイント付与によって実質割引きになる提案をします。逆に不良顧客（料金を期日までに支払わない、あるいは滞納する等）は引留めは行いません。

⑥店舗でMNP番号を発行する際は、その店舗や、各店員さんに端末販売目標があり、すでに目標をクリアしている店員さんに当たると、引留めするのは正直面倒くさい、目標未達成の店員さんに当たると、残留してもらうための説明を密にして、例えば各種手数料を料金調整で０円にする（店舗持出し）等、機種変更を有利にできるようしたりします。

⑤と⑥の内容が影響して、ソフトバンクユーザー間で差異がでてしまうのです。

ａｕやソフトバンクは上記のことが顕著に行われています。

もうすでに、ソフトバンクを見限っているのなら、ソフトバンクからの最終請求額が増額する程度なので、万難を排してmineoへ転入しましょう。