家族割引の件数

ご自分の回線を基準にして、家族割を適用できる回線はご自分の回線とは異なるeoIDで契約した回線でなければなりません

なぜなら同一のeoIDで2回線以上を契約していたら、自動的に複数回線割が適用されるからです
家族割は複数回線割と重複適用は出来ないことになっています

ただし、既に複数回線割が適用されている回線のうち1回線は他のeoIDの回線と家族割を適用させることは可能です

通常は同一のeoIDで複数回線を契約したら家族割は不要ですが、我が家では次のようにしています

eoID1で2回線
eoID2で2回線
eoID3で2回線

こんな契約ですので、それぞれが自動的に複数回線割が適用されています
これを、各eoIDの1回線同士を家族割として申請し、家族割の適用を受けています
この場合、各eoIDの残りの1回線は複数回線割が適用されたままとなります

割引額に変化は有りませんが、各eoIDの複数回線割回線はいつか解約することが前提なので、解約により単独回線となった時の保険のようなものです

家族割はご家族の誰かが別eoIDで1回線の契約をしたときの救済措置だと理解すればよろしいかと思います
このご家族が回線を追加した場合は自動的に複数回線割が適用されます