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自己解決済み

解約済み回線を利用回線とみなす期間はどれくらい?

きっかけはこの大・大盤振る舞いキャンペーンに乗じてもう1回線増加を狙ったところ、予想外にキャンセル扱いとなってしまいました
理由はおおよそ想像がつきますが、おそらく「お一人様5回線まで」の制約に引っかかったものと思います

と、わかってて申し込んだのには訳がありまして、mineoの請求状況、クレカの締め日と引き落とし日から1回線は債務が無くなったものと判断したわけです

でも、そうではなかったという訳ですが、逆に解約後にいつまで利用回線とみなすのかが気になりました

一応お金の流れについておさらいしておきます
mineoの請求単位:毎月1日から月末日までの利用に関した金額
mineoの請求タイミング:毎月10日ころ前月分の利用料をクレジット会社に請求
クレジット会社の締め日と引き落とし日:毎月15日締め、翌月10日引き落とし
※締め日と引き落とし日はクレジット会社によってあらかじめ決められています

一応状況を切り分けしてみました

■解約日が1日以外の場合
請求単位は解約日の当月(N月)1日から解約日前日までが請求単位になります
当然解約月はN月です(あとから解約日を確認することはできませんが)
N月の請求はN+1月の10日ころに行われますが引き落としはN+2月の10日です
つまり自分の懐からお金が消えるのはN+2月10日となります

解約日がN月20日とすると、それ以降はその回線は利用できなくなりますが債務が残っている状況となります
またN月20日以降のmineo内部での取引状況のステイタスがどうなるのかも不明ですが、解約済み回線も一定期間は利用回線とみなすわけですので何らかのステイタスを持たせていると想像します

クレジット会社のmineoへの支払日がいつになるのか想像できないのでmineoが債権を回収する日は不明ですが、まさかN+2月10日の引き落とし日以降もクレジット会社が支払っていないということはあまり考えられません
※クレジット業界に詳しい方がいたら解説願えたら幸いです

素人考えだとクレジット会社はユーザーの支払いを代行し、引き落とし前に請求金額を支払ってくれているのではないかと勝手に思っていますw

■解約日が1日の場合
解約月をN月1日とすると、請求金額はN-1月の分だけとなります
N月10日ころにクレジット会社に請求があり、N+1月10日に引き落としがあります
この場合、自分の懐からお金が消えるのはN+1月10日となります
mineoがN+1月10日ころにN月分の請求金額ゼロを確認するまで解約済みでも利用とみなす可能性はないとは言えません

■デュアル回線、SMS付き回線の場合
これらの場合は各キャリアからmineoへの請求がひと月遅れになるようなので債務確定がもう一月必要になると思っています

クレジット会社と加盟店の間のやり取りに詳しい方の解説を求めたいと思います
mineo内部の処理については別途問い合わせ等で納得していこうと思います
お金の流れ以外にも、何かヒントになること、多回線を持つ方の実際の経験値などで皆さんの知見を教えていただけたら幸いです

absente
absenteさん
Gマスター

Phantomさんのコメント
Phantom
Phantomさん
Gマスター

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mineo.png

私の現在のmineoマイページログイン後の番号選択の画面です。

生きている回線は4回線、一覧にあるのは8回線分という状況です。(解約済みは全てシングルです)
解約日がわかるように解約直前に回線名称を書き換えてわかるようにしています。
生きている回線の契約開始日はマイページのご契約内容紹介から貼り付けました。

時系列で回線状況を書いてみます。

・5月30日
 生きている回線:5回線

・6月1日
 生きている回線:3回線、解約済み:2回線、未請求:2回線

・6月8日
 生きている回線:2回線、解約済み:3回線、未請求:3回線

・6月10日ごろ
 生きている回線:2回線、解約済み:3回線、請求済み:2回線、未請求:1回線

・7月10日ごろ
 生きている回線:2回線、解約済み:3回線、請求済み:3回線

・9月1日
 生きている回線:1回線、解約済み:4回線、請求済み:3回線、未請求:1回線

・9月10日ごろ
 生きている回線:1回線、解約済み:4回線、請求済み:4回線

・9月20日
 生きている回線:3回線、解約済み:4回線、請求済み:4回線

・9月24日
 生きている回線:4回線、解約済み:4回線、請求済み:4回線

うん、書いてる途中から意味無くなってきたw

さて、9月20日に2回線契約していますがその時点で生きている回線は3回線、解約済みでもカウントされている回線が3回線あったら超過するので6月1日に解約した2回線は既にカウント外になっているのがわかります。
1日解約なので利用月は5月分まで、6月10日頃に確定してクレジット会社に請求されていると思われます。
9月24日にさらに1回線追加して4回線になっているので、6月8日に解約した分もカウント外ということがわかります。
この分は7月10日頃にクレジット会社に請求していると思われます。

9月1日に解約した回線はまだカウント中だと思われるのでおそらく私は現時点で回線は追加できないと思います。

mineoがクレジット会社とどのような契約をしているかは不明で、そもそもクレジット会社からの入金があればカウントから外しているかも不明です。
クレジット会社に請求した分がいつ入金されるかは契約によるので外野が知る術はありません。
手元になぜか加盟店契約の約款がありますが、入金までの期間が一定ではないです。

「おそらくそうだろう」という仮定で話すと、6月8日に解約した分が確定するのが7月10日頃でそのままクレジット会社に請求していたとして、
mineoに入金されるのは「請求の翌月末」か「請求の翌々月末」だと思います。
翌月末であれば、7月10日に請求された分は8月末にはmineoに入金されます。

mineoがもし「入金されたらカウント外にする」としているのであれば、8月末に入金されてカウントから外されたので9月24日に契約できたということになります。


ちなみにユーザーが口座にお金を入れていなくてクレジット会社からの請求を支払っていなかったとしても、そのことは関係無くクレジット会社はmineoに支払います。
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