違いが分からないです。

フリータンクもパケットギフトも余ったパケットをいかに有効に活用するかと言う視点から生まれたサービスだと思います。
大手キャリアにしても、mvnoにしても今月契約データ量で使い切れなかった分は翌月繰越可であるところがほとんどです。
一見どこでも同じように見えますが、決定的な違いが２つあります。
・どちらが優先的に使用されるか
・繰り越す単位が決まっているか

大手キャリアの場合、当月契約量を使い切ってから前月繰越を使います。
今月量で収まったら翌々月には繰り越せないので消えます。
しかも、繰越は1GB単位です。900MB余っていても繰り越せません。

mineoは既に皆さんご存知のとおりなので割愛します。

余ったデータは翌月繰り越せますよ、無駄がないですよ。
と言っておきながら、実はほとんど実用にならない、業者目線の繰越です。

mvnoはデータ繰越に対してどこまで力を入れているか違いがあるので、実はよくわかりません。
ocnな土はmineoと同様繰越分から先に使うと説明されてます。

で、翌々月に繰越できないデータをどうするかという問題、これはmineoの様に今月のパケット、先月のパケット、もらったパケット、と、同じパケットでも中身を細かく識別できているからこそ発生する問題ですね。

どうせ税金に持っていかれるなら福祉団体に寄付しようか、あるいは、親戚が困っているので援助しようか、
あるいはマネーロンダリングしようか、それぞれの考えに別れるところです。