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「NTTドコモ、格安スマホに顧客管理システムの接続開放」の意味

2月16日付、日経新聞電子版に「NTTドコモ、格安スマホに顧客管理システムの接続開放」という見出しでのニュースがありました。内容は、「格安スマホ会社が自社の顧客管理システムの管理画面に新規加入する顧客のデータなどを入力するとドコモのシステムに自動的にデータが反映されるようになる」とのことですが、このニュースの意味するところを分かる方、教えてください。
実は、現在Aプランで契約中ですが、Dプランへのプラン変更をしたいと考えています。しかし、データ通信の不可能期間が、数日発生するようなので躊躇しています。
このニュースの意味するところが、現在のAプランへの変更時のように、データ通信の不可能期間が、ユーザ―によるWEBでの手続き中だけで済むということなら、グッドニュースだと思うのです。あわせて、「楽天とフリービットが先行してシステム接続を開始しており、3月までに約10社と接続テストを実施する」との記述もありました。
サポートに聞いてみたのですが、情報はまだ無いようです。
少し待てば、データ通信不可能時間が短時間ですむようなら、少し待ちたいと思うのです。
よろしくお願いします。

もとmoto
レギュラー

MONさんのコメント

iPhone 5c docomo(その他) ベストアンサー獲得数 7 件

MVNOが顧客管理をする場合に、その顧客情報をドコモのシステムであるALADIN(All Around DOCOMO INformation systems)にも登録する必要があります。

従来はこれを手動で、つまり紙に書かれた情報をドコモの端末にて入力していたと思って下さい。
これが仕様解放によって電子的にドコモ側に反映されるようになる訳です。

これにより、従来は人手に頼っていた部分が自動化されるので処理時間の短縮と単位時間辺りの登録数アップが狙えると言う事になります。

現状でも登録に数日かかると言う事は無いので、切り替え期間が瞬時に行われるようにはならないのではないでしょうか。
mineo側でその顧客の審査を行うなどは依然手作業だと思います。
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