「マルチキャリアMVNO」でmineoの20万契約突破狙う……ケイ・オプティコム藤野社長

年度末で6万1,000人、6月で72,000人の契約者数ですか。
凡そ予想通りですね。

貴重な情報を有難うございました。

それほど、パケット数を利用しない人へのアプローチがもっとあってもいいのでは？と思います。
実際、私の７０台の両親はいまだにガラケーですが、スマホにまったく興味がないわけではありません。
でも、auには選択肢が少なすぎます。
そういう、スマホに躊躇している人やガラケーの人も一緒にｍｉｎｅｏにこれれば、家族間でのパケットシェアがより有効になると思います。
あまり、収益にはつながらない話かもしれませんが、ぜひご一考ください！

>>3 真田幸村さん

>障害対策として、もう一ヶ所、欲しいですね。

同感です。

コストがかかりますし，回線種別が異なるので容易ではないと思いますが，docomoおよびauとの接続点2箇所は，障害時に切り替わるように冗長化して欲しいと考えます。

ドコモ回線追加で心配なのは、「auではできてドコモではできないこと」とか、「auでは無制限なのにドコモでは制限付き」というケースに直面した時に、悪い方に合わせて統一されないかということですね。

例えば、au回線では低速3日容量制限が無いですが、仮にドコモ回線でできないということになると、au回線まで制限される、なんて展開を心配しています。

もっとも、iOSへの対応は統一できそうにないわけですから、au回線に多少のアドバンテージを残しておかないと、逆に不公平かもしれません。

正直、1年で20万契約突破という目標は低いと思います。
9月よりドコモ回線でもサービス出来るようになり、他社MVNOに比べて
対応端末が少なく、原則iPhoneも使えないという足枷が無くなるのですから
もっと高い目標に挑むべきでしょう。

で、具体的にどの程度が良いかですが、2年で今の契約数の10倍以上の100万契約を
目指すのが良いと思います。

理由は、ライバル会社が沢山ある中、生き残るにはOCNやIIJに対峙出来る
規模がないと生き残れない可能性がある事と、高い目標を立てた方が、その目標に
向かって何をすれば良いのかが明確になりやすく、妥協しなくなるからです。

また、ここまでの契約数になれば大手キャリアや関係省庁との交渉にも
かなり有利に働くでしょう。

私から見るにmineoの提供しているサービスは
高いシェアを持っているIIJやOCNに比べて決して見劣りしないですし、
これら二社と互角以上に戦える回線品質があると思います。

・MVNO格安SIM速度比較 7月編
http://smaho-dictionary.net/2015/07/mvno-speed-review5/

また上記サイトでのドコモ系MVNOの通信速度はNifMo以外は
かなり遅くなっています。

そこで、まずはドコモ回線を思い切ってかなりの大容量で借り、スピード面で
他社を出し抜くのが一番だと思います。

そうすれば、ニュースサイトに凄いMVNOが出てきたと書いてもらえて宣伝になりますし、
丁度回線速度に不満を持ったユーザーが一気にmineoに流れてきます。
その上で、常に回線品質を落とさないよう大きめの容量を確保していけば、
大手キャリアに見劣りしない回線品質のmineoというイメージが付いて契約数が
伸びてブランドイメージ構築にも繋がります。

mineoをeo光と並ぶケイ・オプティコムさんの主力事業となるよう頑張って頂きたい
ですね。