ポンツー株価連日年初来安値更新中・・・
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MVNOのパイオニア・日本通信の株価が、連日年初来安値を更新中です。
思い起こせば、初めて使ったMVNOが日本通信。
AmazonでIDEOSセットの200日300kbpsのsim付きのセットで。
IDEOS・・・小型なのは良いんだけど、一時間ほど使うとカラになるバッテリー。尋常じゃなく遅い動作。少なすぎるメインメモリ。
ポンツーsim・・・どのベンチマークアプリ/サイトを使っても、一度も公称値の300kbpsが出た事が無い。調子良くても150kbpsが出る事はまれ。
ギリギリGoogleナビが使える程度の実測。
しかもRadiko/Razikoが3秒以上連続で再生不能・・・
もちろん200日の使用期限が終わったら、IIJmioに変えました。
IIJmio・・・公称200kbpsだけど、実測は安定して250kbps。但し3GだとPing値が低く、120μsくらいでレスポンスに若干不満あり。
3Gの低速モードで使ってたけど、Googleナビ+Radiko/Razikoの同時使用OK。
ポンツーと同じDocomo simだけど、MVNOによってこんなにも違いが有る事に愕然とした物でした。
さて我らがmineo。
Docomoに参入は良いけど、「Docomo」ブランドだけではその他大勢のMVNOと同じになりはしないか・・・
これだけMVNOが増えた状況で、加入数が増えても・「VAIOスマホ」を投入しても、本来機能のちゃんとした通信を確保しないポンツーには、ユーザー&市場から厳しい評価が下されて居ます。
マルチキャリアも良いけど、実際はiPhone対策の側面が強いmineoのDocomo sim参入には、ユーザーにどんなユニークセールスポイントを見せてくれるのでしょうか???
個人的には、あらゆる場面で「ちゃんとした通信」の確立&市場最安の料金。
IIJmioを震え上がらせるような「裏ドラ」を期待!