持込み端末安心保証サービスについて

https://king.mineo.jp/question-answer/サービス全般／申込方法 サービス/14197
にも書かれていますが、

＞持込み端末保証サービスの交換端末については、
価格帯、発売時期を照らし合わせて、
弊社にて複数ある端末を指定し選択していただきます。

とあります。そのQ＆Aの書き込みはちょうど一年前ですが、それから現状が良くなっているとは思えません。12.9インチiPad Pro　Wi-Fi + Cellularモデルがもし交換となった場合、仮に在庫にリファービッシュ品のiPadがあったとしてもProじゃない機種になる可能性があります。ちょっと考えればわかるかと思いますが、最新機種であるiPhone XSやXS Maxも保証機種に入っていますが、もしその機種が修理不能になって交換となった場合、それと同じ機種がヤマトロジスティクスの方にリファービッシュ品として在庫があるとはとても考えられないです。
　それから、そもそも気になりますのは、持込み端末安心保証サービス提供元のヤマトロジスティクスという会社が総務省認定登録修理業者に認定されているのかどうか不明なことです。http://www.soumu.go.jp/main_content/000440377.pdf
私の目が悪くて探し出せないのか、あるいは下請けの別会社が総務省認定登録修理業者になっているのかもしれませんが。
　街の修理屋さんの中には総務省認定登録修理業者に認定されて、HPにも堂々と表示しているところが増えてきています。例えばアイサポmineo渋谷店。http://www.iphone-support.jp/tenposibuya/mineo（ただし、正式には総務省に登録済み機種のみが対象で、それ以外の機種については登録修理業者制度に基づかない修理になります）
　しかし、ヤマトロジスティクスの持込み端末安心保証サービスのページのどこを見てもそのような文言が見当たりませんので、私たち一般ユーザーから見たら、信頼して良いのかどうかの判断ができません。もっとも総務省認定登録修理業者に認定されていない業者の修理または総務省認定登録修理業者であっても総務省に登録済み機種以外の修理が即、違法な修理になるとは言えないようですが…　専門家でない私にはわかりませんので、誰か詳しい人のフォローをお願いします。
　一番安心できるのは、アップルまたはアップルの正規サービスプロバイダで修理を受けることかと思います。AppleCare＋に加入していないと料金がとても高くつきますが、http://xn--eckzanq1a6j4ld5515e3qug.net/で調べると、中古のスマホ、タブレットであっても保険加入できる会社もあるようですので、そういったところも検討してみてはいかがでしょうか。