Q&A
なるべく早く

見覚えのない通話代10万を請求されました

困ったことになりました。マイネオ使用歴2年で、1年前親にも勧めて購入させました。年末年始のある時期、住所録記載のある一件に、38時間超の発信通話をしたことになっていて10万に迫る通話代が請求されていることが最近わかりました。本人は全く身に覚えない通話です。納得できないのでサポートに従い、疑義通話の申請を提出しましたが、結局データに残っているのでその通り払ってくれとの連絡が今日ありました。父は機種(zenphone go)を未だ使いこなしているとは言い難く、誤操作で38時間もの間、通話状態になっていた可能性は確かに大いにあります。しかしながら普通38時間超のまま通話状態になっている状況は現実にはありえず、また誤操作防止のため機種側、または通信会社側で切断されるような機能はなかったのか、また故意にこのように通話したことは絶対にないのだから会社側ももう少し心遣いを示してくれないものかとどうしてもそのまま支払うことには納得できません。父は詐欺にあったようだとして絶対に支払わないと憤っていますが、請求はカード会社を通して来月早々にも引き落としされるのでどうしたものかと思い悩んでいます。本人の不注意だからしょうがないとの意見が大半とは思いますが、当人達は簡単には納得できないのです。何か解決方法はないものでしょうか?

永瀬嘉亮
ルーキー

gunnerさんのコメント
gunner
gunnerさん
Gマスター

TORQUE G01(KYY24)au(mineo(au)) medal ベストアンサー獲得数 11 件

通話相手が割れているなら、相手側が知っている所であればそちらの通話記録を出してもらって本当に38hも通話パスが繋がっていたか確認した方が宜しいかと思います、なお、固定網の機器の場合自動応答する機器は普通応答後有る程度の時間相手が切断を返さない場合回線の持ちきりを防ぐために自分から切断できるようにするのがセオリーですが義務ではありません、構内交換機のように割と自由に設定できる機器の場合タイムアウトを二十時間くらいとかタイマ無し、つまり切断しない設定が出来てしまったりします。また、国内のキャリア間の通話では課金はパスが繋がる(つまりかけた相手が網に応答信号を返したタイミング)から開始し、通話が切断されるまで(つまり切断信号をどちらかの端末が網に送り、かけた側受けた側双方の交換機が切断を承認するか相手網との通信が途絶したと判明したタイミング)となります。つまり通話した相手側のキャリアでも通話記録を持っており、相手側の契約者の協力がある場合開示を受けられる可能性があります(キャリアの方針にもよります、令状付で法執行機関から要請されたら必ず開示されますが)
また、今更ですが再発防止として誤操作の懸念が強いなら、スマホは通話できないプランにしておき、通話用途にガラケーやガラホをサブで持つことをおすすめします、二台持ちは面倒かもしれませんが、信頼性や操作性で勝りますしランニングコストはそんなに変わらないかと思います。
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