審査基準について

相手が判断する事をこちらが想像や憶測で語っても意味が無いと思うので考える事やめましょう
また、審査基準を公表したらそれを悪用する人が現れ審査になりません
普通の社会人なら契約できないことは無いので気にするだけ無駄です。
自分に後ろめたい過去があるから気になるだけだと思いますよ。

まあ、カード関係は与信情報があるわけだから当たり前ですよね。
（ブラックリストに載ってるとか…）

更にカードに関して言えば、支払いでトラブルが出たカードは色んな会社で
情報共有していますからそういうのも有りますよね。
（楽天カードとか。開始当初はお店でも断られる例があった位）

それ以外だと総務省やら警察庁から契約に関して指導やお願いが出ているので
それは守らないといけませんよね。

他にありがちな原因としては申込み住所と確証の住所が違うとか、こういう
申込みする人のミスですね。
（店舗じゃ無いので申込み画面が分かりにくくてミスすることもあります）

以上の内容と、加えて各社のノウハウみたいなのがルール化されているの
ですが、これは りえる さんがご紹介下さった所に書いてあります。
（これが探せなかった）

まあ、結局のところ uso800 さん のコメントが全てですけど、
　①普通の社会人が、
　②世間で良く使われて居るカードを使って、
　③間違いなく申し込めば
契約出来るのが普通なんです。

ちなみにmineoでは無いですが、格安会社の方と話した時に落ちる原因を伺った
ところ、一番多いのは上記の③ではないかと言われました。

その会社では「質問」という形で通知を出して訂正して貰うそうですが、
会社によっては審査落ち（契約書不備）で処理する所もあるそうです。

審査落ちはたまに話題に上ります

原因の多くは以下のようです
各申込書類の記述内容不一致(多いのが住所表記の違い)
デュアル回線の場合、本人確認書類が不鮮明(免許証写真等)
MNPの際の名義の不一致
特定の発行会社のクレカを使用(情報は持ち合わせていませんのでお調べください)
開示されている契約条件外(異なる名義のクレカ、年齢制限、回線数の上限等)

もしかすると信用情報が関係する可能性も無いとは言えませんが、端末の同時購入の際に割賦を選択しなければ関係なさそうです
(支払い不能とクレジット会社が認定したカードでどうなるかは知りません)

私は一度審査落ちを経験しましたが、理由についての説明はありませんでした
おそらくお一人様5回線の上限を超えた申し込みが原因だったと思います
以前はeoID毎に5回線までとなっていましたが、当局の指導なのか、いまはお一人様5回線に制限をしているようです
※5回線には一定期間解約済み回線を含みます
※この制限の対象になるかどうかは問い合わせると答えてくれるそうです

りえるさんが貼っていらっしゃるURLに公開できる範囲で示してくれてます。
示しすぎると、その問題をうまくくぐり抜けて不正契約しようとする人もいるので、大部分は公開されません。
が、公開できない内容でなければ、個別に問い合わせれば原因は教えてもらえますよ。
カード名義が違っていたとか、本人確認書類と入力した個人情報が異なるとか、添付書類が不鮮明などの理由もあるようです。
タイミングよく電話で話せた場合には、書類の送り直しで審査を続行してくれる場合もあるようです。

クレジットカードも、一部カードは必ず落ちるようですし、クレジットカードを持てない人がデビットカードで申し込もうとする場合も、基本的にデビットカードは不可としながらも、通るカードもあるようで、OKだったけど未払いが続きNGにしたというケースもあるようです。

あとは、携帯キャリア全社で未払い情報を共有しているので、どこかの携帯会社で未払いで強制解約になったからと言って別の会社で申し込もうとしても、未払い情報が出てくるので審査には通りません。
(一部通ってしまう所もあるようですが、そのうち通らなくなるでしょう)
この場合、未払金をきちんと支払いさえすれば、審査は通るようになります。

また、過去に端末分割支払金の支払いやローンやクレジットカードなどの支払いが一度でも遅れたり滞った場合、信用情報機関に登録され、端末購入を伴う契約を分割では審査が通りません(一括なら通ります)。

とりあえず思いつくのはそれぐらいですね。

mineoの審査基準は結構厳格なので省略しますが、そもそもその根拠法に関しては公開されていますよ。

●総務省：携帯電話の犯罪利用の防止ー関係資料
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/050526_1.files/Page377.html

●総務省：携帯電話の犯罪利用の防止ーQ＆A　-携帯音声通信事業者向け-
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/050526_1.files/Page444.html

これを読めば、審査の基準を掛け合わせることでどのような申込みを契約可能としているのかは分かると思います。

その上でですが、mineoの場合は原則クレジットカードでの料金支払となっているので、カード利用履歴の信用照会も発生する場合があります。

ちなみに VISAデビットカードの場合は mineoを運営するケイ・オプティコム側が、銀行などサービス提供者から「決済を拒否している事業者」として名指しされており、VISAジャパンでも協議をしているようです。

しかしながらケイ・オプティコム側が VISAデビットカードでの決済を拒否しているようで、ごく一部の VISAデビットカードのみ通過可能です。
(例：楽天銀行ゴールド VISAデビットなど、年会費がクレジットカード並みに高いもの。これ自体にも楽天銀行独自の発行審査があるほか、決済不能時には自動解約となる場合があります。)