ハイレゾ音源の入手
色々調べてみましたが、
どうもよくんかりませぬ。
ハイレゾ音源をスマホで聴くために必要なものって、
ハイレゾ音源に対応した
・スマホ
・イヤフォン、ヘッドフォン
・音楽プレイヤー
・音源
だと思います。
上3つは、それぞれ対応したものを準備すれば問題ないですが、
肝心な音源が今ひとつわかりません。
一番わかりやすいのは、
ハイレゾ音源を配信するサイトからダウンロードすればOKですが、
それ以外はないのでしょうか?
自分が持っているCDをパソコンから何かしらでハイレゾ音源用にコーデック?変換し、スマホに持ってくればOKなのか?
そもそもハイレゾ音源はCDに入りきらない容量らしいので、そもそもCDからというのは不可能なのか?
例えば自分が今スマホに入れている音源はハイレゾ音源なのか?多分違うだろうけど、プロパティか何かを見れば、この音源はハイレゾ、ハイレゾじゃないと区別できるのだろうか?
YouTubeの音源をダウンロードしてハイレゾ音源に変換は可能なのか?
最新の、最近のスマホはハイレゾ音源対応はしているスマホが多いものの、
そもそもハイレゾ音源を誰でも気軽に入手する事自体がまだまだムリで、ハイレゾ音源じゃない音源がまだまだ主流なのだろうか?
iPhone 6s docomo
http://music-lifestyle.net/how_get_hr_adv/
普通のCDとか一般的なCODECで作られた音源DATAではハイレゾに対するDATAが失われていますのでハイレゾにはなりません。
- 2
iPhone SE (第2世代)(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 5 件
プロパティとYouTubeは詳しくないのでよくわかりません。
一応、ハイレゾダウンロードで有名なサイトのリンクです。
http://mora.jp/index_hires
http://www.e-onkyo.com/music/
余談ですが、ハイレゾ対応を謳っても、それぞれのオーディオチップやアンプ、ヘッドホン…といったものの内、一つでも品質が悪いものが含まれていると音質は落ちるので、スマホでハイレゾってのも何かなぁと思ってしまいます。どうせなら、高級な音楽プレイヤーを買って、CD音質で聞いたほうがいいのではないでしょうか。
- 4
ベストアンサー獲得数 25 件
ハイレゾはそのカットされている部分を可能な限り収めた音源のことで、一般的にその違いを感じ取れる人は少ないと言われています。
1曲あたりのデータサイズがCDの数倍なので、メディアに収めてコストを上げるよりオンラインで提供した方が流通し易いとの考えではないでしょうか?。(高音質なDVD-Audioは普及しませんでした。)
アナログなレコードが廃れないのはCDでカットされている部分が聞こえるのが良いと言うユーザーがいるからだと思いますが、その様なユーザーを取り込む意図もハイレゾにはあると思います。
音を極めようとする人は電柱を個人で立てたりする(電気的なノイズ除去)ようですし、CDだと回転するモータ音が気になるという方もいるようです。
YouTubeやCDを技術によってハイレゾ音源に近づける事はある程度可能でしょうが、原音が良くないと、大した差は生まれにくいのではないでしょうか?。
昔のアナログ番組を幾らリマスターしたところで、デジタルカメラで録画した物にはかないませんからねぇ・・・。
プレイヤ、スピーカ、イヤフォン等でも音は変わりますので、音源を気にされるよりそちらを厳選した方が好みの音に近づくのかなぁと思います。
スマホだとFlac(ほぼCD)とMP3(320kbps/圧縮)の違いより、プレイヤの違いの方が違いが大きい気がしますし・・・。
素人が長々と申し訳ありません。
- 5
iPhone 5c docomo(その他) ベストアンサー獲得数 7 件
勿論CDの音質を上回るものではないのですが、通常の圧縮フォーマットで聞くよりは良いでしょう。
ハイレゾの聞き比べブラインドテストをSONY系の企業が行った所、差の分からないという人が多かったとか。
聞き比べは↓にあります。
http://helpguide.sony.net/high-res/sample1/v1/ja/
- 6
iPhone SE (第2世代)(mineo(docomo)) ベストアンサー獲得数 5 件
うーん、スマホはハイレゾ対応といいながらそれほどのものでないといったほうがかんたんですかね。音源は高い(moraで12曲のアルバムが3471円)けど普通に買えるし、ラインアップも多いので。
またまた余談です。(少々極端です。)
いい音楽プレイヤーは音楽しか再生できないのにスマホより体積が大きいですね。ディスプレイ、カメラ、各チップを積んだ小さなスマホに、大きな音楽プレイヤーに入ってるチップやイヤホンジャックを全部詰め込むことはできないということです。仮に詰め込めてもバッテリー的に持ちません。
音質にこだわっても、サイズ的、バッテリー的に限界があるのがスマホということになります。
- 8
ベストアンサー獲得数 107 件
音源も買ってはみたものの、
自分の環境下では不要という結果に落ち着きました。
理由としては、AppleMusicなどの音楽配信サイトを使っているからです。
ハイレゾでやってしまったらパケットが足りないですし、
サイト側がハイレゾをやっていないんですよね。
だったら、音質よりも楽曲の多さを私は優先しました。
結局はBluetoothスピーカーで聞くため音質は悪くなりますしね・・・
- 9
時はたって、デジタル技術が進みかつては「ソースのノイズを打ち消すノイズリダクション」から「周囲の雑音を消すノイズキャンセル」に変遷を遂げようとしています。
これは以前であれば防音の利いたオーディオルームでしか聞けなかった音楽を、ざわついた街中で歩きながら簡単に聴けるようになったことを意味しています。
前置きが長くなりましたが、前者を「最高級ピュアオーディオ」後者を「今どきのハイレゾ」というとすると、どちらもその時代の最高級を目指したものなので普通に数千円程度で買えるヘッドセッドで聞く音とはけたちがいです。
ですが、各々をつなぐ唯一のツールはDACと呼ばれるエンコーダーしかありません。
CDをいくらアップサンプリングしてもデータとして失われているデータがあるので、CDのデータを上回ることはないですが、バブル期に発売された機器から高品位に大切に保存されたアナログデータがあればハイレゾ音源は作れるかもしれません。
結論をいうと凡人には気休め程度の差なので、配信されるハイレゾ音源で楽しむのが一番かと思います。(ちなみにわたしは加齢によりハイレゾ音源とCD音源レベルの聞き分けできないです。)
ですから、感性豊かなうちにお金を惜しますに今を楽しむことをおすすめいたします。
- 10
iPhone SE (第3世代)(mineo(au))
ベストアンサー獲得数 374 件
楽曲によっては通称『ニセレゾ』と呼ばれる単にアップコンバートしただけの
ものが売ってたりするので注意が必要です。
・「ニセレゾ」疑惑の真相とは - K2HDのハイレゾは本当にハイレゾか?
http://www.phileweb.com/interview/article/201401/24/218.html
購入しようとしている楽曲がどういった形で作られたものなのかは、
可能な限り確認されたほうが無難です。
特に既にCDで持っている楽曲の場合はお金の無駄になりかねませんので
確認しましょう。
正直、こうした事まで気にしないといけないのでハイレゾはなんか面倒
だなというのが私自身の感想です(^^ゞ
- 11
しかし、bru spec CD など、リマスターCDをハイレゾ化して聴くのはありだと感じています。リマスターでかなりアナログ指向の音作りになっているのかもしれません。
私の場合は、SONYのMEDIA GOでハイレゾで取り込み、曲名・ジャケットをデータにタグ付けします。
さらに、KORGのオーディオゲート2.3.3(入手が少し困難)で、192/24にアップコンします。
それを、プレイヤーから光ケーブルでポータブルアンプ(とても重要)につないで、アンプから好みのヘッドホンにつないで聴きます。
スマホから直結したハイレゾヘッドホンでも違いが解るかもしれませんが、
要は好みです。
また、いずれにしても、ソースとなる音源が何かによって全然必要性が変わります。アコースティックがないソース(ポップス・ロック・EDM)だったら逆にMP3の方が音圧が上がったような気がします。
ハイレゾでも、リマスターしていないものは、あえてハイレゾで聴く必要はありません。
クラッシック・ジャズの名盤とかLP180g重量盤とかをアナログで聴来たくなるようなソースをハイレゾで気軽に聴くのがベストです。
そういうことで、CDで十分な音楽があふれているということがハイレゾ主流ということなのでしょう。
大きなステレオセットで、アナログ版を大音量で聴くと改めてCDとの比較はできますので、一度お試しあれ!
- 13