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ハイレゾ音源について
3年前に同じような質問をしましたが
改めて質問。
最近、ハイレゾ対応スマホが増えてきまして、
さらに、
amazonPrimemusicやSpotify、AWAなど、
音楽のストリーミング配信も当たり前になりつつありますが、
ハイレゾ音源の普及は変わらない状態なのでしょうか?
CDからでは
ハイレゾ音源は抽出できないと認識しており、
今もなお、ダウンロード配信による曲個別の購入しかないのでしょうか?
月額定額料金のストリーミング配信で、
ハイレゾ音源が何曲でも聞き放題といったサービスはまだまだ先なのでしょうか?
せっかく対応スマホが増えて
対応したスマホを利用している人も多いはずなのに
まだまだ気軽に利用できない環境は
もったいないと個人的に思います。
KITT3000さん
Gマスターさかゆうさんのコメント
Xperia 1 VI(mineo(au)) ベストアンサー獲得数 48 件
>>12 KITT3000さん
ベストアンサーありがとうございます。
聞き分けられないことはないですよ、ちゃんとした機材で集中して真面目に聴けば。
逆に集中して真面目に音楽を聴かない人では分からなくて当然とも言えます。ハイレゾ音源で変わるのは飽くまで音の「輪郭」、つまるところ「響き」とか「粒感」とか言われるところなので、音楽を単純な「音」としてしか認識してない人(それが普通です)にとっては全く役に立たないものです。今の主流はストリーミングですしね。(=圧縮音源)
なのでKITT3000さんの疑問「十分だからじゃない?」は割と的を射た肌感覚で、僕が最初の回答でも言ったとおりこういうのは「好きな人向け」なんですよ。
ちなみに今のKITT3000さんの疑問に対する答えは多分オーディオ評論家の逆木一(さかきはじめ)さんのブログに書いてあるのでシェアしますね。
■「ハイレゾだから高音質」という幻想 | | 言の葉の穴
https://kotonohanoana.com/archives/3298
👇一番面白いとこ
"ハイレゾ音源が存在しない時代に作られた100万のスピーカーは、本当に「ハイレゾ対応」を謳う5万のスピーカーに劣るのか?
そんな馬鹿なことがあってたまるか。"
🤣そりゃそーだ!ってなると思います。
まあ裏を返せばハイレゾ対応と謳っていようがいまいがいい音が出る機器で聴かないと意味ないってことです。
ハイレゾ音源は手軽に手に入るようになりましたが、それをちゃんと鳴らせるイヤホンヘッドホンスピーカーを持ってる人はそういないはず。
iPhone付属のイヤホンでハイレゾを聴いて「わかんねー」なんて感想を漏らすこと自体がナンセンスなのです。(ちなみにiPhone単体の再生はハイレゾスペックに達していないのでその時点でハイレゾ成分はカットされてます。南無。)
ちなみに僕は再生機器の方はちゃんとハイレゾ対応プレーヤーを用意したり、対応DACを買ったりしていますが普段聴いているのはハイレゾ対応になる前のSENNHEISER URBANITE XLという大型ヘッドホンです。少なくともそこらへんに転がってる二千円程度のハイレゾ対応イヤホンなんかより余程真面目な音は出ますよ。僕はそれはそれで満足しているしハイレゾ対応でマシな音が出るヘッドホンもなかなか見ないので探すのは諦めました。(SONYが出してるh.ear on 2という優先ヘッドホンはなかなか良かったです。後継モデルがワイヤレスしか出ず音もダメダメになりましたけど)
…とまあ色々言ってしまいましたが最終的に大事なのは機器でも音源でもなく「個々人の感覚」です。いくらスペックがいいからと高い機器や音源を買って楽しむより、ハッと「あっ、心地良い」と思える音を追求するのが本来のオーディオの楽しみではないでしょうか。
なのでまずは電気屋さんに試聴しに行くところからですね!!(不要不急
ベストアンサーありがとうございます。
聞き分けられないことはないですよ、ちゃんとした機材で集中して真面目に聴けば。
逆に集中して真面目に音楽を聴かない人では分からなくて当然とも言えます。ハイレゾ音源で変わるのは飽くまで音の「輪郭」、つまるところ「響き」とか「粒感」とか言われるところなので、音楽を単純な「音」としてしか認識してない人(それが普通です)にとっては全く役に立たないものです。今の主流はストリーミングですしね。(=圧縮音源)
なのでKITT3000さんの疑問「十分だからじゃない?」は割と的を射た肌感覚で、僕が最初の回答でも言ったとおりこういうのは「好きな人向け」なんですよ。
ちなみに今のKITT3000さんの疑問に対する答えは多分オーディオ評論家の逆木一(さかきはじめ)さんのブログに書いてあるのでシェアしますね。
■「ハイレゾだから高音質」という幻想 | | 言の葉の穴
https://kotonohanoana.com/archives/3298
👇一番面白いとこ
"ハイレゾ音源が存在しない時代に作られた100万のスピーカーは、本当に「ハイレゾ対応」を謳う5万のスピーカーに劣るのか?
そんな馬鹿なことがあってたまるか。"
🤣そりゃそーだ!ってなると思います。
まあ裏を返せばハイレゾ対応と謳っていようがいまいがいい音が出る機器で聴かないと意味ないってことです。
ハイレゾ音源は手軽に手に入るようになりましたが、それをちゃんと鳴らせるイヤホンヘッドホンスピーカーを持ってる人はそういないはず。
iPhone付属のイヤホンでハイレゾを聴いて「わかんねー」なんて感想を漏らすこと自体がナンセンスなのです。(ちなみにiPhone単体の再生はハイレゾスペックに達していないのでその時点でハイレゾ成分はカットされてます。南無。)
ちなみに僕は再生機器の方はちゃんとハイレゾ対応プレーヤーを用意したり、対応DACを買ったりしていますが普段聴いているのはハイレゾ対応になる前のSENNHEISER URBANITE XLという大型ヘッドホンです。少なくともそこらへんに転がってる二千円程度のハイレゾ対応イヤホンなんかより余程真面目な音は出ますよ。僕はそれはそれで満足しているしハイレゾ対応でマシな音が出るヘッドホンもなかなか見ないので探すのは諦めました。(SONYが出してるh.ear on 2という優先ヘッドホンはなかなか良かったです。後継モデルがワイヤレスしか出ず音もダメダメになりましたけど)
…とまあ色々言ってしまいましたが最終的に大事なのは機器でも音源でもなく「個々人の感覚」です。いくらスペックがいいからと高い機器や音源を買って楽しむより、ハッと「あっ、心地良い」と思える音を追求するのが本来のオーディオの楽しみではないでしょうか。
なのでまずは電気屋さんに試聴しに行くところからですね!!(不要不急
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