Q&A
解決済み

ウイスキー製造における単蒸留と連続蒸留の使い分けについて

ウイスキーは蒸留して作ります。

麦から作るモルトウイスキーは単蒸留で作ります。
トウモロコシから作るグレーンウイスキーは連続蒸留で作ります。

 この違いはなぜかご存じの方いませんか。

 単純に手法の違いから考察すると、雑味を残したいものは単蒸留で、すっきりしたアルコール分だけにしたい時は連続蒸留と思えます。

 でも、麦を連続蒸留するとどうなる。トウモロコシを単蒸留するとどうなる。そこなんですよ知りたいのは。その方が美味しいからというのも答えかもしれませんが、じゃあなぜその組み合わせの方が美味しいのか?そこが知りたい事です。

 昔サントリーの白州蒸留所でコンパニオンのお姉さんに質問したけど答えに困ってた。こんな質問誰もしないんだろうな。

じんで@肘の君
SGマスタ

暁二等兵さんのコメント

Pixel 7a(ahamo) ベストアンサー獲得数 2 件

参考程度になりますが、ニッカウイスキーで「カフェモルト」が売られています。こちらは高額商品ですが、ご質問内容の内「麦を連続蒸留」の方で解決出来るかと思います。
「トウモロコシを単蒸留(ポットスチル?)」に関してもネット検索した所バーボン系ですがアサヒビールが輸入販売している「ウッドフォードリザーブ」が売られているので、これで解決出来ると思われます。
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