Microsoft Office製品のライセンスがややこしくて、よくわからない~
PCの買い替えを検討中しています。
PCショップでは「同時にOfficeを購入すると別で買うよりお得」と書いてあります。
今使っているのはOffice2003(古っ!)。
そろそろ買い替えしないとね、と思っていたので、Officeを買っちゃおうかと思っているのですが、ライセンス体系が難しい~!
下記の理解で合っているでしょうか。特に「?」マークの所が自信ありません。
【1】「Premium」が付く製品
・Officeソフトのライセンスは永年使用可能。
・永久に新バージョンのOffice製品に無償でアップグレードできる。
・但しクラウド、Skype通話、2台目ライセンスは1年で期限切れ。
・プリインストール専用版で普通のお店には売っていない←??
・導入したPCが壊れたら、別のPCにインストールは不可←??
【2】Office365
・毎年(または毎月)お金を払い続ける必要がある。
・永久に新バージョンのOffice製品に無償でアップグレードできる。
・Soloは2台まで。
・Buisinessは1人15台まで(PC、スマホ、タブレット各5台)
・クラウド利用可
・SoloはSkype無料通話あり、Buisinessはなし。
【3】Office2016
・買い切りパッケージ。
・普通のお店に売っている。
・新バージョンのOffice製品に無償でアップグレードできない ←?
・PC2台まで
以上
こんな感じなのかな?
今狙っているのは、プリインストール版の「Premium」のライセンスです。
ネットで時々ライセンスキーが売っているのですよね。永年使用出来てアップグレード可能だし、何より安いので良いのではないかと思っています。
(Microsoft Office Home & Business Premiumが16,000円位)
たぶん、本来はプリインストール専用のライセンスなので、裏を流れて売られている品なのかなあと思ったりするのですが、どうなんでしょう。
「Premium」だけ単独で買って、インストールが出来ないなんてことになると困るのですが、普通にインストール出来るものなのでしょうか。
レビューを見ると認証が必要だとかなんとか書いてあって心配なのですが…
詳しい方、安くOfficeを導入する方法を伝授して頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
BlackBerry KEY2(その他) ベストアンサー獲得数 80 件
●Office365は今までのパッケージ版価格を2年分で償却するようなもの
●パッケージ版は世界的に販売製品を限定している。(日本も例外ではない)
ので。ある程度まとまった数のライセンス(最低3ライセンスから)を発注するのであれば、個人的には Volume License(VL)を注文してしまうのが賢明だと思いますけどね。
※Volume Licenseであれば、ついでに SA(Software Assuarance)契約も
付けてしまうと、SA契約期間内に次バージョンがリリースされた場合でも
次のバージョンをライセンス数合計内で自由に組み合わせできる。
これが OSの SA契約になるとダウングレードも自由に選択可能なので、
意外と VLって悪くないんですよ。
ただ、まとまった数を買わないと全くもってお安くなりませんけど(苦笑)
私の場合は旧 Technet Subscription契約や MSDN契約のお陰で個人限定、かつ非営利で、しかも恒久利用できない制限はありますが Office 2013 Professional Plus&Visio 2013まで入手しているので、必要な時にインストールして使い終わったら削除しています。
(ライセンス自体は Project 2013も持っているのですが、バイナリを取得し忘れたという.....)
その手の契約だと「恒久利用しないこと、文書編集向けの業務利用をしないことで使用許諾が出ている」ので、動作確認や実験の一環として「互換性チェック」に使っているのがメインですね。
互換性確認なりトラブルシューティング用の業務利用向けですし、Technetや MSDNのライセンスは契約終了後もプロダクトキーはライセンスを受けていた個人または企業のライセンス割当数内で使用許諾条件に基づいて利用できます。
それ以外だと KINGSOFT Office(現在の製品名は WPS Office)を昔に購入したので、それを活かして使っている感じです。マクロなり VBAを使わない用途であれば再現性は問題ないと思っています。
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