アイデア ラボの｢見送り｣ボックスの2分化によるマイネ王メンバーのモチベーションダウン防止

つい先ほど掲示板『あっさり「見送り」、アイデアラボ』
https://king.mineo.jp/my/8b89872a5e678256/reports/4972
を見て提案します。

＞詳細な説明もなく、アッサリ見送られた事例を拝見しました。

これはよろしくないです。ユーザさんの善意で教室が回っているなど、
mineoとユーザさんの｢良い関係｣がmineoの資産だと思います。
でも、mineoの中の人が｢冷血な人｣だとも、思わないので、運営ルールで何とかしようと。

https://king.mineo.jp/ideas/guide
に、ある通り、提案の状態遷移図は明確に提示して貰っています。
｢見送りボックス｣に入る提案の内、投票ルールに基づいて入る物は明確で、あまり異論も出ないと思われます(ルールその物に対する異論は、ここでは置いておきます)。
問題は、｢mineoの中の人の判断による見送り提案｣です。
『このアイデアは、検討の結果見送りとなりました。』では、あまりにあっさりしすぎていて、提案した人、コメントした人、投票した人のモチベーションを下げることになります。

そこで下記を提案します。

【提案内容】
１．状態遷移図にある｢見送り｣ボックスを、｢投票ルールによる見送り｣と、｢mineo(経営)判断による見送り｣の2つのボックスに分ける。前者は今のままでOKとする。
２．｢mineo判断による見送り｣ボックスに入れる場合は、その理由を分類して明示する。
例えば、
　　　　a.mineoの体力や経営成熟度から判断して無理
　　　　b.これよりも優先すべき課題がある
　　　　c.mineoの収益性を毀損する
　　　　d.mineoの方針と整合しない
　　　　e.法律や規制に抵触する
などなど。
３．将来見直せる見送り理由(例えばa.とかb.)だったら、｢何時かやれれば良いね｣とフォローしておいて、後日実際に見直す。

この様な仕組みを作っておけば、mineoとユーザの間の無用な不信感を少しでも防げるのでは無いかと思います。

いかがでしょうか。