Amazonプライムビデオのお勧めをつらつらと挙げるスレ
どうも、うまちゃんです。
(。・ω・)ノ ドモ♪
数年前からAmazonプライムを契約するようになり、出張等の移動時間に映画を楽しむ事が増えました。
年間だと20本くらいかなぁ。
で、定期的に気になった映画をタブレットにダウンロードしてストックしておくんですが、どんなのが面白いかなぁ、と悩む事も多く。
マイネ王ではアマプラ使ってる人も多いので、皆さんの意見を参考に出来るスレッドがあると良いなぁ、と思って建ててみました。
(既に在って、被ってたらごめんなさい。)
コメント個々にリコメする事は考えてませんので、自由にお勧め映画をあげたり、感想をコメントし合ったりして欲しいです。
あっ、Amazonプライムビデオに限らず他の動画配信コンテンツでもお勧めがあれば是非。
(。・ω・)ヨロシクー
482 件のコメント
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>> うまちゃん@平常運転 さん
シン・ウルトラマンは未見ですが、世間の評判がいまいちなのはやはりバルタン星人が出てこないからでしょう。取り急ぎオープニングだけ確認。東宝の新→旧タイトルロゴとしょーもないこと(誉め言葉)をしてくれてますね。ブルーバックの「東宝映画作品」はシン・ゴジラ同様か。
最近、いろいろと忙しいのと、良作に巡り合えないのと、イマイチここにおすすめを述べるものが無いというか。短い作品(ドラマ)なら45分で1話、続き物でも途中で45分で区切って止められるので・・・ということで、一通り見たのがこれ(BOSCH)。ボッシュといってもドイツの電動工具ではありません、刑事の名前。
つまり刑事モノです。刑事モノが好きな人は見てみてください。但し、泥臭く、非常にシリアス。銃撃戦もあるっちゃあるんですが、控えめ。海外モノに多い派手な展開は少なく、往年の「太陽にほえろ」のような雰囲気。
で、裏で暗躍する政治家、その恩恵を受けるために動く警察署長、犯人に依頼されたら黒でも白という弁護士、など裏テーマもあります。淡々と進む地味な展開が面白いんです。通好みの本格派、ということにしておきましょうか。
最初のゴーストバスターズを観た人は、イライラするかも?私は面白かったです。観る場合は、ちゃんと最後まで観てください!
M.ナイト・シャマラン監督(シックス・センスの人)。ジョーカーで主演のホアキン・フェニックスがも出演してます。
>> 電人 さん
BOSCHは私も一時期なんかハマって、season5まで見ました!重厚なストーリーなので、気合いを入れないと見続けられなくて、今はちょっと休止中ですw
amazonオリジナルだからいつでも見られるだろうと高を括って後回しにしてますw
面白かったです。
映像はさすが。
映画館で観たかったかな。
ただ、好みで言えば前作までの方が好きだったかなぁ。
明確な理由がある訳じゃないんだけど、アクションとかテンポとか掛け合いとか。
前から気になってた作品。
やっと観れました。
「良い映画」というのが率直な感想です。
深刻な重いテーマ重くなり過ぎないように上手に演出してて、それにニノの演技が見事にハマってる感じ。
とても観やすくて楽しめました。
黒木華さんの演技が素晴らし過ぎた。
これも気になってた作品。
約3時間というのに気後れしてて後回しにしちゃってた。
なんというか、映画を観たというよりも「小説を読んだ」という感じの後味。
棒読み的な演出からそう感じるのかな。
感情を込めない演技から色んな感情を感じる。
没入感はそんなにないんだけど、3時間が全く長く感じない。
号泣する事もないんだけど、心に悲しみや希望みたいなものがしっかりと残ってる。
一度じゃなくて、二度三度と繰り返して噛みしめるような作品なんだと思う。
(↑amazonがなんで映画の雰囲気とは全然かけ離れたこのショットをタイトルバックに選んだのか謎)
「ナイト&デイ」
トム・クルーズとキャメロン・ディアスの王道アクションラブコメ映画です。
字幕文字が小さめだったので、半分ぐらいは読めなかったのですが問題無しw
組織に追われるイケメンエージェントトム。
それに巻き込まれた、トムに一目惚れの一般人キャメロンw
トムは肉体美といつものド派手アクション(&爽やか笑顔w)!
キャメロンはお顔が老けた印象があるものの、キャピキャピした可愛らしさ(&やるときはやるw)!
コメディ要素も多いので、気軽に観賞できて◎
この映画をリメイクしたインド映画「バン・バン!」(来月公開)もかなり良いらしいので、プライムビデオに来たら観たいです(*´∀`)
SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁
今、全部Amazonプライムで観られます!私はシーズン4だけまだ観てなかったので視聴。まあよくこれだけふざけられるな・・・という現代版シャーロックホームズです。古典を読んでない人も多分面白いと思います。すべてがコナンドイルのオマージュ。笑える。
>> ねむ125@sp010er さん
カンバーバッチ版シャーロックは以前見ました。シーズンどこまで見たかあまり覚えていませんが、多分最後まで見たと思いますw
シャーロック物で一番好きな作品は、ワトソンもモリアーティも女性という設定の「Elementary」です。
でも、モリアーティと言えばカンバーバッチ版の俳優さんの顔がパッと思い浮かびます。
「ゴースト/ニューヨークの幻」
(1990年)
パトリック・スウェイジ(38)
デミ・ムーア(28)
ウーピー・ゴールドバーグ(35)
まだ観たことがない人はいないかもしれませんが、久しぶりに観てデミ・ムーアの美しい泣き顔にやられました!w
ろくろを一緒に回すシーンはやはりいいですね~。
ただ、あんなに手は土でドロドロになったはずなのに、そのままラブシーンに突入した時には手が綺麗になっているのはちょっと納得いきませんでしたw
全体的にはラブロマンス映画でありながら、サスペンス要素も強く、ウーピーの出演シーンはコメディもありと、甘々だけではない面白くてハラハラドキドキする映画ですね。
パソコン画面がめちゃめちゃ古い感じなのも時代だな~と思いましたw
リトル・シングス(字幕版で視聴しましたが吹替版もあり)
外は氷点下。猛吹雪。ま、そんなときは、、、と、やっと出来た時間で見た一本。本作、日本では劇場未公開だったようです。そういう作品が気軽に見られるのもAmazonのいいところ。リトルシングス(The Little Things) = 些細なこと、とでも訳しましょうか。些細なことの積み重ね。些細なことの中には過ちもある。人というものは多かれ少なかれ、それを隠しながら生きているもの、であろうか。
刑事モノ、ミステリーモノの王道を期待していたら二回の大どんでん返しが来てぶっ飛びました。この作品、業が深いです。とにかく暗い。裏がありすぎる。作中救いがない。途中自殺した彼が真犯人だったかもしれないし、最後に殺されてしまった彼がやはりそうなのかもしれない。いずれにせよ決定的証拠はない。推定無罪であるべきだ。でも、些細な過ちを「過ちで救う」ことによって決定づけてしまったのだ。そうは言っても、その彼もいろいろと些細なことをやり過ぎてしまったのではなかろうか。人をからかってはいけないのである。
・・・先輩としてそれは正しいのか。いや、経験者だからそうなのか。そうだとしても正義を信条としている警察がそういうことでいいのか。というか、現実世界にこういうことは無いのだろうか。例えば未解決事件の真犯人は実は警察内でもみ消されたとか、そういうことは本当に無いのだろうか・・・と疑心暗鬼になる。そういう意味でも罪深い作品。最後の最後まで見応えあり。
「アルゴ」
1979年11月。革命で荒れるイランの民衆がアメリカ大使館を占拠し、職員を人質に取る事件が発生。そのうち6人の職員はカナダ大使の私邸に逃げ込む。6人を救出するためCIA人質救出トップエージェントが立てた突飛な計画とは?!
助かるのか捕まって処刑されるのか、最後までずっとハラハラドキドキです!
実話ベースだそうです。
イヤ(゚д゚)マジカ!!
私は吹き替えで観ましたが、字幕もあります。
面白いと言っていいのかわかりませんが、かなり面白かったです。
ハリウッド凄い!(色んな意味でw)
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
アルゴ見ました。https://ja.wikipedia.org/wiki/イランアメリカ大使館人質事件
確かに実話ベース、まぁ、映画用に脚色された部分はあったとしても、非常によく出来た映画でした。冒頭の時代背景の説明で、まずは話の流れがわかる。イランの怒りも理解できるし、アメリカが全てにおいて正義というわけではない。それは今でもそうだと思う。
しかしこの、荒唐無稽な「作戦」を実行するアメリカという国はある意味で恐ろしい。日本の特攻作戦をあんたらもバカには出来んだろと。成功したから映画にもなるが、失敗した作戦も中にはあるんじゃないかな、今まで色々あったから。だから9.11のような悲劇も生んだのではなかろうか。
諜報機関、謀略活動ってのは今でもある。今はまさに対露、対中で色々やってんだろうなぁ。日本にこういう活動をしている部隊はあるかというと・・・いや、あっても出来んか。
すみません、ちょっとご無沙汰してしまいました。
その間もボチボチとアマプラ観てました。
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『ルパン三世VSキャッツ・アイ』
『ルパン三世 THE FIRST』
『SING/シング:ネクストステージ』
『岬のマヨイガ』
『GODZILLA ゴジラ』
『キングダム』
『とんび』
『この子は邪悪』
『大怪獣のあとしまつ』
『予告犯』
『老後の資金がありません!』
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『とんび』は泣きました。
面白かった。
俳優陣もさすがで、おススメです。
『老後の資金がありません!』も気軽に観れて面白かったです。
ラストも良かった。
『大怪獣のあとしまつ』がアレ過ぎた...。
『ルパン三世VSキャッツ・アイ』は期待せずに興味本で観てみたんですが、想像したよりは面白かったです。
世代的にドンピシャだったからかな。
「アルゴ」面白そうですね。
今度観てみたいと思います。
「特捜部Q カルテ番号64」
デンマーク・コペンハーゲン警察の特捜部Qという「過去の未解決事件を扱う」話で、よくありがちな設定です。日本でもこの手の映画やドラマはよくありますね。
その特捜部Qシリーズの第4作?ですが、このシリーズ、とにかく暗い。非常に胸糞悪い映画なんですが(笑)デンマークで大ヒットしただけのことはあって見ごたえあります。
中でもこの4作目、特に女性にはお勧めできません(見ていて精神的につらいものがある)。でも、似たようなことはかつて日本でも行われていて、現在も裁判で係争中だったりもします(ハンセン病関係は特に有名)。
実話ベースなので目は背けてはいけないなと。人間関係は過去の流れがわかってないと入ってこないかもしれないので前3作を見た方が良いには良いですがこの4作目が「実に重たい」のでとりあえずここから入るもアリです。
「いとこ」との婚姻は日本では合法ですが、デンマークではダメなんでしょうかね。しかし・・・デンマーク映画ってものを見たことが無いし、デンマーク語ってさっぱりわかんないので字幕で見ましたが原語を聞いていて????って感じだったので吹替推奨です(笑)。
>> うまちゃん@平常運転 さん
うまちゃんさんがご覧になった作品の中で私が見たのは「SING2 ネクストステージ」だけです。「SING2」はB'zの稲葉さんとBiSHのアイナさんが一発で本物の声優さんじゃないとわかる棒読み具合いでキツかったので、途中から字幕版に切り替えて観ました(´д`;)
ストーリーをラストまで追った後、また吹替版に戻って歌の部分だけ聴き直しましたw
ホワイトタイガーがちょっと可哀想なラストでしたね。
>> 電人 さん
「特捜部Q」のシリーズは去年、兄に何か面白いのない?と聞いた時にコレがまぁ良かったかなと言われて見ていました。確かに暗いですねw
主人公が「BOSCH」どころじゃない暗さですが、ストーリーの作り方(組み立て方?)がちょっと癖になる感じで全作品見てしまいましたw
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
>ストーリーの作り方(組み立て方?)がちょっと癖になる感じ全体的にサスペンスとしては良い作りだと思いますね。
1作目はイマイチ、ピンときませんでしたが・・・加圧室って何だよ?みたいな。いや、なにかはわかるけどなぜそこにあったの?とか。監禁するためにわざわざ設置した?? 謎のまま。もう一回見たらわかるんだろうか。
3人(2作目以降、1作は2人)の関係がいいですよね。アサド良い奴。
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
>「SING2」はB'zの稲葉さんとBiSHのアイナさんが一発で本物の声優さんじゃないとわかる棒読み具合いでキツかったので、途中から字幕版に切り替えて観ました(´д`;)分かりみが深い。(笑)
そんな声優陣の事もあってか、前作の方が良かったと感じました。
心なしか、上映時の話題性も前作の方が大きかったような...。
コメントに上げた作品の中で「岬のマヨイガ」で大竹しのぶさんと芦田愛菜ちゃんが声優やってるんですが、対照的にかなり良かったです。
特に大竹しのぶさんの独特に落ち着いたトーンはちょっとクセになる心地良さでした。
ずっと昔に観ていて、昨日なんとなく再視聴。イギリスの古い家が寒そう・・・コメディです。笑えます。
>> うまちゃん@平常運転 さん
俳優さんでも、芦田愛菜ちゃんと神木隆之介くんは声優としても違和感がなく安心して見ることができますw大竹しのぶさんは声優としての作品を私は見たことがないかも?
でもイメージができますね(๑´ڡ`๑)
>> ねむ125@sp010er さん
「ホリディ」好きで、何回か見てます(*´∀`)私の中でクリスマス時期に見たい映画のNo.1かもしれません♡
家の交換なんて、自分チでは絶対に考えられませんが、欧米では本当にそういう習慣?があるのでしょうかね〜?
学生が親の留守中にホームパーティーを開いたら、招待してない知らない子達も続々来ちゃってドンチャン騒ぎ、勝手に寝室入ってイチャつく、なんて映画のシーンもよくありますが、それも信じられない!w
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
「ホリディ」好きなんですね~。家の交換やってみたいです。実は最初に観たのは、ルーム・イクスチェンジの映画だったので観ました。今回は、ドタバタ劇(?)で笑いながら観ました。我が家の場合、家族の了承が得られず、ずっと断念してます。いつか一人になり、気楽な暮らしになったら、ホリデイみたいなのに、登録したいです。「特捜部Q 知りすぎたマルコ」
特捜部Qの新作第5作目がアマプラに来てました。
設定はそのままで、キャストが全員代わっていました(´д`)
制作会社が変更になりスタッフもキャストも一新されたそうです。
オススメ紹介スレなのに申し訳ないのですが、これはもう…ちょっと…オススメしづらい…(>_<;)
じゃあ何故コメントしてるのかというと、この第5作目を見る前に、おさらいとして第1作目〜第4作目を順に見直したんですw
どれもかなり重いストーリーながら、やはり面白いし、4作目のラストでQがやっとチームとして1つになった!
これからどんな事件を解決していくんだろう?!とワクワクしました。
そして期待の第5作目で( ゚д゚)ポカーン
呆気にとられましたw
主人公は定年間近みたいなおじいちゃんになってて今までとキャラが違いすぎ(´д`)
相棒は影が薄い。
ストーリーは使い古された感。
カメラワークは揺れて見辛い。
途中何度も寝てしまいましたw
これは私はダメでしたが、1〜4まではとてもよくできた北欧の映画なのでぜひ順に見てください。
1「檻の中の女」
2「キジgoroし」(←非表示回避)
3「Pからのメッセージ」
4「カルテ番号64」
『5作目はイマイチでも特捜部Qのことは嫌いにならないでください』と言いたくてコメントしましたw
>> 電人 さん
1作目も見直して。加圧室は長年かけて作ったんだと思います。
カールが小屋の中で設計図みたいなのを見つけるシーンがありました!
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
「特捜部Q 知りすぎたマルコ」来てましたねー。ダメかぁ・・・orz
最近はWBC(野球)にて時間を取られたから良作に巡り合っていませんが・・・。
>> 電人 さん
もしかすると原作はこちら寄りなのかもしれないので、GWに図書館で借りて原作を読んでみようと思ってます(๑´ڡ`๑)ついでにまだ映画化されていない新作もあったので一緒に借りる予定です〜(๑•̀ㅂ•́)و✧
「ヘッドハンター」
北欧映画繋がりですw
なかなか面白いサスペンス(コメディ?)です(๑´ڡ`๑)
主人公の男は低身長コンプレックスはあるもののブロンド美人妻も豪邸もある、表向き企業の有能ヘッドハンター。だが裏の顔は美術絵画の窃盗犯。
妻に紹介されたIT企業の元CEOが祖母から譲られた有名な絵画を最後の大仕事にするはずだった。
だが、盗みに入ったところでその元CEOと妻の浮気に気づいてしまい…。
主人公が元CEOに追い込まれるところら辺から息もつかさぬジェットコースター展開になります!
伏線回収もありますしハラハラドキドキで面白いのですが、見終わってふと、主人公って窃盗犯だし、それ以上のこともしちゃってるよね?こんな結末でいいの?と思ってしまいましたw
食事中には見ないほうがいいと思います!血なまぐさいシーンやワンコとの格闘シーン、ボットントイレのシーンはなかなかエグいです(・∀・;)
「万引き家族」
独居老人(樹木希林)宅に転がり込み、老婆の年金と夫婦(リリー・フランキーと安藤サクラ)の給金、それと万引きでなんとか生計を立てている疑似家族。
とにかく役者(子役も含め)が全員、本当に上手いです!唸るほどに!
子役の男の子は、映画「誰も知らない」の時の柳楽優弥を思い出しました。
後で知りましたが、「誰も知らない」も「万引き家族」も是枝監督作品でしたw
安藤サクラの演技はもう感動的ですらあります。
後半にかけてどんどん引き込まれました。
リリー・フランキーが最後の方でインスタントラーメンを食べるシーンがあります。握り箸なんです。
その男がいかに躾や教養とはかけ離れた環境で育ってきたかを握り箸で表現したのだと思います。
(元々中の人が握り箸だったらどうしようと思いながら書いてますw)
私は万引きやその他の犯罪を軽く考えるのってどうなの?と思ってしまうほうなので、ストーリーを好きか嫌いかと聞かれると後者ですが、役者たちの演技の素晴らしさが際立っている映画だったので、そういう意味でおすすめです。
「アザーズ」
大好きな作品がアマプラに帰ってきました!w
嬉しい!!ヽ(=´▽`=)ノ
第二次世界大戦末期のイギリスの、とある島。
霧煙る広大な洋館に、母(ニコール)と2人の光アレルギーの子供たちの3人で暮らしている。
今までいた使用人たちが突然いなくなり困っていたある日、使用人になりたいという3人の訪問者が現れる。
彼らを受け入れたところ、それ以来屋敷では奇妙な現象が次々と起こり始める……。
とにかくニコール・キッドマンが美しいのです!!
当時の夫トム・クルーズが製作総指揮者であり、とにかくニコールを美しく撮ってくれ!みたいな要求があったのかも?なんて邪推してしまうほどに美しいですw
ゴシックホラーは苦手な分野なのですが、ビクつきながら見ていますw
口コミは読まずに見ることをおすすめします。
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
映像も美しい切ない物語です。ホラーですが流血などスプラッターな描写はありません。
戦場からまだ帰ってこない夫を待つ、凛とした気品と気丈さのある女主人を見事に演じるニコール・キッドマンがこの映画の雰囲気を決定付けたと思います。
あまり顔は可愛いとは言えない子供たち(姉と弟)のキャスティングも大正解だと思います。
カーテンがいい仕事をしてますw
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
>「万引き家族」私もこの作品、大好きです。
私は「家族って...何?」っていうのがすごく残りました。
何をもって「家族」って呼ぶんだろう・・・?
っていうのが、しばらく心の中にズ~ンっている感じ。
>とにかく役者(子役も含め)が全員、本当に上手いです!唸るほどに!
これ、本当にそうなんですよね。
「唸るほどに」っていうのはまさにそれ。
ただ、この演技もあったので「約束のネバーランド」を観てみたんですが...なんでこうなっちゃうんだろう、って感じでした…。
>> うまちゃん@平常運転 さん
>この演技もあったので「約束のネバーランド」を観てみたんですが...なんでこうなっちゃうんだろう、って感じでした…。約ネバではレイの役だったんですね。
30分ほど見ました。
みんななんだか中高の演劇部の学祭の舞台みたいな喋り方でしたw
「パッチギ!」でかなりいい感じの関西弁だったのが「手紙」でグダグダな関西弁になってしまっていた沢尻エリカみたいに、監督のこだわり次第なのでしょうかねぇ。
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
特捜部Qの小説を3冊借りてきました。上下段組で600頁もありましたw
ハヤカワ・ミステリは三方がまっ黄色なんですね。
頑張って読みますw
「モーリタニアン 黒塗りの記録」
2005年、9.11米国同時多発テロの首謀者の1人と疑われるモーリタニア人。
無罪を訴えるも、正当な司法手続きのないまま、長期の拘禁を強いられていた。
やがて彼を救い出そうとする人権派弁護士(ジョディ・フォスター)と、彼の起訴(政府は死刑にするよう指示)を担当することになった軍の弁護士(ベネディクト・カンバーバッチ)が、それぞれに法律家としての信念を貫き、次第にアメリカの深い闇に迫っていく。
これも実話です。
モーリタニア人は途中からグアンタナモ収容所に送られ壮絶な拷問を受けます。
彼は無罪なのか有罪なのか。
釈放されるのか死刑になるのか。
最後まで目が離せませんでした。
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
観ましたよ!正直、全く知らない作品だったのですが、つぐみん.さんが「大好き」というなら観てみたい、という事で。
いや~、面白かったです。
ゴシックホラー...という事で、その認識で観てたんですが、後味は家族愛を描くヒューマンドラマのそれでした。
>とにかくニコール・キッドマンが美しいのです!!
分かりみが深い。
作品の雰囲気は全く違いますが、なんとなくオードリー・ヘプバーンを思わせる美しさを感じました。
ずっと気になってた作品だったですが、やっと観れました。
非現実を描いてるんですが、なんとなくリアリティも感じる。
自分だったらどうなんだろう...と考えてしまう。
そして、とにかく竹内結子さんが綺麗で、演技も素晴らしく、それだけに寂しい...。
>> うまちゃん@平常運転 さん
レスありがとうございます!全然気付いてなくて1ヶ月も経ってしまってますね(>_<;)シツレイシマシタ
面白かったとの感想をいただけて良かったです〜(*´∀`)
私は怖いのは苦手と言いながらついつい見てしまうのですが、この作品とか「永遠のこどもたち」とかストーリー性のあるものは心に残ってまた見たくなるんですw
「永遠のこどもたち」もアマプラに来てほしいなぁ。
>オードリー・ヘプバーンを思わせる美しさ
美しくて上品で芯の強い、でも儚さも感じられる素晴らしいハリウッド大女優さん。好きです(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚
「騙し絵の牙」
大手出版社の薫風社で創業一族の社長が急死し、次期社長の座を巡って権力争いが勃発する。専務の東松(佐藤浩市)が断行する改革で雑誌が次々と廃刊の危機に陥り、変わり者の速水(大泉洋)が編集長を務めるお荷物雑誌「トリニティ」も例外ではなかった。
大泉洋主演だったので見てみました。
「万引き家族」の松岡茉優も出ていました。
ふわふわ演技でもなくオーバーアクションでもなく、とても自然体な良い女優さんですね。
ストーリーも面白かったです。
想定内外の裏切りがありw
大泉洋はいつも松岡茉優に対して神視点(w)なのですが、一度だけ感情をあらわにするシーンがあって、そこが一番面白かったですw
この作品は大泉洋だったからわたし的に許せた(←なにさまw)のですが、もし大泉洋じゃなく渡部篤郎とかだったら終始イラッとしてたと思いましたww
「アンテベラム」
口コミは読まずに観ることをおすすめします!
映像の始まりは、アメリカの南北戦争の頃の南部側。
黒人奴隷のエデンという女性が主人公。
南部の軍人たちに虐げられている奴隷たちの悲惨な情景が長く続きます。
途中で場面は突然現代に切り替わります。
そこではエデンはヴェロニカと呼ばれていて、優しい夫と可愛い娘との3人家族。
それはエデンの夢なのか、今の流行りの転生モノなのか。
伏線やアイテムの違和感がありつつも、後半でようやく話が繋がった時にはスッキリしましたw
面白かったです(๑´ڡ`๑)
ジャッキー・スチュワート(イギリス出身のF1レーサー、ワールドチャンピオンを3回獲得している)の1971年モナコグランプリ(モンテカルロ市街地コース)のレースの様子を映画監督ロマン・ポランスキーが予選から撮影していたドキュメンタリーフィルム。長年倉庫に埋もれていたが40年を経て奇跡的に発見され、編集されたもの。
ジャッキー・スチュワート?誰それ?F1?何それって人も一度見て欲しい。そこには昔のモナコが映し出されるが、今のモナコとほとんど変わらない美しい街がある。モナコなんていったこともないが「当時のニオイ」が使わってくるようだ。
ジャッキーの妻、ヘレン・スチュワートもまた非常に美しい。この構図は『栄光への5000キロ』(石原プロモーション製作)の石原裕次郎と浅丘ルリ子の様だなと思ったりもするが、この映画は1969年公開でこのモナコより先!!浅丘ルリ子凄い。ヘレン・スチュワートに全く負けてない。
さて、ジャッキー・スチュワートを知らなくてもアイルトン・セナを知っている人は多いと思う。彼は事故死してしまったが、この時代はその時代よりさらに危険、マシンの安全性もそうだが、コースには観客が居り、バリアーもあまりない、カメラマンもコースに出入りしている様子がわかる。
そんな時代に彼(ジャッキー)はかなり先進的な考えを持っていたことに驚く。サーキットの設備改善を訴え、改善された「今」のモナコを彼はまた今、モナコを運転しながら解説する。実は彼はアイルトン・セナに「君は危険な運転をすることが多い」と明確に非難したこともあるそうだが「ここ18年くらいF1レーサーの死亡事故はないだろう?リスク管理の勝利だ」と述べる。今日のF1は数多くの犠牲の上に成り立っているが、彼が果たした役割は大きいのだ。
フィルム前半は1971当時の予選から決勝まで、後半は40年後にポランスキーとスチュワートは同じ場所で再会し、その様子を見ながら彼らが話し合う構成になっている。どちらも本当に興味深い。
そう、6/10にはフランスのル・マン24時間耐久レースがあり、個人的に「モータースポーツ」のスイッチが入っていたので(笑)久しぶりにちょっと見たので書いておきます。
「シックス・センス」
ブルース・ウィリスとハーレイ・ジョエル・オスメントのこの作品がプライムで!!( ´∀`)bグッ!
テレビでも何度も放送されたので、まだ見ていないという人はいないかもしれませんがw
(若い方なら知らないかも?)
私も何度も見ました(๑´ڡ`๑)
『まだ見ていない人には決してこの映画に隠されたある秘密を言わないで』との宣伝で、公開当時かなり話題になった映画ですが、私は映画館で見た友人に私からお願いしてネタバレしてもらいましたw
何度も「ホンマに言っていいん!?」と電車の中で確認されたことを今でも覚えています(*´∀`)
ホラー的な要素もあるので、いくつかのシーンは来るぞ来るぞと思っていてもドキッとします。
ブルース・ウィリスよりも、下がり眉のハーレイ君とママとのシーンが好きです。
特におばあちゃんの話ではウルウルします。
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7月以降も色々映画は見ていました。
「バグダッド・カフェ」
「ミセス・ハリス、パリへ行く」
「ミレニアム」シリーズ
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「イングリッシュ・ペイシェント」
「蜂蜜と遠雷」
などなど。
実話ベース。こんなことがあったの??っていう話。もし未見であれば【アルゴ】を先に見て欲しい、これも実話ベースで脱出モノで置かれた状況は似ているが解決方法が全く違う(笑)
というわけで先にアルゴから。
アルゴは1979年から1980年にかけて発生した在イランアメリカ大使館人質事件をもとにした映画。映画なんだけど、実話。その実話の中で偽の映画をでっちあげる、という映画(ややこしいw)。実にアメリカらしい、というか、マジかよって感じなんだけど、マジです。
次、モガディシュ。
1990年、ソウル五輪後、韓国は国連への加盟を目指していた(そうですよね、韓国なんてつい最近なんですよ)。で、投票権が多数あるアフリカ大陸の各国を味方につけようと色々工作をしていたが、それは実は北も同じ。
ソマリア(今でも超治安が悪い内戦ばかりやってる地域として有名)の首都「モガディシュ」に派遣された南北朝鮮大使はソマリア政府の上層部に何とか取り入ろうとお互いにやり合っている。小さな朝鮮戦争はここでも起こっている。きっと似たようなことは世界各国で起こっているのだろう。
そんな中、ソマリア反乱軍による内戦が激化し、北は暴徒に大使館を追われ、なんと南に助けを求める・・・これが実話だったとは。
というか、この映画、ハリウッド超えてますよ。アルゴ見た後だとアルゴがチープに見えてくる(ので、先にアルゴ見てください、アルゴも決してチープではないのですが、モガディッシュがすごすぎるんです、特に後半)。
ラスト、実話における北の彼らはどうなったんだろう。収容所送りなのかなぁ・・・。
>> 電人 さん
電人さんおすすめの「モガディシュ」を朝から見ました。最初のほうのコメディタッチには???でしたが、政府軍vs市民、ソマリア政府軍vs反乱軍の激戦シーンからはドシリアス調に。
昔に見た「キリング・フィールド」や「ホテル・ルワンダ」の緊迫感を思い出します。
カーアクションシーン、大使館の人達が運転上手すぎw
反乱軍もタイヤを狙えばいいのに、なんて思ってしまいましたw(ヒドいw)
>ラスト、実話における北の彼らはどうなったんだろう。収容所送りなのかなぁ・・・。
私もそう思いました。
色々と疑われるでしょうね(´д`)
結局、武器を売ったのはやはり北なのかどうかは知りたかったです。
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
モガディッシュ、見られましたか!私は韓国映画、特に贔屓にはしませんがこれは良い出来だと思いますね。運転うますぎなのはホントで、高橋レーシングもビックリですね。
特に後半、と書いたのは前半だけ見ると「ああ、いつもの韓国映画だなー」って感じなんですよね。後半はハリウッドの上行ってます。
飛行機の中までは「彼ら」はまさに生死の境を潜り抜けた「戦友」であったが、それは降りる前に解消。しかももうおそらく二度と会えない。そして尚も言えば降りたら敵。そんな状況はある意味ソマリアより厳しい。
南の大使が機転を効かせてなければ北の連中はどうなっていたかはわからないが、助かって脱出したとは言え、その後もどうなったかはわからない。なんとも暗澹たる結末。ああいう世界観は韓国映画の韓国映画たるところ、真骨頂です。でもそれが「実話」となるとそれに勝るものは無し。シユリやJSAが霞んでくる。
>> つぐみん.@´ڡ`@ さん
>「騙し絵の牙」私も観ました。
大泉洋さんの主演作品は欠かさないようにしてます。
松岡茉優さんも好きな女優。
2人とも演技はもちろんの事、バラエティでも好き。
で、肝心の「騙し絵の牙」ですが・・・
>この作品は大泉洋だったからわたし的に許せた(←なにさまw)のですが、もし大泉洋じゃなく渡部篤郎とかだったら終始イラッとしてたと思いましたww
完全に同意です。
なんとなく、ストーリが読めてしまうところがちょっと残念だった。
>> 電人 さん
>「モガディシュ 脱出までの 14 日間」観ましたよ!
面白かったです!
(いう事聞かず、「アルゴ」より先に観ちゃいましたw)
面白かった…というより、「見応えがあった」というほうが正しいかもしれない。
実話ですか。
まさに「事実は小説より奇なり」ですね。
飽きずにずっと集中して楽しめる上、ラストにアクションでたたみ掛けてくるような構成も凄かったです。
確かに「北に帰国した後」は気になります。
あと、この作品が公開されたときの北の反応ってどんなだったんだろう。
こういう作品、自分じゃチョイスしないと思う。
ご紹介されなければ、観ることが無かったかもしれない。
・シン・仮面ライダー
・ダ ヴィンチ コード
・犬王
・メタモルフォーゼの縁側
・CUBE 一度入ったら、最後
・鹿の王
・長靴をはいた猫と9つの命
・異動辞令は音楽隊!
「騙し絵の牙」と「モガンディッシュ」の他に最近観た作品。
今回は面白い作品が多かったです。
CUBEの日本版がちょっと残念だったかな...。
遅ればせながらのダヴィンチコードはさすが名作、面白かった。
あと、アニメの犬王が想像以上でした。
暇つぶし間隔で観たんですが、平家物語が原作の“ミュージカルアニメ時代劇”みたいな感じで相当面白かった。
女王蜂のヴォーカル:薔薇園アヴさんの声優が見事にハマってました。
これから先、映画館で観たい作品が多いんだよな。
「ゴジラ-1.0」と「沈黙の艦隊」は絶対に観たいんだけど…いつも気付くと出遅れてて観れない。