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高速道路の最低速度は50km/h

だそうです。

新潟県内の高速道路はちょっと強めの雨や
雪が降るとすぐに50km制限がかかります。
一般道よりも遅くかなり理不尽ですね(^-^;

さて
先日あった東名高速あおり運転の公判で
弁護側は2~30kmは出ていないと
危険運転にはあたらない

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000053-asahi-soci

と主張したそうです。
>「通行中の車に著しく接近し、かつ、重大な危険を生じさせる速度で車を運転する行為」

高速道路で意図的に急停車し後続車を無理やり止める行為

は十分危険だと思うのですが
実際に現場を見たわけでなく、ニュース記事からですが

「危険運転ではない」というのはかなり理不尽ですね。。

残されたお嬢さんが
「家族一緒に死んでしまえば良かった」
との意見書を提出したそうで、言葉になりません。。。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000524-san-soci


14 件のコメント
1 - 14 / 14
刑事事件における弁護士の必要性については頭ではわかります。
しかし、あんな事件にも弁護士が必要なのかと言われれば、返答に窮します。
検察側は懲役23年を求刑しているそうですが、皆が納得できる公平な裁判を期待したいものです。
永いこと毎日運転してますと、このようなことを自分がされたことも目撃したことも何度かあります。
社会悪としか思えない人間って世の中には幾らでも居ますから、今後の判例となるよう 見せしめ的な判決に期待してます。
弁護士は弁護をするのが仕事とはいえ、この事例で無罪と言われても…。
他にも、なにかしら理由をつけて心神喪失状態なので無罪、とかも多いですよね。

結果的に人の命を奪う形になったのですから、それに見合う判決、償いを行うべきです。
酷い事件でしたね。😭
裁判は、法に従って行われるものであり、そこに私情や差別的な判断が加わってはいけません★

また、裁判の判例は今後の裁判に大きく影響するため(基本的には、最高裁の判断ですが)、まだ施行されて間もない「危険運転致死傷罪」の適用には、一層の慎重さが望まれます。

今回の事件は、確かに人として許されざる行いにより発生したものですが、自分としては「直接的な危険運転致死傷罪の適用は難しい」と思っています。
っと言うより、むしろ「危険運転致死傷罪の適用は避けるべき」と・・・

ただ、この裁判は裁判員裁判なので、少なからずプロには無い感情が加味されるかも知れません。

それでも、10年ちょっとぐらいではないかなぁと・・・
残念なことですが・・・
「ころすつもりはなかった」「あんなことで死ぬとは思わなかった」

よく殺人罪に問われた被告が弁解に使う言葉ですが、結果的に人が死んだという事実は動かせないのです。

この事故に関しても結果としてお二人が亡くなっています。

「殺人罪」適用は当然無理でしょうけどそれに次ぐ「危険運転・・」の適用はされるべきだと思っています。「運転」の定義には動いている時だけではなく、停車している時も含まれます。
根底に、
罪を憎んで人を憎まず
がありますから。

被疑者にも人権があると…
人が人を裁く。
公平性はあるのだろうか。

人間の医者が人間の命、

人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わないかね。
by本間丈太郎

みたいなものではなかろうか。
娘さんの「家族一緒に死んでしまえばよかった」胸が詰まります。
ひとつの判例ともなりそうなこの裁判、最後まで見届けたいと思います。
5gh
5ghさん・投稿者
SGマスタ
通路に車停めるルール違反を
注意されて

執拗に腹をたてる
意味が分からないです。

事故後も同様のトラブルを
繰り返したそうなので
全く反省が無い訳で。

それでも弁護が必要なんですね😟
法律が追い付いていなかったことが今回の求刑(23年)に見て取れます。
もしこれが殺人罪で二人が死亡していたら、普通は(判例から)極刑に近い判決が下されるでしょう。
それと比較して、23年求刑(合算最高は30年)ですから、検察は頑張っていると思います。
やはり社会からの要求、要請を感じているのだと思います。
亡くなったご両親、特に残されたお子さん(未成年)二人の将来などを思うに、(個人的には)被告が二度と社会に出てこれないような「無期懲役(日本にはありませんが終身刑)」が妥当とさえ思います。
人権については議論しませんので、悪しからず。
弁護士さんも仕事なので仕方ないですがかわいそうです。

ツッコミを少々

通行中の車に著しく接近し
↑前方に回り込み停車する事で「著しく接近している」

かつ、重大な危険を生じさせる速度
↑最低速度違反をする様な「危険な速度」

で車を運転する行為
↑をしたのは加害者です
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
連日テレビの話題になっている裁判ですが、世間一般の意見は被告に対して厳しいものばかりです。
そんな市民の感覚を反映する為に裁判員制度が出来たわけですが、今回の判決はどうなるのでしょうか。

ちなみに、裁判官の3人が無罪とすれば裁判員6人が有罪としても無罪判決です。基本多数決であるが多数決ではないこともある。
ほとんど裁判官の判断にかかっていると思われる裁判です。
危険運転致死傷罪を、より明確で意味のある内容にするためにも、今回の裁判は大きな意味をもつので、検察は頑張っていますね。
世論も味方にしているので、効果絶大でしょう★

しかし、世論がより一層沸き立つのは、期待を裏切られた時でしょうね♥

法の不備を叫ぶなら、その時です★


ところで・・・極端な例ですが・・・

因縁を付けられた人が、ケンカになり、道路上で殴り飛ばされ、道路上に倒れ、通りかかった車にはねられ死亡した場合、最初に因縁を付けて殴った人は、暴行罪ではなく、業務上過失致死罪? それとも殺人罪?

冷静に、法に則って考えないと、逆に大変なえん罪が発生するかも・・・
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