長期の停電に遭遇した場合、あなたは、どうしますか?対応アイデア募集!
台風の影響による千葉を中心とした停電、断水被害が長引いています。
被災地域の皆さんにお見舞い申し上げます。
停電が長引くと、基地局の非常用バッテリーも切れてしまうので、モバイルデータ通信が途絶します。電波が圏外!
スマホはただの板カメラになってしまいます。
通話、メール、LINE、twitter全て使えません。
長期の停電、どうしよう?
みんなで考えてみませんか?
私ならこうする!
実際にやった。
など幅広い経験、アイデアを共有すれば今後の災害、停電時に役立つかもしれません。
私のアイデアその①
「スマホのバッテリーを温存する」
被災後、24時間程度は、基地局のバッテリーがあるので、通信はできると思います。手元にスマホがあれば身近な家族に連絡しましょう。
ただし通話は、回線に負担をかけるので、LINEのテキストメッセージなどのほうが良いでしょう。
スマホは、公衆電話を使う際の電話帳としても重要なので、連絡後は機内モードにしてバッテリーを温存するという手もあります。(状況によります)
私のアイデアその②
「災害時開放フリーWi-Fi」を利用する。
被災後、24時間を過ぎるとモバイルデータ通信が途絶する可能性があります。つまり圏外になってしまい何もできません。
しかし市役所や避難所などでは「災害時開放フリーWi-Fi」が使える可能性があります。積極的に利用しましょう。
私のアイデアその③
「公衆電話を使う」ー災害時は無料開放されます。
スマホを電話帳にして公衆電話を使いましょう。
直接、家族や友人に連絡もできますし、「171」で災害用掲示板の利用もできます。
試験的に開放されている日もあります。
実際に公衆電話から災害掲示板を使ってみるなど実践的に使えるようになっておきましょう。
私のアイデアその④
「車で充電OR車で被災地域から脱出する」
車のシガーソケットからUSB充電できるようにしている人は多いはず。
スマホを充電しましょう!
燃料に余裕があれば被災地域からの脱出も検討ください。
しかし道路の渋滞状況、燃料の入手など課題も多く、脱出に失敗すればさらに状況が悪化します。
ケースバイケースで判断しましょう。
私のアイデアその⑤
「モバイルバッテリー+ソーラーチャージャーを用意しておく」
モバイルバッテリーを使っている人は多いですが、コンセント充電に頼っており、長期停電時は、心細いです。
太陽光パネルで充電できるソーラーチャージャーを用意しておくと安心できます。(晴天時しか使えませんが)
私は、防災用にankerソーラーチャージャー所有しています。
とりあえず思いつくことはこんなとこです。
みなさんの経験やアイデア募集します!
大規模災害時はスマホは不要。
安否確認をできないのはあるが先ずは自分の命の確保のために水や食料が確保できる場所へ移動する。復旧が進むにつれ、通信も電力も回復する。
その時点で必要な連絡をとる。
避難が長引くときに初めてスマホの利用価値が出てくる。
スマホや電力中心に考えると本来取るべき行動を忘れる。
あとは懐中電灯!!コレに半透明のビニールをかければ、簡易ランタンです。
見える範囲が広がります。
AM付きラジオと懐中電灯は必須アイテムです! あとは常時保存食を用意しておく。
夏の停電には、冷えピタ、ハッカ油が有れば良いですかね? 断水は身体冷やせないので困りますね…(´・ω・`)
あとで身体を冷やす物が開発されると思います。ランタンもそうだった様に
電気がないと、テレビもゲームも娯楽がないので、何か明るくハッピーになれるものがあるといいのですが〜〜
唯一スマホ📱いじりぐらいですかね。
家族でジェンガ!?ボードゲームか読書。
暗い中でスマホは視力低下するので気を付けて下さい。画面の光下げてバッテリー節約、ブルーライトで目に優しく。(^-^;
夏のアイテムは、ボディーシートと
ボディーパウダー(清涼感有るタイプ)が有れば身体の不快を少しは減らせますね!
【情報遮断】ですか?
デマが流布しやすくなりますね。
危険ですよ。
平時以上に、情報収集は大事です。
消防、警察、自衛隊、の手が足りなくなる災害時には、普段以上に警戒が必要です。
大量移民による急速な治安悪化に直面している、欧州の様な事が日本も起こり得る、という事を念頭において。
スマホを活用して正しい【情報】を知り、安全な避難に活かしましょう。
私が体験した台風災害では、3〜4日ほど電気がこないときがありました。玄関のドアガラス割れて、倉庫倒壊。
コンロは、ガスだったのとうちのエリアだけ復旧が早かったので、井戸水とガスコンロで、ご飯炊きました。
携帯は、モバイルバッテリー三台で対応。ソーラータイプは、全然充電してくれませんでした。auのアンテナは、ほぼ死んでたので、DOCOMO回線のスマホで、LINE電話使ってました。
情報収集は、ラジオとandroidのワンセグ。
最近、100均でUSBライトを購入し、大容量モバイルバッテリーにつけて使おうと考えてます。
長期の停電となると…冷蔵庫。
保冷剤が、そこそこあったのと冷凍食品で食料と保冷が保たれました。
・阪神大震災の時ポートアイランド大橋は車両通行禁止だったので
は車が来る所まで徒歩で移動しました。
・この時はガラケイだったので電源切れはなかったです。停電は1日
で復帰しました。
・いろいろと用意する物があるのでモバイルバッテリーを用意して
おくぐらいしかないですねえ❗❗
・後はその時なって考えます❗❗😊
スマホは大容量モバイルバッテリーで。
お湯を沸かすのは携帯ガスコンロで。
暖房も携帯ガス式ストーブで。
最後に水の確保ですが、これはすぐ無くなるので、ある所から運ぶしかない。重くて大変。
現在弟が千葉にて停電/断水の真っ最中です。電気は送れないので取り急ぎ飲料水を送りました(品薄で買えないことを想定)。暑い時期の停電はきついと思います。断水はなおさらです。
が、雪国における真冬の停電もきついです(経験済)。また、3.11も真冬ではありませんでしたが雪が降っており、停電時は非常に寒かったです。従って当地では、
1.カセットコンロとガスボンベ
2.暖房用灯油と、電気を使わない昔ながらの灯油ストーブ
まずはこれが絶対条件です。「これから」の季節のことも考えておきましょう、日本は四六時中災害が発生するおそれがあるのです。
停電では電子マネーやケータイでの決済ができません。ある程度の現金も必要になります。
手回し充電式ラジオは必携だと思います。
スマホ充電機能が付いている機種もあります。
多分、手回しでスマホを充電するのは重労働だろうとは思いますが。
あと、親戚などと連絡が取りにくい場合は、災害用伝言板を思い出して下さい。
電話:171 (「居ない」で覚えるらしいです)
Web:https://www.web171.jp/
予め、「万一の時は災害用伝言板にアクセスして」と、親戚などに行っておかないと無駄になっちゃいますけど。
家を建築する時に太陽光パネルを乗せている。
・日中、太陽が出ていれば電源の確保が可能。
ハイブリッド車に100V電源オプション。
・バッテリーも積んでいるので余剰にエンジンは回さず停止するので無駄なく電源が確保できる。
○電源が確保できていれば冷蔵庫の中身は無くなるまで活用可能
○小さい部屋1つくらいなら上記の利用でエアコンも利用可能かもしれない。
カセットコンロ+1つ口IHを常備(+ガスコンロ)
・カセットコンロはもちろん、IHがあれば冷蔵庫との組み合わせで長く食事が確保できる。(ガスだけの状況でも調理可能)
浄化槽を雨水の貯水タンクにしている。
・下水が生きていれば、トイレは流せる
充電電池の多用
・懐中電灯等の利用の場合でも、充電利用すれば物理的な電池切れはない。
前回、昼~夜中まで停電した際に気付いた点。
TVのブースターに電源が行かないとTVが見えない。
・長い延長コードを買い足しました。
電気が無いと給湯器が動かない。(ガスが利用可能でも)
・非常コンセントは家自体に電気を送る訳ではないので、給湯器自体に電気を送る方法がない。お風呂を使うには別の方法が必要。
日暮れから就寝までの利用でガソリンの消費はおよそ4リットルでした。
地震が来ると話題の東海地方なのである程度準備してます。
冷えピタ😊
お茶と水まとめ買いしてあるやつを量を減らして冷凍。冷凍庫は出来る限りキチキチにしておく。冷えピタとアイスノン。保冷剤。常温で食べれるもの&缶詰等々。ケータイ用のバッテリー。手回しのラジオ&ライト。カセットコンロとボンベ。
昨日、市原市友人宅にアイスノン4つとしこたま保冷剤。スマホのバッテリー、常温ペットボトル3箱他持ってったけど一番保冷剤を喜んでたなぁ。停電3日目で冷蔵庫がしんどかったらしい。
買出し含めて5時間弱の往復でしたが、道が封鎖されてなくてホントよかった。…信号がダメだったけど(;^_^A
携帯充電器は、日曜大工で使っているマキタの電池からUSB充電できるオプションだけで18V6Aタイプならスマホ10回以上充電可能です。これ便利です!電動式工具や掃除機で使っていたので購入しているんですよね。😃😊
携帯電話つながりにくい時は、台所用のステンレス製ボールをあてがい360度ぐるりを一周してみましょう!中継アンテナが動作している場所の方角が判明できますよ!参考まで、、、
3Gは結構電波は遠くまで飛びます。4Gなら半径2km程度でしょうか。まだ日本国内で未発表の5Gではさらに短いという事らしいですよ。切り替え可能なら変更してみましょう。通信距離を伸ばすには3Gの方がいいようです。
鋭いですね。私もスマホ、最初の24時間は、連絡用に役立つけど、その後は要らない気がします。
優先順位
①命
②水
③食料
④トイレ
といったところでしょうか?
停電でポンプが動かず、断水すると飲み水はもちろん、トイレもすぐに問題になります。
まあ、汚い話なのであまり報道もされませんが、現実的には非常に重要で考えておくべきでしょう。
「臭わないビニール袋」なるものがありますので、それで簡易トイレを作る方法を知っておいたほうが良いです。
たけちゃん3さん
>>停電したら公衆電話は使用出来ません。
そんなはずありません、公衆電話は、電話線で電力供給しているので、停電でも使用できるはずです。
受話器を上げて「ツー」という発信音がすれば使用できます。
逆に発信音がない場合は、なんらかの原因で使用できないようです。
最近の固定IP電話は停電だと使用できないようです。
将来、固定電話が全てIP電話になるようですが、防災対策は考えられているのでしょうか?
電人さん
政府はキャッシュレス社会を目指しているようですが、停電に弱い社会ですよね。
災害の多い日本で完全なキャッシュレス化は難しいかと。
私は、キャッシュレス決済かなり使いますが、現金は多めに持っています。
自宅に発電機や井戸があり、数日分の食料飲料が常にあります。
ネットは諦めるしかないですね……。(^^;
関西に一人で住んでいたころは、朝食は携帯固形食ですませることも多かったので、だいたい二十食分ぐらい常に買い置きしてました。
インドアな癖に、なにかとアウトドアな物を買い込んでましたから固形燃料とかのストックや、浄水ストローとかあったりしてましたね。手動発電式のラジオは定番ですね。(^^;
まあ、独り身なんでいざとなればバイクで移動すればどうにかなるでしょうけどね……。
都市部ですと区役所や公共施設が近いですから、まともな情報はそちらからですね。ネットはデマの宝庫ですし。(笑)
iPhone 8Plus 20%→100%
MacBook Pro 100%→56%
もうちょい行けるかと思ってたけど。。
マキタか!掃除機買おうかな〜
地震だと、何かが割れたり飛び散ったり、掃除機かけたいシーンも大いにありそうだしナ…
私のように、親戚がみんな同じ市内にいるような家系では、住んでいる市内が壊滅的となれば頼れる相手がいません。
災害のためというわけではないですが、遠くに住んでいる友達とこまめに連絡を取り合い、いざというときに助け合える仲になっておくのも防災の一つなのかもしれません。^_^
それてませんよ。
友人、人脈による助け合い。重要だと思います。
復旧まで2週間かかる自治体もあります。
その間、県外の親戚などに身を寄せる。
思い切って遠くに旅行に行ってしまうとか?
停電では仕事や日常生活どころではありませんから。
あと、停電すれば冷蔵庫の食べ物は3日で全滅します。
つまり3日以上の食べ物が入っていても無駄です。
普段から日持ちする物を混ぜて食生活に使いローリングストックしておくことも対策かと。
つまり緊急時に備えるのではなく、日常生活の一部に緊急時対策を組み込んで生活することも重要だと考えます。
【iPhoneバッテリー節約】
・低電力モードにする
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注:バッテリー残量が80%以上になると自動的にオフになる
・ディスプレイを暗く
・位置情報サービス(GPS)を切る
・通知を切る
・Bluetooth、Wi-Fiを切る
注:「コントロールセンター」からの「Wi-Fi」オフは一定時間が経つと自動でオンに戻る
・ 機内モードで、節約する
・イコライザをオフ