つながりにくい格安スマホは解約OKに 総務省
日経新聞より
「つながりにくい格安スマホは解約OKに 総務省」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26992900W8A210C1EA4000/
…契約時の説明と異なったり、電波がつながらなかったりした場合、契約から8日以内なら利用者が違約金なく解約できる制度を導入する方針だ
…通信速度の広告にも苦情相談が増えており、表示方法を検討する
→「昼休みでも1Mbpsを目指す」という広報は大丈夫かな?
46 件のコメント
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12:43分 下り0.85 上り7.94
それ、速すぎ。羨ましいです。
mineoはもともと解約するだけなら違約金は発生しないのですが、MNPの場合はどうなるんでしょうね。違約金なしで元のキャリアや他のMVNO事業者にMNPできるんでしょうか・・・
あれは下方修正ではなく、「事務局が持っている三つのアプリの平均値0.5Mbpsというのがもともと目標としていた1Mbpsに相当する」という説明でしたね。
何が何だかよく分かりませんが(笑)
「雲外蒼天―トップに戦略を聞く/ケイ・オプティコム・藤野隆雄社長、悲願の100万契約」
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00462117?isReadConfirmed=true
…「マイネオは昼間などの通信が混雑する時に、回線を増強して一定の速度が出るよう調整している。だが、もともとユーザーには混雑する時間帯に我慢してもらう分、月額料金を安くしたりサービスを充実したりしている。通信速度だけクローズアップされると、市場全体の成長が滞る恐れがある」
と語っていますね。
試しにデータ契約しても数千円でしょ?
リスクをマネイジメントできない人が損をするのは仕方ないのでは?
昼休みに0.5Mbps
Aさん 使えるじゃん!(LINE程度)
Bさん 全然繋がんねー(動画見たい)
みたいな
>もともとユーザーには混雑する時間帯に我慢してもらう分、
>月額料金を安くしたりサービスを充実したりしている。
リテラシーの無い(低い)企業は利益最優先に走りますので、契約時の虚偽説明が多いのです。昼時の大幅な速度低下でさえ、ベストエフォートの名の元に、大声でアナウンスしてこなかったのですから。
お試し期間は、1契約者に付き一回まで。お試し期間は14日間。機材は貸し出し。
これ、いいね👍
格安に限らず、ケータイ全般に適用でいいと思いますね
あと、理由なしでもOKで、無料は行き過ぎなんで、1000円程度の手数料負担にしたほうがスジいいです(嫌がらせ対策)
以前はよく見かけましたが…
(プレミアムコースのような。)させ、8日経過後はそれを外すといったような
ことも事業者によっては出来なくはないですよね・・・
POIの契約帯域は事業者自身が把握している訳で、その帯域幅でどの通信を
優先・非優先にするかについても、事業者がコントロール出来る訳で・・・
お得意の千里眼で9つ上のコメントをよく読んでみるのじゃ
これを見習うのじゃ。
http://www.uqwimax.jp/signup/tryuqmobile/
http://www.uqwimax.jp/signup/trywimax/
少しは苦情も減るJARO。
あれ?言葉使いが・・・。
> 「昼休みでも1Mbpsを目指す」という広報は大丈夫かな?
SLA(サービスレベル合意)としての提供ではなく、SLO(サービスレベル目標)の設定&表明なので、優良錯誤にも当たらないと思いますが?。
逆に法的には問題なんですかね?。
※それを言い出すとそもそもサービス全てに SLA設定して規定を割り込んだ
場合の措置を義務付けないと意味ないので。
SLAと SLOの違いをきちんと解説する必要はあると思いますが、優良錯誤ではなく単なる「契約者側の一方的錯誤も法規制」だと、MVNOは総じて店じまい→結局多くはまた MNOに戻る、ってことではないかと思います。
それって「コスト重視や契約期間拘束忌避で MVNOに移ってきた契約者」にとっては幸せなのか?、一考の余地はあると思います。
※個人的な所感では「SLOと SLAを同一視する」時点で既に違和感が
あるので、その程度の認識でコスト削減云々を考慮するのは
既に荒唐無稽じゃない?、と思ってみたりします。
コストは安くなるのににサービスレベルが同じとか有りえませんからね。
商品として目に見えないと価値判断が狂うのは日本の消費者に根深い
いわゆる「1円でもお金を払ったらお客様」信仰なのか?と疑問は
感じます。
ばななめろんさん
>逆に法的には問題なんですかね?
記事にある「通信速度の広告にも苦情相談が増えており、表示方法を検討する」というのは、恐らくMVNOの通信速度表示が「大手キャリア相当の708Mbpsです(ただしベストエフォートで)」なんて書いてあることについてだと思いますが、これって法的には何の問題も無いのに、苦情が多いので表示方法を検討する、ということですよね。
従って、「昼休みでも1Mbps以上を目指します」という広報についても同様に「法的には何の問題も無い」表現なのですが、その目標には遠く及んでいないので、「そのような表現についても再考すべし」なんて指導をされなければ良いのですが…といった程度の意味です。
カミアプ:乗り換えがはかどりそう!MVNO、繋がりづらければ「違約金なしで解約OK」に
http://www.appps.jp/286362/
…「安く抑えたいけど繋がりづらかったら嫌だしなぁ…」と乗り換えを躊躇している方、もう少ししたら乗り換えやすくなりそうですよ!
#困った事にこのあたりは他のインフラにも言えることですけど
gunnerさん>
結局のところ「理想値=サービス品質」と『勝手に判断するユーザー側には何ら問題がないのか?』だと思ってるんですけどね、私は。
何故か「数字でしか判断しない」方が多いというか「せっかく重要事項説明書を用意してあっても、それすら目を通さず、または何ら気にかけず契約して後からイチャモン付ける」パターンが散見されますけど、そもそも「それって重要事項を気にせず、都合よく解釈して契約した」のが原因では?、って思うことしかりです。
日本は契約社会の文化が薄いのかどうか判りませんが、法的に上回る内容を除けば「契約者に不利でも契約は契約」なので、それを意識しないで契約者を保護するように事業者を縛ってると結局は「コスト面で契約者に有利なサービスって無くなってくる」様に思います。
何がいちばん重要なのか?、どこは妥協できるのか?、その分界点はどこか?、を意識しないで事業者任せにするための規制だったら、ホント「ああ、甘ったれてるなあ、契約者側は」と個人的には感じてしまう限りなんですけどね。
※しかしながらかと言って契約に際して数百ページの文書全てに目を通せ、
というのもまたナンセンスですが。(苦笑)
冷たく書いてるようにみえるかもしれませんが「契約者自身が使うサービスなんだから、実際に従来のサービス品質とコストのバランスを意識しつつ、必要なサービス・本質は何か?を見抜いて判断する」頭は持ってほしいものだと思う次第です。
思考停止&数値化しか判断基準が存在しないのは一番危険だと考えてるんで。
※とまあ、私の場合は前述のような基準で考えて判断するから、製品なり
サービス選択がビジネスユース向けに偏ってしまうんだろうなあ、と
感じる次第ですが。(苦笑)
>従来のサービス品質とコストのバランスを意識しつつ、必要なサービス・
>本質は何か?を見抜いて判断する」頭は持ってほしいものだと思う次第です
それは正論ですので、異論はありません。
(とは言え、私も契約書には目を通していませんが…)
> mineoの「解約手数料11500円」は違約金に認定にでいい?
mineoに解約手数料と言うのは存在しないので、誤解なきよう。
指摘の金額は「契約後1年以内の MNP移転時手数料」ですよね?。
要は「ナンバーポータビリティで電話番号を移す手続き」には「移行前<>移行後事業者間でのやり取りに対してお互いに手数料を課す事が規定されている」ので、致し方ないと思いますが。
特に「契約直後でいきなり MNPされたら初期のユーザー管理コストだけキャリアに支払うわりには MNP元はなんら利益を生まない」訳ですから。
MVNOにとっては「キャリアの契約期間縛り代替」と考えればやむを得ないでしょう。
※高額な手数料発生が嫌なら、mineoの場合は通常の解約手続きを行い、
電話番号を捨てれば何ら問題ないわけですよ、ええ。
契約者側にはその自由が選択できるので。MVNOもキャリアから
電話番号を供給されていて、自社で電番発行できる訳ではないので。
MNPは「契約者側都合で電話番号を本来の管轄事業者から他へ移転
する手続きである」前提を外して考えると視点が変わってしまいます。
良くも悪くもこの国ではインフラはある程度の品質を安定して供給するために色々と普通の取引とは異なる基準でやってきた歴史がありますからね。
契約は契約というのは当然その通りなのですが、BtoBの基準を現時点で一般消費者に無理やり適用出来てしまうと確実に大混乱を招くし、単に国の介入だけ無くしたら企業側がやりたい放題になってしまいますから、米国並みの懲罰的な賠償金リスクや裁判制度若しくは欧州並みの複雑怪奇法規を先に整備する羽目になってしまいそうな
#私は妥当なルールが定められるなら其れで構わないけど世の中的に受け入れは微妙かも
良い所に目を付けましたね
総務省指導なんで、その際はキャリア側にも無料解約に応じさせる必要が生じますね
では、MNP転出手数料や復帰はどうなるんでしょうかね(^^)
相当、面倒なことになりそう
それはそうですが、私の視点は「コンシューマーの皆さんも、契約する以上はその契約に対するサービス内容が、自分の思い描く利用シーンに合致するのか?、きちんと考えてからコスト面を勘案し、最終的に契約可否を自己責任原則で判断してね!!」ってことなんですよ。
別に B2Bの話を持ち込みたいわけではなくて「サービスには適正なコストとそれに基づく品質がある」ってだけです。
日本ではサービスを「物理的な物体として提供されるもの以外は軽視する」ような風潮が色濃く見られる、しかもコンシューマーのほうが余計にそう考えてる様に感じるんですよ。
なので「それは危険だよ。きちんと要否なりPros/Cons(メリット・デメリット)を総合的に判断してから契約し、契約したサービス提供範囲内で有効的に使うこと」と「サービス提供範囲の規定外は原則として提供されないことで、自分にデメリットがないのか位はきちんと弁えて欲しい」ってことなんです。
マイネ王でも見られますがそれらのバランス感覚が見受けられないスレッドを時々見掛けるので「ご自身がコスト下げてもOKと考えた判断基準ってなんなの?」と書きたくなってくることはたまにありますね。(苦笑)
※そもそもそこが判断できてるんだったら自分に見合わないサービスに
対する身の振り方なんて一つしか無いと思うんですよ、ええ。(苦笑)
>今でも「docomoの回線を使っているので品質はdocomoと同じ」なんて宣伝しているMVNOは無いでしょうね?
以前はよく見かけましたが…
楽天モバイル?
例えば、このページとかは、docomoと高速データ通信を同じページに書いてるので言葉は厳密に避けてますがミスリードを誘いますね(^^)
https://mobile.line.me/service/area/
私はこれぐらいは商売のうちだと思いますけどね
値段が安いので普通の人は察することはできますが、モンスタークレーマーはどれだけ努力しても出てきますから、お上から「嫌ならやめろ」を出してくれるのは救いじゃないかな
それをユーザー(契約者)に「察しろ・調べろ」は無理があります。
マイネ王でも「お昼が遅い!」というコメントに対して「安いんだから当然」というレスが多いように見えますが、その判断をしているのはそのユーザーの勝手な基準でしかありません。
MVNOが借りる帯域のコストやMVNOの設備コスト等は一般的なユーがーが知るところではないので実際にかかるコストもわかりませんし、どこまでだったら提供できるのか、どこからが無理を言っているのか等、会社側が公表していない事項が多いので何ら判断はできません。
前にスタッフブログのどこかでコメントした気がしますが、現状のお昼休みの速度低下が24時間ずっと続いても「安いんだから当然」と言えるんでしょうか?
その判断基準は一体どこにあるんでしょうか?
MVNO側がちゃんと説明している?していないですよね。
お昼に1Mbps程度まで落ちることをmineoはどこまで説明しているでしょうか?
あ、マイネ王のスタッフブログでの記載は意味無いですよ、マイネ王はただのコミュニティサイトでありmineo契約とは関係ないので。
これはmineoに限らずMVNO全体に言えることですが、デメリットなり制限をちゃんと説明していないと思っています。
これは数多くのMVNOで一部の真面目なMVNO業者がちゃんと説明すると不利になるから説明できないんだと思います。
説明しても理解していない人もいるのはわかりますが、それ以上に説明不足による苦情も多いんだと思っています。
だからこそ、契約とか関係無しに総務省なりが何らかのガイドラインを決めたり何らかの指導をしたりすることになったんだと思います。
少なくとも当人は従量課金の説明をされているはずですし、その単価も知らされているはずです。
一体何の通信をして8GBまで使ったのかわかりませんが、ドコモ側の記録ミス(請求ミス)でなければ利用者は払う義務があるはずです。
でもコメントを見ているとそうじゃないコメントが多い気がします。
結局は契約書とか関係なく「想定外」というだけで文句を言う人が多い世の中ということです。
>特に「契約直後でいきなり MNPされたら初期のユーザー管理コストだけキャリアに支払うわりには MNP元はなんら利益を生まない」訳ですから。
それって、MNPで出て行っても単純解約でも「初期のユーザー管理コスト」って違いは無いと自分は思っています。
あくまで「契約時のコスト」として考えると、そのユーザーがその後に解約するかMNPで出て行くかはわかりませんし、契約時に解約するかMNPするかでコストが変わるとは思えません。
それが12ヶ月たったからといってMNPで転出する時のコストが変わるとも思えません。
だとしたら、あの金額は一体なんのコストなんでしょう?
「12ヶ月たったら消えてなくなるモノ」の正体が私にはわかりません。
pmakerさん
楽天モバイルは「つながる!安心のドコモ回線」、LINEモバイルは「LINEモバイルはdocomoのネットワークを
利用しているため、docomoと同じエリアをカバー。」と言ってます。
実効速度には触れていないので(敢えて書いてない?)、一般人には「docomoと同じなんだ」と思わせてしまいそうな微妙な表現ですね。
UQ WiMaxや、(1週間だけですが)イオンモバイルのように、無料でお試しできるのはありがたいです。他のMVNOも同じようにお試しできると良いのですが。
そうなったら間違いなくマイネオからUQの3GBデーターブランに乗りかえます(=^ェ^=)
> 安いんだからサービスが落ちることは当然・・・とも言えますが、
> どの程度落ちるかはわかりませんよね。
> それをユーザー(契約者)に「察しろ・調べろ」は無理があります。
それをいい始めるとサービスレベルは同じで金額だけ下げろ!、って極論に至るので、それはそれで違う方向性というか?。
要は「なんで金額が下がるのにサービスレベルが同等と保証できるのか?」って説明できませんよね。そこは推察できて当然じゃないの?って事です。
※今までと同じサービスレベルで金額が下がるには何らかの理由が
あるわけで。キャリアの場合はそれが契約期間の拘束であり、
解約可能期間外のユーザー側解約時に発生する違約金だと考えます。
他の方のコメントで「お試しできるように」云々、とありましたが、幸いにして mineoは「電話番号を捨てる意味での解約は手数料がかからない」ので、ナンバーポータビリティ(MNP)に掛かる手数料で「転入してきて頂いた
以上、ある程度は使って欲しい」ってことなんだと思います。
無論 mineo以外でも MNP転出を考えれば「転出のための契約(いわゆる MNP弾と呼ぶ方は多いようですが)として使われたらたまったもんじゃない」と MVNOが考えるのは致し方ないでしょうし、結構根深い問題は残っていると思います。
ただ、ユーザー側も都合よく使っていれば、サービス事業者側も結局「そこまで都合に合わせてサービス提供できません」と白旗上げるところも出てくると思います。それで MVNOがガンガン減ることが果たして正しい方向なのか、また淘汰されたことでコストアップを図る方向に進んだら、結局はユーザー側の損失も大きいと思う次第です。
もちろん商売ですので、中には重要事項説明の開示など、省略して契約させたり、無茶苦茶なことをやる可能性も残るとは思いますが、最終的な方向として結局
「キャリアを使うのは高いけど品質やサービスが良い」
「MVNOを使うのは安いけど品質・サービスは悪い」
となって終わるような気もしますけどね。
サービス事業者が赤字覚悟でユーザーに奉仕するようなことまで考慮する必要はないので。
> そんな事より、MNPする際の転出、転入側の手数料を無料にして欲しい!
ナンバーポータビリティ制度を理解していればこのような事は書かないもんですけどね。
もともとモバイルナンバーポータビリティ(MNP)に関しては「管理している電話番号に対して本来割り当てられている事業者が存在する」ので、転出されるとたった1番号であっても「利用可能な電話番号が減ってしまう」ために、転入・転出の際に事業者間でも手数料を支払っています。
ですので、転入・転出時の手数料が無料になることはありません、残念ながら。
個人的な感覚ですが「事業者間で電話番号を引き継ぐくらいだったら MVNOで使う場合は通常引き継がずに電話番号を捨てて他で新規契約できるようにしておく」のが適切だったりします。
MNP手数料は期間限定などで高額になったとしても、mineo含めて一部の事業者は「解約時手数料を取らない」ところもあります。(他に知る限りではイオンモバイルも同様です)
逆に UQモバイルは MNP転出時に¥3,000-+TAX(契約から12ヶ月以内だと更に¥9,500-+TAXが加算)なので、この辺りは mineoとあまり変わらないところはありますね。
●UQ mobile:解約・他社へのMNP転出について
http://www.uqwimax.jp/flow/mobile/mnp_cancel/
結局のところ MNPで事業者間移転を短期のうちに繰り返すことになってしまうと、いずれにせよ損をするのは事実のようです。mineoに限らない、ということです。
UQモバイルであればおそらく需要を満たせるととのことですので、前述制限事項に引っかからなければOKですね。(^^)
>要は「なんで金額が下がるのにサービスレベルが同等と保証できるのか?」って説明できませんよね。そこは推察できて当然じゃないの?って事です。
私は一言も「サービスレベルが同等」とは言っていませんし、そんな要求もしていません。
「どの程度落ちるかはわかりませんよね」と書いた意味は、「速度(サービス)が落ちるのはわかるけど、どのぐらい落ちるのかわからないですよね」という意味です。
数字での比較をするなら、MNOの時よりMVNOにすればほとんどの場合は料金が下がります。
下がり方はその人が選ぶプランによるとはおもいますが、半分以下になる人は多いでしょうが1/10にまで落ちる人はほぼいないと思っています。
ではお昼の速度低下は1/10程度で済んでいるかと言うと、場所にもよりますがそれ以下にになっている場合がほとんどです。
「普通の人」がどこまで速度が落ちることを想像できるでしょうか?
そして、苦情が増えているのは事実であり、それを「ユーザーが調べないのが悪い」と切り捨てられるものでしょうか?
もちろんそれもあるとは思いますが、MVNO側の説明不足も多いと思っています。
>「キャリアを使うのは高いけど品質やサービスが良い」
>「MVNOを使うのは安いけど品質・サービスは悪い」
>となって終わるような気もしますけどね。
自分もそれでいいと思っています。
ですが、MVNO側もちゃんと説明せずに・それを理解していない人と契約することによって苦情等が増え、消費者団体みたいなのが声をあげ、結局はお上(役所)にいろいろ締め付けられるだけです。
結果的に「わかってる人」が割を食うのは昔から変わっていないと思います。
自分も「知らんヤツが悪い」とは思いますが、世の中的には「消費者保護」という名目で知らんヤツをも保護する流れなんだと思います。
>> 要は「なんで金額が下がるのにサービスレベルが同等と保証
>> できるのか?」って説明できませんよね。
>
> 私は一言も「サービスレベルが同等」とは言っていませんし、そんな
> 要求もしていません。
> 「どの程度落ちるかはわかりませんよね」と書いた意味は、
> 「速度(サービス)が落ちるのはわかるけど、どのぐらい落ちるのか
> わからないですよね」という意味です。
それは私も同意です。コメント内で「主語が抜け落ちていたので視点が変わっていた」ということですね。
> そして、苦情が増えているのは事実であり、それを「ユーザーが
> 調べないのが悪い」と切り捨てられるものでしょうか?
> もちろんそれもあるとは思いますが、MVNO側の説明不足も多いと
> 思っています。
重要事項説明などで「最大速度は理想値であり、それを保証するものではない」と記載がありませんか?。mineoの場合でもそれは見たことが有りますけど?。
そういうところを「ユーザー側が都合よく解釈してる」と私自身は感じますし、非常に違和感を覚える次第です。
> 自分も「知らんヤツが悪い」とは思いますが、世の中的には
> 「消費者保護」という名目で知らんヤツをも保護する流れなんだと
> 思います。
まあ、結局は消費者って「うまい汁だけ吸えればよいのかな?」とも感じますし、そりゃあコンシューマービジネスが「日本では金にならない」と言われる所以なんだろうなあ、とは感じます。
護送船団方式を散々批判しながら、消費者は結局「護送船団方式で保護されたい」って事なのかと思うと「言ってることとやってることが整合取れないよね?」と個人的には考えてしまいますね。
>重要事項説明などで「最大速度は理想値であり、それを保証するものではない」と記載がありませんか?。mineoの場合でもそれは見たことが有りますけど?。
>そういうところを「ユーザー側が都合よく解釈してる」と私自身は感じますし、非常に違和感を覚える次第です。
ユーザー側が都合よく解釈しているのは自分も思いますが、最大速度云々の話はMVNOに限らずMNOでも当然書いてあります。
速度が保証されていないので当然ですが、穿った解釈をすると「MNOとMVNOで同じことが書いてある」のであって、MVNOの方が遅いという意味には受け取られない可能性が高いです。
ドコモでも最大速度は現在788Mbpsですがほとんどの場合・・・というかほぼ全てでその速度は出ません。
でもユーザーはそのことを気にしている人はあまりいないと思います。なぜなら「ほとんどの場合は普通に使えている人が多い」から。
MVNOでも表記は同様に788Mbpsですが、もちろんその速度は出ません。
ですが、平日の混雑時間では毎日1Mbpsとか500kbpsまで落ちることになります。
「わかっている人」にとっては当然のことかもしれませんが、それが当然じゃない人も多いと思っています。
MVNOも「わかっている人」だけを対象にしていてはユーザーが増えないことはもうわかっているので、
積極的に「わかっていない人」を取り込んでいってるように見えます。それはmineoも。
そういう人にはちゃんと説明をしないと「使えない!」と言われてしまうことになります。
今の金額で混雑時に1Mbpsとか500kbpsに落ちることが妥当だという判断はユーザーがしているだけです。
妥当じゃないと思うユーザーがいてもおかしくはないですし、その基準がどこからも何も示されていないので当然です。
もし365日24時間全てで「常に1kbps」しか出なかったとしても「安いからしょうがない」と思えますか?
> もし365日24時間全てで「常に1kbps」しか出なかったとしても
> 「安いからしょうがない」と思えますか?
「コスト見合い」だと思いますけどね。so-netの 0SIMみたいなモデリングだったら当然「そう思えますが?」と書いてしまいます。
最終的に「自分が掛けたコストに対し、どの程度のサービスレベルを要求するのか?」はユーザー側が事前に理解しておかないとならないですし、MVNO側でもその説明はしている前提と思います。
それすら「消費者保護の美名」で保護してたら、結局は「じゃあ、そんなビジネスなんて旨味がない」となるでしょうし。
あとは「それをユーザー側が都合よく解釈してしまったら結局極論に至って終了」だったら、そもそも MVNOビジネスなんて全て崩壊して終わりだと思います。
そして結局「じゃあ元のキャリアじゃないとダメだよね」と、また契約期間拘束に甘んじることになるので、最終的にはそれ以上に「ユーザー側が結局損をするだけ」なんですけどね。(苦笑)
実際にどの程度の通信速度が確保できるのか?と基準を出しても、それが「その時の条件」と excuseしたところでどこまで説明しても「文句を言う輩は存在する」ので、最低レベルに合わせて行くのではなく最終的に「サービス事業者側がユーザーを選択する段階」に移行する気がします。
そうしないとビジネスが持たなくなるでしょうし、実際にそのような観点でビジネスを廃止した元 MVNOもいくつかあると考えています。
※どんなパターンでもそうですが、極論を基点として考えてしまうと、
結局大した目新しさもないですし、逆に選択する側も思考停止するか
または「簡単に理解できる基準(数字とか金銭価値)だけで
あとは詳細をすっ飛ばして判断する」方向に突入するので、結局は
「ああ、日本の消費者って自己責任原則が一番似合わないよね」とか
個人的には考えてしまう次第です。
「あれもこれも」と欲張らずに最適を選択する工夫は必要ですけどね。
> だとしたら、あの金額は一体なんのコストなんでしょう?
> 「12ヶ月たったら消えてなくなるモノ」の正体が私にはわかりません。
がちゃさんへの replyでも若干触れているかと思いますが、最終的には「契約締結・サービス提供に対して発生したコスト(募集時のキャッシュバックや各種特典を含む)」だと考えています。
それらのコストを広告宣伝費と見るか否かは議論の余地があるかもしれませんが、流石に短期で移転されると.....、の本音があの追加費用なんでしょうね。そう考えるのが自然だといえます。
>最終的には「契約締結・サービス提供に対して発生したコスト(募集時のキャッシュバックや各種特典を含む)」だと考えています。
それはざっくり書いてしまうと「新規契約時の費用」になると思いますが、それがMNPで出て行くのと単純解約で何が違うんでしょうか?
12ヶ月以内にMNPした場合の費用は12420円で、それ以降では2160円になります。
つまり「MNPで転出する」ことだけの事務手数料は2160円ということになります。
差額の10260円は私にとっては謎の費用です。初期の契約獲得費用なら単純解約でも同様になるはずです。契約時にMNPで出て行くか単純解約するかは判別できないので契約時の費用は何も変わらないハズですが、それがなぜ出て行くときに突然発生するのかがわかりません。
既に書いたとおりMNP転出する為の事務手数料なら2160円になっている訳なので、12ヶ月以内の「12420円」はMNP転出手数料以外の「何か」が含まれているということになります。
結局は手数料ではなく「弾に使われたらイヤ」という気分的な違約か、実は契約時のコスト回収だけど単純解約時には取っていない「不公平な課金」でしかないと思っているんですが。
かかった費用はちゃんと回収するべきだと思っているので「MNP時の手数料は無料に」は私も賛成できないですが、実際mineoはかかった費用を請求していないか不当に請求していると思っているので。
A-D間のプラン変更も手数料が約2500円かかりますが、これも実際にかかってる費用を請求してないですよね。足が出ている部分は広く見ればその他のユーザーが払ってることになるので、正直やめてもらいたいと思っていたりします。
かかる費用はサービスを提供を受けるものが払ってもらいたい。
>> 最終的には「契約締結・サービス提供に対して発生したコスト
>> (募集時のキャッシュバックや各種特典を含む)」だと考えています。
>
> それはざっくり書いてしまうと「新規契約時の費用」になると思いますが、
> それがMNPで出て行くのと単純解約で何が違うんでしょうか?
電話番号管理の都合や、付与するキャリア側手続きまで把握していませんが、おそらく以下の差異があるから、だとは考えますが?。
1.単純に解約
●電話番号は元に戻る→mineo側で間接管理可能
●再付与か否かの調整は別途キャリアと相談出来る
2.短期 MNP
●電話番号が転出してしまう→mineo側で管理可能番号が減少する
●新たに付与可能な番号の契約をキャリアと行わなければならない(買い入れ)
後者を考えると「自身で電話番号を発行できない MVNO」だったら、短期 MNPだと新たな電話番号買い入れコストが発生するので「ある程度利用してきちんとユーザー辺りの利用料から必要コストの原資が貯まるまでは」と考慮しての、ある種違約金が加算されていると見るのが現実解だと思います。
逆に MNP転出弾の如く使われるだけの MVNOに対して、どこからもその損失を補填するすべがなければ、自ずと短期契約→MNPに対して違約金的にコストを課すのは致し方ないと考えますね。
※もちろん、そういうユーザーがきちんとそれらのコストを収めて行く
ように事務手続き上の取扱いを厳格に行えばよいのでしょうけど。
ですので
> かかる費用はサービスを提供を受けるものが払ってもらいたい。
は、ある意味短期契約→MNPを利用するユーザーに対する「発生コストの回収手段」であれば、考慮は出来るのではないでしょうか?。
私自身はその手の関連について「事業者都合の詳細を知りうる立場にない」ので、疑問に感じるところは直接事業者に公式文書などで問いただすしか無いと思います。いかがでしょうか?
電話番号はMVNOで管理していないので、単純解約でもMNPでもその番号の管理はMVNOの手から離れます。
なので、MNPの場合は「MNPの手続きに関する作業」は発生するのでMNP手続き自体の費用をもらうのは妥当かと思いますが、短期解約による費用の差は他に発生しません。
再度 速度テストしました。
2月19日 月曜日 12:43分
下り0.93Mbps 上り3.34Mbps でした。
mineo AUです。
(ご参考)
結局根本的にはユーザが賢くなるしかないんでしょうが、仮にみんな完璧に賢くなってしまうと、当然色々隙間をついているマニア諸氏は動きにくくなると言う特定クラスタにとっては切実な問題も
#まあ流石に転売屋やMNP古事記は滅びろと私も思いますが